roapsterのブログ一覧

以前、何度か紹介した、「愛馬」こと、中央競馬に所属する
「ロードスター」という名の競走馬。
(ROADSTERではなく、LODESTAR(北極星)の意)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2362714/blog/m201509/

2015年9月にデビューし、同12月の3戦目で初勝利
飛躍が期待された3歳の昨年は、４戦するも未勝利
明けて1月28日に今年初出走も９着に終わり、通算5連敗。

次こそはとの思いで迎えた、2月18日の1戦(小倉9レース)は
最終コーナーで馬群を縫って先頭に立つと、最後の直線で突き抜け
2着に4馬身をつけ1着でゴールイン、見事通算2勝目を挙げた。

思わず歓声、ガッツポーズ・・・と言いたいとこだが
私がよく行く某場外馬券場は、その瞬間は重賞でもない1レースが
終わったまでであり、ほぼ無反応だった。

今は無名でも、こんな感じで勝利を積み重ねて、いつか重賞に出た日にはその名を轟かせてほしい。

ちなみに、最終的には2番人気だった。
そのレースで、1着になると思う馬を1頭だけ買う馬券を「単勝」といい
そのオッズが低い(人気が高い)順に1番人気、2番人気というのだが
この馬、なかなか勝てなかった割にこれまでも結構上位人気になった
ことが多かった。
やはり、馬名に魅かれるのだろうか？

ともあれ、こうして1頭の馬を追いかけていると、いかに1勝を挙げるのが難しいのかと思い知らされる。

金曜夜、仕事終了後BM9で首都高へ行ってきた。

ルートはR407→東松山IC→(関越道)→所沢IC→(R463)→浦和南IC→(首都高5号線)→板橋・熊野町・竹橋・三宅坂・谷町・一ノ橋・浜崎橋JCT→11号台場線(レインボーブリッジ)→有明JCT→湾岸線→葛西JCT→(C2)→浦和→東北道・北関東道

ちなみにナビ無し、ETCは付いているがセットアップ未で、何度も「ETCレーンを通行できません」の
ワーニングが車内に流れた。

首都高は余り走った経験がなく、いつも緊張感を強いられる。
地方の高速よりちょっと道幅が狭いが、支障なく走れた。

帰路はクルーズコントロールで、少し右足を楽にできた。
アクセルを踏まず小さなスイッチ一つで加減速するというのが、何とも印象的だった。

イルミネーションとか、人工的な景色には興味がないが、高層ビルの連なる狭い中を縫うように走って、たどり着いたレインボーブリッジからの開けた景色と、煌々ときらめく明かりの数々は、普段接しない光景で新鮮だった。

しかし北関東道に入ってから、都内とうって変わった暗闇に覆われた時、安堵感に包まれた。
同時に、これはいつも東京へ行って帰ると思うことだが、今回も大地震に出くわさずによかった。

全行程2百数十kmの9割強が高速だったせいかBM9・GT・Sパッケージ6MTのテン・フィフティーンモード燃費は11.2kmだが、この行程で11.1kmに到達した。

同乗者はなくレインボーブリッジの景色は撮れなかったので、途中で寄ったPAと
燃費11.1kmに到達したときの燃費計の写真です。