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北米(海外輸出)向けBM9エンブレムを入手。
どこに貼ろうか検討中。

この場を借りて。

購入してくれたYくん、日本に持ち帰ってきてくれたIくん
自分には1銭の足しにもならないことなのに、頼まれてくれてありがとう。
酷い先輩だ。

昨日は、職場のロードスタークラブ代表とともに、深谷市農林公園の
おは玉ミーティングに1年以上ぶりに参加。

何をするというわけでもないのだが、個性あふれる数々の愛車を見たりしながら
過ごすのがいい。
同じ車を愛するからこそ、初対面であっても話し易かったり。

今回、名を聞かなかったが、自分と同じNC1のギャラクシーグレー
に乗ってきた方が、100円ショップで簡単に入手可能なものなどで
手をかけて色々なドレスアップをしているとの話は興味深かった。
出来合いの物を買うばかりが能ではないと感じた。

そして、毎回この手の集まりに来るたびに思うのだが
車体が皆綺麗、というか自分のが汚過ぎ！
猛反省をしたい。

かつては、手に汗握るようなカースタントの映画やドラマが好きだった。

余りその世界に興味がなくなったというか、逆に目を背けたくなるようになったのは
1トン以上の重さのものがまるで川面に浮かぶ木の葉のように続々大波に流されたり、原形をとどめぬほど潰れたり、通常ありえない高さの位置の建物に突っ込む車体の数々を目の当たりにさせられたからかもしれない。

特撮技術を否定はしないし、高い運転技術は素晴らしい。

が、車に限ったことではないが、形あるものは寿命とともにそれを終えるのが最も望ましいと
感じるようになったのかもしれない。

モノがあふれるほどの国であっても、たった1度の自然現象によって全てが止まってしまう。
どれほど文明を進化させても、人間は自然を自在にコントロールすることはできない。

冷静に考えれば自明の事実を突如突きつけられたのが6年前のあの日であった。

メディアは、目の前のことを追うのが仕事だから、日付が過ぎれば、次の話題へ行ってしまう。
弁護するわけ。ではないがそれは仕方のないことと思う。
しかし我々一人一人は、そうであってはならない。

適度に恐れ、適度に備え続けるのが、この国で生きる術であり、あの日を経験した者の務めと思う。

1)
今朝話題にした小倉競馬場11レース出走の「ロードスター」は7着でした。
次走に期待。

2)
今日は先週開通したばかりの圏央道・境古河ー常総間を含む区間を今年初の屋根開けで走ってまいりました。
ですが、行ってびっくり。なんとこの区間(東北道と常磐道との間)ほとんどが片側1車線でした。
インターチェンジの周辺に追い越し車線が僅かにあるだけ。
都心を通らずに6高速を結ぶ環状道路と大々的に宣伝されてましたが、果たしてこれで役割を果たせるのか？
車線を拡幅しようとしているような箇所もありましたが、今日見た限りでは期待はずれに見えました。