• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

roapsterのブログ一覧

2020年02月01日 イイね!

1月回顧

性格並びに行動特性より非常に速報性に欠ける私の投稿スタイルですが、しかし記録に残したい思いはあり、どうすべきか考えた時、タイムリーに出来ないのであれば月に1回まとめてでもいいのかなと思いました。
なので今回は1月に外出した際の記録をまとめます。

1月3日4日
新幹線・磐越西線を乗り継ぎ福島県猪苗代湖に白鳥を見た後、只見線で会津柳津で下り温泉に泊まりました。
猪苗代湖は雪が降ってましたが、沿線は異常に雪が少ないそうです。



只見線はファンの多いローカル線です。運行本数は非常に少ないですが、乗りに来る価値はあります。2011年の夏の豪雨で鉄橋が流され一部区間長期不通となってますが来年復旧予定です。
長年走り続けてきたキハ40という車両が引退間近なので撮りに来ました。






翌日は会津鉄道に乗って帰りました。亡くなった祖父と1991年に泊まりに来た湯野上温泉の民宿が今も営業しているようで感激しました。

1月12日
おはたまに行きました。何と1年ぶり!
最初は台数少な目だなと思ってましたが最後は30数台になってました。
ハイライトは途中で入ってきたホンダプレリュード軍団です。年に1度各地からここへ来るのを恒例にしているそうです。
最新の車両でも恐らく車齢20年近くは経っているようで、愛情の深さを感じました。


1月17日18日
17日は姫路競馬場へ行きました。様々事情があったようでここで競馬を開催するのは7年ぶりだそうです。
平日(金曜)なのでのどかな雰囲気でした。手書きのパドックの看板は味がありました。





この日は阪神淡路大震災から25年で、現地では特集番組も多く放送されてました。特にサンテレビというローカル局の放送が印象に残りました。のどかに1日を過ごせる有難さをかみしめました。

翌日は京都競馬場へ行きました。しかし目的は馬券ではなく場内の撮影です。ここは今年秋から2年ほどを掛け大改築を行うので、今の姿を写真に収めておきたかったのです。






この時計が非常に好きなのですが、新しいスタンドにはこれは継承されないようで残念です。



Posted at 2020/02/01 21:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月01日 イイね!

祝100周年

改めまして
マツダ株式会社創立100周年おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

マツダ車との最初の触れ合いは、1993年に母親の最初のマイカーとなった
オートザムキャロルでした。


ボディや内装双方とも丸を基調としたデザインが特徴の1台で、エンジンやプラットフォームはスズキのもので、当時のアルトや初代ワゴンRと同じ排気音がするのが不思議でした。
学生時代の99年に運転免許を取り、教習車以外で乗ったのがこの車でした。安い方から3つ目くらいのグレードで、てっちんホイールの3AT車でしたが、とにかくうれしかったことを思い出します。

とにかく車所有が夢だった当時に欲しかったのがランティスクーペでした。


ホントは就職する際乗りたかったけど、「通勤車両はスバル車を奨励する」という愚かしい社内規則に屈し、あきらめてしまいました。しかも入社してみたらそれに従った奴などほとんどおらず、ダマされた感いっぱいでした。その点はいまだに恨みます。

今書いていて思い出しましたが
お金の無かった学生時代、大学生協を通し学生価格でマツダレンタカーから安く借りたファミリアセダンで祖父を連れ伊香保へドライブしたこともありました。

また、マツダの入社試験も受験しました。都内のどこだったか忘れましたが面接を受けました。終了後、人事の20代後半くらいの女性と話しましたが、当時NHKの「プロジェクトX」で元会長の山本健一氏のロータリーエンジン開発の秘話を見てばかりで、その時来ていた人事の人で同姓同名の人がたまたまいて、私が「あの山本健一氏と同じ名前ですね」と言いましたがその女性は山本氏のことを知らなくて話がかみ合わずがっかりしました。

その後、2004年にマツダレンタカーでロードスター(NB)を初めて運転しました。オープンカーに興味があったというよりはとにかくFRに乗りたかったのがその理由です。
当時乗っていたインプレッサ(GC1)と全くクラッチの繋がる感覚が違って、最初はどう動かしたらいいのか戸惑いました。しかし程なく慣れると、この世にこんな楽しい車があったのかと度肝を抜かれ、感動し、その後2回ほど借りては房総や箱根へ行きました。

そうこうするうち、2005年にロードスターがモデルチェンジすると知り、同居する家族の理解・協力もあり購入を決意。
NBも良かったけど、新しい方に興味がいき、NCを選びました。
実はその時RX-8も試乗しました。これもすごい車でしたが、燃費の悪さや車体のサイズから、初志貫徹しNCにしました。

ガソリンスタンドで給油中に若いあんちゃんの店員が「これ新型のロードスターっすよ」とか言ってるのを聞いたり、高速道路のサービスエリアに停めて戻ってきたら数人が囲んで見ていたり、新車特有の樹脂の焦げるにおいに戸惑ったり、いろんなことがありました。

早いものでそれから15年経ちました。

中学時代から、三本和彦御大の影響を受け、氏の著作でマツダ車への評価が高かったことから、何となく好意は抱いていました。
しかし、出す車で嫌いなものは無かったけど、5チャンネル制の不振などによりフォードの傘下になって経営的に不安定な時期もあったり、いわゆる「マツダ地獄」の一環で新車を40~50万も値引きするという折込広告を見たりする中で、いい車は出すけど、ちょっと安っぽいイメージも同居しているメーカーなのだなと
いう印象も正直抱いてました。


なので、初代CX-5以後の値引きをしない売り方、レクサスのような高級車ブランドのディーラーの雰囲気を目指した店舗づくりなど、劇的なイメージチェンジを遂げつつある現状は信じられない思いです。

売り方の改革とともに、内燃機関の充実にこだわり、MT車のラインアップの拡充やトルコン式ATの熟成など、走りの楽しさの追求も同時に進め、国内はもとより世界的に見ても個性あふれる車づくりを進めていると感じます。
横並び主義の日本で、そのようなメーカーが1社でもあることに大いに喜びと頼もしさを感じ、共感します。車を単なる機械、家電製品にさせない意気込みが感じられます。
また、その車づくりに共鳴したオーナーが日本国内のみならず世界各地にいることに、連帯感を強く感じます。

なかなか車を買って応援することはそうそうできませんが、これからもその車づくりを応援し、注目し続けたいです。

Posted at 2020/02/01 19:56:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月01日 イイね!

2020年の幕開け

あけましておめでとうございます。

昨年を思い返しますとちょうど1年前は正月気分など欠片も無く、無職となった現実と戦っておりました。
それが3月に再就職し9か月余り、仕事も趣味も近年にないほど大充実の年になりました。みんカラも各月1回は投稿しコンプリート出来ました。
これもひとえに周りの方々のお蔭様です。改めて、お礼申し上げます。

自分の場合、今年はこんな年にしようとか決めて実現できたためしはないです。
ビジョンやプランは必要ですが、それを金科玉条に据えるのではなく、小規模な軌道修正を図りながら前進し続けることが大切なのだと思います。
それに、

前述と若干矛盾しますが、そもそも年単位で何でも考えるべきかという問題もあります。

一番よくないのは思考停止のまま無為に時を過ごしてしまうことで、それだけは避けたいです。

で、元旦の今日は恒例のニューイヤー駅伝を見に行きました。
昨年末はTBSのバイク中継車やヘリなど、中継のリハーサルをしている場面に
出くわしました。
お目当ての1つが、マツダ陸上部の応援です。
マツダは今年創立100周年だそうです。それを飾れず
惜しくも入賞を逃し10位でしたが、今後も期待したいと思います。
Posted at 2020/01/01 21:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月23日 イイね!

雑記 20191223

辛い話題を前回書きましたので、気分を変えます。

・先月末に、NCにFMトランスミッターを付けました。
CDが夏くらいに聞けなくなってしまい、ずっとラジオだけで、非常に物足りなかったので助かりました。
正直音は若干安っぽいですが、これくらいしか方法が無いので仕方ないです。

ちなみに自らに課す「私法」の1つに、新たな音響機器を購入した際最初に流す曲は「六甲おろし」と決められているのですが、今回も守ることが出来ました(笑)


・今月の初めに神奈川県へ出張に行きました。
数ある社有車のうち、日産のエキスパートというライトバンを選んで行きました。
別に荷を積んでたわけではないのですが、こういう貨物車が好きなので・・・
親父の会社はカローラバンを代々営業車にしており時々乗る機会もあり、こういうライトバンには親しみがあります。
大人2名乗車で空荷だったので、結構よく走りました。

・アクセラのタイヤを冬タイヤに交換しました。
ダンロップのWINTER MAXXにしました。
ホイールは金色です。ボディーカラーが濃いめなので似合うかなと思ったのと、一度こういう色のを履いてみたかったので。

ちなみにノーマルタイヤには盗難防止用の真円のナットを1つずつ締められていたと初めて知りました。
何か1つだけ他の六角と違って表面に変な模様のあるナットついてるなあというのは気付いたのですが、六角レンチで外せないことに気付き、初めてその存在を知った次第です(無知すぎる・・・)
Posted at 2019/12/23 21:49:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月23日 イイね!

訃報

昨日行われた年末の競馬の大一番の有馬記念は豪華メンバーが勢ぞろいし、大変な熱戦となりました。

その1週間前に、悲しい別れがありました。

この欄でも何度か紹介した競走馬の「ロードスター」が、12月15日に愛知県の中京競馬場でレース中に馬体故障し、亡くなりました。6歳でした。

改めて紹介ですが、この馬の名は(Lodestar)で、北極星のことであり、マツダのロードスターはRoadsterなので綴りが違うのですが、日本語読みすると同音なので、2015年9月のデビュー以来ずっと追いかけてきました。

通算24戦して3勝、2着3回でした。1勝も挙げられない中去っていく馬が大半の中、3勝も挙げて本当に立派です。

実はくしくもこの日私は中京競馬場にいました。彼の応援のために行ったわけではなく偶然だったのですが、まるで最期を見届けるかのようになってしまいました。
コース上で故障し停止したのですが、不幸中の幸いは後続の人馬を巻きこんだり、騎手を落とさなかったことです。もう1つ言えば、観客のいる場所から最も離れた場所で止まり、辛い姿を見せなかったこともあるかもしれません。

彼のお蔭で、競馬について多くを学ぶことが出来ました。あらゆる競技や趣味に共通と思いますが、特定の対象に注目し続けることで、全体が見えてきます。

本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りします。

彼には競馬場で3回会いました。そのうち、彼の最後の勝利となった2018年2月の小倉競馬場での写真を掲げます。

Posted at 2019/12/23 21:34:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC(ロードスター) | 日記

プロフィール

「三本和彦さん http://cvw.jp/b/2362714/46299202/
何シテル?   08/06 15:30
roapsterと申します。 星6つでお馴染みの某車メーカーのお膝元で 2005年9月より広島・宇品牧場産名馬の3世代目を乗り回してます。  2019...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
前の会社の下らない社内規則で「通勤車両はスバル車を奨励(ちっとも奨励レベルじゃない)」と ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
H17(2005)年式NCEC1・RS・6MT・ノルディックグリーン・マイカ+タン製幌 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
諸事情により、スバル車が1台必要になり、あまたある?モデルの中から、レガシィB4(BM9 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation