モトクロス・コースを走らせてもらった(こっち参照)ら楽しかったのだが,やっぱりTYSにはトライアル場の方が似合うわ。
といっても,スタンディング・スティルさえできない腕。(-_-;)
TYSの走破力に助けられ,膝ぐらいの高さならステア・ケースもなんとかこなせる。ウィリーしてリア・タイヤをぶち当てりゃぁ,勝手に登ってくれるんだから(笑)。だが,2段連続ステアとなると,ストレートに(写真青⇒)登るがやっと。しかもクリーンできる率は6~7割。(-_-;)
小一時間もトライアルごっこしてたら,腕も足腰もパンパン。運動不足だわな。撤退。
林道に寄り道する。
ん?
さっきから,オッチャン・オバチャン/爺さん婆さんに頻繁に出会う。ここは姥捨て山か?(笑)
みんな手や腰に袋。あぁ山菜採りのシーズンだ。
ん?
今度は,軽装で必死に電話してるオッチャンとオバチャン。山菜採りの服装じゃなさそうだが…。そもそも,ここ電波が届くか?
50mほど下っていくと…
あぁ…やっちゃってる。
電波状況のいいところ探してたのかぁ。
一応ダブルトラックの林道なんだが,雨上がりでニュルニュルのヌタヌタ。枯れ葉で見づらかったんだろうが,前輪は泥田のような流れの中に脱輪してる。
この林道,4輪ならパジェロやジムニーなどの本格派じゃないと無理だろうに,よくここまで登ってこれたもんだ。
みなさまも,人ごみを避けて林道に入るなら,十分にお気をつけて。
職場では,できるだけマスクを使わない(こっち参照)つもり。だが,一般社会では,やっぱりマスクが必要である。
でも,長時間着用してると耳が痛くて堪らない。チギレそうだわ。ヘルメットはアライで言えば59~60cmのLサイズ。特に頭がデカイわけじゃないんだがなぁ…。
耳にお経を書いても痛みは止まらない(笑)。
ゴムのテンションが耳にかからなきゃいいんだろ。
ネジの頭にゴムをひっかければ,ちょうど耳の幅に広がるぞ!
でも,針が危ねぇわ!
それに,本体は鉄の鋳物。ちょっと重いなぁ。
樹脂製品で,幅が広い物~っと。
これじゃ!
装着感はなかなか(イヤ本当に!)だが,まわりがドンびきすることまちがいなし。
これならどうじゃ?
左右のテンションが揃わんので却下。
帽子と奥襟を繋ぐクリップ…!
でも幅が広すぎるので,娘の髪ゴムとコンバイン。
それよりも白髪が目立ってきたな~。早く真っ白にならんかな。
お天気に誘われて,フラフラと林道探索。崖下へ転がって救出された(こっち参照)ばっかりだというのに,懲りない奴である(笑)。
写真の左側,草が生い茂ってはいるが切り立った崖。ここは慎重にバタバタと脚を出しながらムカデ走行(笑)。
崖にへばりつくように,道は奥へと続いている。谷向かいから見ると,斜面一帯に小道が張り巡らされているのが見えるんだが…。
どこへ続くか興味は尽きないのだが,この道で小生の技量じゃ撤退したほうがよさそう。引き返そう。
市街地へと戻る途中に,モトクロス・コース発見!
20年ほど前(だったと思う)は,草ぼ~ぼ~のオフロード・コースらしきものだったが,重機を入れて整備したようだ。向こうは金沢の市街地!
偶然にオーナーさんがお見えになり,しばしお話をお聞きする。
1周だけタダでコースを回らせていただくことができた。(オーナーさんありがとう!)
テーブルトップ・連続ジャンプ・バンクのあるコーナー…,けっこうな距離で高低差もあり手強そうなコース。
モトクロス・コースであると同時に,サバゲーのフィールドとしても営業しているそうだ。土嚢が積まれていたり板塀が組まれていたり,そっちには疎い小生さえもフィールドを見ているだけで興味がそそられる。
おすすめスポットに挙げたのでどうぞ(こっち参照)。
Black BoarさんのHPもどうぞ(http://blackboar.wpblog.jp/)。
許可を得たのでオーナーさんをご紹介。
TYSはトライアル用なんで,スピードを出す類のバイクじゃない。だが林道を飛ばすぐらいならこっちの方が安全なのは確か(笑)。
林道でコース・オフすると崖下だが,ここならさして問題じゃないからなぁ(笑)。
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