
某オークションサイトを見ていると、キーホルダーって結構売ってるなぁと思い、普段何気なく使ってきたキーホルダーの存在意義を問うてみました。
goo辞書出典・・・、「鍵(かぎ)を束ねて携帯するための道具」。
味気ないですねぇ。
元々は読んで字の如し、キーをホールドするための道具なのでしょうが、本来の用途からは外れ、味気ないキーを装飾するために使われていたような気がします。
しかし、いまやスマートキーが主流になりつつあり、キーをポケットから出す必要がないので人目に付かないため飾る必要も少なくなっています。
なので、キーホルダーと同じぐらいキーケースというものが売られているのでしょうね。
とか考えつつ、自分は207時代に購入したアンティークのキーホルダーを使い続けています。
一応は家の鍵をまとめてはいますが特に必要性は無く、今のキーはそれだけで十分な装飾性はありますが、それに自分らしさを足すシンボル的な存在なのでしょうね。
身近に置くものほど、シンプルなものが飽きません。
裏には電話番号みたいな刻印もあります。これって今で言うところのプジョーコールなのか?
で、308購入時に頂いたキーホルダーなのですが・・・・
エッジの処理が荒いため、数日使っていたところスマートキーの表面に傷が付き、
現在は引き出しの奥にしまっています。
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よしなごと | 日記
Posted at
2015/03/06 22:54:02