
昨年、BMWを試乗してから、2~3週置きぐらいにキャンペーン案内の郵便が届きます。
プジョーは
2~3ヶ月置き程度なのに(^_^;)
思えばBMWディーラーは、おもいっきり
冷やかしで来店したのに、試乗もさせて頂きお土産も頂きi8まで見せて頂くという、至れり尽くせりの高待遇でもてなして頂きました。
接客姿勢が素晴らしいです。思い返すと、試乗中では「この先は取締りが多いから気を付けてください」とか「ここは思い切り踏み込んでも大丈夫です」などと、吟味されたルートで最適な助言をして頂いてました。
V〇の、あ〇セールスと大違いです(詳しくは過去の日記https://minkara.carview.co.jp/userid/2364194/blog/36361742/を参照ください)
いわゆる、おもてなし精神ですね。
しかし、この、おもてなしをするための原資はどこから出ているかというと、
販売価格からです。
言い換えると、上記したような接客サービスをするための費用が車の購入費に上乗せされているんですね。
その他にも、困ったらWEBですぐに繋がって対応してもらえる、有ったら
便利そうなサービスとかもあります。
だったら、そんなサービスは一切無くして100諭吉も値下げしてもらったら、すぐに自分は買っちゃうのですが !(^^)!
でも、車の性能などにさほど興味もなく、イメージや利便性で買う人たちに購買意欲が訴えられないのが“今”の社会なのでしょうかねぇ。
さて、我らのプジョー・ディーラーはと言えば、接客姿勢はフレンドリーでウエルカムなのはBMWと同じ。
しかし、Bさんほどキッチリとはしておらず、囲い込むような矢継ぎ早の発信をするほどの勢いもなく、来る者は拒まず去る者は追わずみたいな、ゆるりとした
ラテンの息吹を感じてしまいます。
以前も書いたと思いますが、自分の性格的にはキッチリ・キチキチのゲルマン系よりラフでアバウトなラテン系が性に合っています。
で、DMを貰うことには、やや鬱陶しさを感じはするが、申し訳ないような気まずさを覚える小心者だったりします (^_^;)
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Posted at
2016/02/03 21:04:41