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くりんとのブログ一覧

2017年02月11日 イイね!

マツダロードスターRF

マツダロードスターRFどうも、ご無沙汰しております。

今日は寒いけど天気が良かったので、時期愛車候補の一つであるマツダロードスターRFの試乗に行きました。(生憎、写真が撮れなかったのでカタログでお茶を濁しています・・・)
時期愛車はオープンと決めていて、プジョーさんがCC作ってくれないので、現行車でオープンを探すと自ずとロードスターに辿り着きます。(メルセデスやBMWはお高いので(;^ω^))アバルト124スパイダーも有りますけど、元はロードスターですからね~。
もっとも、期限付き転勤明けの3年後に購入予定なので、その頃は何が発売されているかわかりません。
なので、あくまでも現行オープンのお試しという試乗です。

まずは、元のロードスターとRFの違いを。
1.RFは屋根が電動開閉する、が、Cピラー周りが残る
2.RFはエンジン排気量2.0と、0.5ℓ増し
3.RFは重量も約50Kg増す
4.RFは金額も約50万円増す

 とにかく50増し・・・という感じですかね。

※拾い画像で説明します。


RFはクローズドがカッコいいです。
後ろから見るとミド・エンジン・スポーツカーみたいですよね。
メタルトップなので質感が高いし、対候性やセキュリティーも安心。


でもCピラー周りが残るので、フルオープンの開放間が少しだけ劣るんですよね。試乗した感想はオープントップのようで、試乗後に中古のソフトトップに座ってみたら、やはり開放感はソフトトップが上でした。

運転した感想は、乗りやすいの一言。
ハンドルは軽くて、すっと鼻先が動く。そのためか設置感はやや乏しいのが残念。
エンジンはトルクフルで扱いやすいです。久しぶりにMT操作しましたが、市内走行では1~3、たまに4速で充分カバーします。たぶん、2と3だけでもイケそうです。シフトの入りも好ましくクラッチの繋がりも優しいので、なんちゃってMT乗りでも楽に扱えました。サービス満点で、ヒル・アシストまで付いてるんですよ。
足回りは固いが、いやな突き上げは有りませんでした。タイヤも17インチで無暗にインチアップしていないのも好ましかったです。
さすがに荒れた路面のオープン走行時ではボディがブルブル震えました。クローズドでは大丈夫だと思いますが。

短時間の街乗りでの感想はこんなところです。

では、ソフトトップ(以下ST)とRF、どちらが「買い」なのでしょうか?
たぶん、使い勝手なのでしょうねぇ。
フルオープンの開放感はSTが勝る、クローズ時の外観や安全性はRF。
きびきび走るには、たぶんSTで、ゆったり流すにはRF。等々・・・。

あとは諭吉さん。カーポートは15諭吉ぐらいで設置できますからねぇ。

どっちがいいかなぁ~・・・と悩んで、ふと我に返ると、冒頭に書いたように3年後にはどうなっているか分かりませんでした(;^ω^)

あと、308CCでもいいなぁ~なんて思いながら帰路についていると、MG-Fが走ってました。
選択肢は、まだ他にも有るなぁと思った次第です。
Posted at 2017/02/11 17:19:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2016年08月13日 イイね!

308GT試乗記

308GT試乗記今日も酷暑なので、涼しい場所を求めてプジョーDへ試乗に行きました。
今日は308GTと508GTの2台を試乗。
今回はGTなので、アリュールHDiとは別モノの外観です。パッと見はGTLineですが、よく見るとGTiのようでもあって、両車をニコイチしたデザインになってますね。
なので、自分の愛車アリュールと間違えたふりして乗って帰るのは、今回はできそうにありませんでした(;^ω^)

まずは308GTに乗ります。

すぐに気づくのは車高が低いこと。10㎜低いだけでも印象が変わりますね。
2.0直4ディーゼルエンジンは、いかにもなディーゼル音がしていますが、室内に入ると気にならないレベルです。振動は2.0の方が低いような気がします。振動を減らすためのバランサーシャフトを追加しているそうです。


室内も、微妙にGTLineとちがいます。

さあ、と軽くアクセルを踏むと、おや?、前回のアリュールHDiのような動き出しの軽さを感じません。
後で調べてみると、重量差(ガソリン車重量に、アリュールHDiは+50Kg、GTはなんと+180Kg)と、ギア比の影響のようです。

左欄がアリュール(エンジン関係なく共通)で右がGT。1、2速が低められ、4、5が若干高くなっていました。

更にはトルクの山が意外に狭い。

こちらは2.0ディーゼル。


こちらは1.2ガソリン。

分かりにくくて恐縮ですが、ディーゼルの方がピークトルクを維持する回転数幅が狭いです(アリュールHDiの情報未入手)。


気を取り直して、お盆シーズンで混んだ市街地を静々と走り抜けます。
専用チューンされた足回りは225/40ZR18タイヤと相乗して固めの乗り心地ですが、不快な突き上げは感じません。逆に、荒れた路面を抜けた時の煽られるような揺り返しが無くて好感が持てました。
同時にブレーキも強化されており、こちらのタッチも効き具合も好ましかったです。

空いた港湾地域に着いてアクセルを踏み込んでみます。
想定したほどの加速が無く、アリュールHDiの方が速いと感じました。

そして、ノーマルからスポーツモードに切り替えてみます。排気音が野太く吼えるような咆哮に変わって、エンジンにやる気がみなぎるようです。


ブットビでした。信号ダッシュでは一瞬ホイルスピンして、そこから鬼のような加速をします。
スポーツモードON/OFFの差が激しくなっているのかもしれません。OFFの高燃費とONの高出力を切り分けて、両方の美味しいところを味合わせるという演出なのでしょうか。
走行距離30Kmの新車なのでハンドリングを確かめるような無理はできず、それでも何本か信号ダッシュを楽しませて頂きました(*^-^*)


さて、アリュールHDiとGT、どちらが❝買い❞でしょうか?
ぶっちゃけ個人の趣味と使い勝手で決まりますが、自分の好みはアリュールです。
50諭吉の差は、エンジンに、足回りやブレーキに確かに感じられましたが、それらが無くても十分に楽しい車と思ったからです。動き出しの軽さや、市街地でのトルク感はアリュールHDiが❝上❞では、と感じたのもあります。
もっとも、もう一回乗ってみないと確かなことは言えませんが(;^ω^)


あ、508GTにも試乗していました。
308GTと同じエンジンを積んでいますが、こちらは正真正銘のグランツアラーでした。
過不足無い動力性能に安楽な乗り心地には、❝ディーゼル❞の弊害を全く感じられません。まさにフラッグシップ・カーといった印象です。


ちょっと不確かな情報も混じっていますが、ディーゼルが加わったことによりプジョーの魅力はまちがいなく上がっていますね。

これで企業の力が養われて、クーペやオープンが発売されれば万々歳です、と、Dのセールス氏と与太話ををして帰路についた今日の出来事でした。
Posted at 2016/08/13 18:31:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2016年07月31日 イイね!

308BlueHDi試乗記

308BlueHDi試乗記猛暑日が続く昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こう暑いと外に出るのも億劫になりますね。
ほんとは海水浴に行って涼みたかったけど家族の都合がつかずに断念し、今週初めに試乗車入庫を知らせて頂いていた308BlueHDi(ディーゼル)の市場にディーラーに出向くことに。車に乗ってれば涼しいし、冷たい飲み物も頂けますからね(#^^#)

試乗車は308アリュールBlueHDi。タイトル画像は自分の308普通のアリュールと並んでますが、パッと見、まったく見分けがつかない。
見分けるポイントはリアハッチのバッチのみ。

GTは「GTバッチ」が付くのでまだ分かりやすいのですが・・・(;^ω^)

エンジンをかけるとアイドリング音が違います。ややうるさいです。
しかし車内に入るとほとんど気にならないレベルで、ステアリングに伝わる振動も同様に意識しないと気付かないレベルです。逆に、やや野太い排気音が勇ましい音色で、自分にとっては好きな部類でした。

内装も全く同じで新しい車に乗るというわくわく感が沸きませんが、いざ、と軽くアクセルを踏むと動き出しがまるで別の車でした。
エンジン出力を比較すると、ディーゼルのトルクはガソリンの230Nmより70も多いんですね。1750rpmの低回転でMAXとなる太いトルクは、車重50Kg増加も帳消しにしたうえにゆとりまで感じました。セールス氏と2名乗車でエアコンを効かせたディーゼルは、ガソリンの1名乗車エアコンOFFと同等の動き出しと感じました。
そして市街地から空いた港湾地域への試乗へ。ディーゼルの最高馬力は10ps低いのですが、発生回転数が5500rpmから3500の常用域に下げられているためにエンジンの美味しい所を使い切ることができます。市街地走行に向いています。空いた道で5000弱まで回してみましたが、回転が頭打ちになるような感覚は無く、滑らかに吹け上がりました。
もちろんスポーツモードも装備されており、ONにすると更にトルクが盛り上がります。ギミックの排気音もガソリンより猛々しく、咆哮と呼んでいいほどの音色に変わります。あと、シフトダウン時の回転上昇が高くなったような気がします。
ATのギア比は同じですが最終減速比は若干低められていますね。高いトルクに対する対応でしょうか。都市高速をリードする速度で巡行してもエンジン回転は1800くらいなので、かなりの高燃費が期待できそうです。
あと未確認ですが、ブレーキの効きが良くなったような気がしました。足回りも含めて変化ないそうですが、セールス氏も情報を得ていない(来週、名古屋で研修が有るそうです)ので個体差かもしれませんが。

外観や内装から走り出すまでは期待感がほとんど無かったのに、走り終わると全く違う車に感じられ、すっかりディーゼルの虜に(#^^#)
帰る時に間違えたふりして乗って帰ろうか、と企んだのはセールス氏には内緒です(*´Д`)

思っていた以上の出来でしたね、プジョー・ディーゼル。
本当は足回りやブレーキも強化された308GTに乗りたいところですが、タマが少ないので試乗車に下せないそうで、そのうち用意される508GTで2ℓディーゼルを味わってみようと思ってます。

ますます魅力が備わった308シリーズ。
さあ、そこの貴方、ぜひ試乗に行きましょうと勧めさせて頂きます。
(ディーラーから何か貰っているわけではありませんよ・・・(;^ω^))
Posted at 2016/07/31 15:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2016年07月02日 イイね!

エネオス・ヴィーゴを入れてみた

エネオス・ヴィーゴを入れてみた皆さまこんにちは。

以前のブログでガソリン各社性能比較の話を書くこと1カ月半、ようやく愛車のガソリン銘柄を変えることができました (;^ω^)


奥さんも使うからなるべく近くて便利が良くて、お客さんの回転率が高くて繁盛してそうで、尚且つ値段の安いスタンドを物色し、そこからクレジットカードを作って、ギリギリまでガソリンを減らしていたら1カ月以上の時が過ぎてしまったわけです (#^^#)


そうして選んだ銘柄はエネオス・ヴィーゴ。
エネゴリ君が有名ですが、ヴィーゴマンなるキャラもいました。
http://www.noe.jx-group.co.jp/carlife/product/vigo/index.html

値段も、カード払いにすると最大値引きになるため今までと変わらず、カードの年会費が無料になったのでトータルでお得になりました。

洗浄効果+燃焼効率で№1はシェル・V-Powerらしいのですが、いかんせん近くにスタンドが無いのです。
しかしヴィーゴも、ホームページを読んでみたらそう劣るわけではないような気がします。自社開発のエンジンオイルも有るだけに、ガソリン添加剤の効果は期待できそうです。


そうして本日初給油。
軽く走った印象は・・・・、

なんか動き出しが軽くなったような気がします ( ゚Д゚)
今日も暑いのでエアコン使ってますが、アクセルを余分に踏まなくとも不通に加速する気がします。低速トルクが向上したような感じで、軽くアクセルを踏んでパワーが足らない時に踏み増す量が減ったように思えました。

ガソリンが完全には入れ替わってないため、今後ますます印象が変わるかもしれません。
燃費にも注意して、気づいたことが有ればまた報告しますね。

一番気になるエンジン内の汚れは確認できませんが (*'▽')
Posted at 2016/07/02 16:13:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2016年06月20日 イイね!

エンジンオイルの交換時期について

エンジンオイルの交換時期について以前からエンジンオイル交換時期の適正化を検討しており、先日6か月と5,000Kmを走破したオイルの状態を確認しました。

その後にオイル添加剤を注入しました。

その結果を踏まえ、総合的に判断した最適なオイル交換時期についての検討結果を以下に記します。

(実はそんな大げさな話ではなく節約術の一環なのですが(;^ω^))






これが6か月と5,000Kmを走破したオイルの状態です。


詳しくは整備手帳に譲りますが、色味だけでは劣化度合いが判断できないという結果を得ました。
また触って感じる、粘度の触診においても判断できませんでした。


運転している時のフィーリングは、エンジン音で若干のざらつきを感じていました。長距離走行した翌日にエンジン音が乾いた音に聞こえることが以前から有り、それが悪いことなのかはさておき、似たような感触を覚えていました。

やはり何らかの劣化は明らかに有るようで、その劣化度合いを判断するためにはオイルの性能を回復すれば明らかになるだろうと思い、オイルの性能復活剤を注入して注入前後の比較を試みました。

注入したのはこちら。


ワコーズのルブチャージ、エンジンオイル性能復活剤です。
ダイラタント流体の効果を狙った製品で、その学術的な効果は以下に。
http://www.stat.phys.kyushu-u.ac.jp/~nakanisi/Physics/Dilatancy/

かいつまんで書くと、縦方向に動くピストンの動きに反して横方向のシリンダー壁への潤滑性能を保つ能力(なのだろう)と思います。


さて、このような添加材注入の結果ですが・・・、






はっきりとした効果を感じられませんでした(*_*;



ざらつきを感じていたエンジン音に少しだけしっとりしたような感触を覚えはしましたが、動力性能や燃費などの明らかな改善は確認できていません。
効果を感じられないということはオイルの性能がさほど劣化していないと言い換えられるでしょう。

なので、オイル交換は5,000Kmでは不要と判断します。

しかし、この結果は自分の走行環境におけることです。
一回の走行距離やゴー・ストップの煩雑さなど使用環境で様々に変化すると思います。

そして最終的に自分のオイル交換時期を見極めるためには、今後も定期的なオイル状態の確認が不可欠なのだと考えらせられた、今回の考察結果です。
Posted at 2016/06/20 19:30:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

プロフィール

「@たけぱさん お店の佇まいに歴史を感じました。商店街を探索してみます。」
何シテル?   01/08 06:39
くりんとです。よろしくお願いします。 車の他には、映画と、最近さぼり気味のガーデニングと、酒が趣味です。
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