
画像はネットから拝借しております。
今朝は朝ドラでサーキット・・・
の外まで行ってきました (*'▽')
サーキットに向かう道すがらは山間部の曲がりくねった道路で、向かいは早朝だったので自車の前後も対向車もほとんど無く
自分にとって快適な速度で走り抜けましたが、帰りは普通に一般生活を営む時間帯だったので田舎道でもそれなりの交通量が有り、前車に従って静々とした走行になりました。
帰宅すると、不思議なことに四肢に軽い疲れを覚えています。両手はハンドル捌きに注意するので当たり前ですが、クラッチレスの2ペダルでも右はアクセルとブレーキ操作に気を使って左足はフットレストを踏ん張るのでそれなりに力が入って疲れるようです。
運転操作のプロが行うことを、モータースポーツと言う処の理由からなのでしょうか。
で、自宅のウッドデッキでコーヒーを飲んで、まったりした時間を過ごしていると、目前の、住宅街の交差点を結構な速度で通り過ぎる軽自動車を目撃しました。
う~む・・・これって、自分の山間部での速度の半分以下なのですが、かなり危険な状態なのでは ( ゚Д゚) 曲がり角から子供が飛び出したらどうするのか、運転手はとっさのハンドル捌きで
避けられる自信が有るのかなぁ?
こういったこともあってか、今日向かった先がサーキットで有ったためか、自分の適した運転速度ということを改めて感じました。
サーキットの運転速度は高速で、それは走行環境が整っているからで、走行料金にそれなりの自己負担を求められるので成り立っているのでしょう。
されば一般道は?
市街地の交差点で法的に求められていない場所で一時停止せずに走り去ることと、閑散とした山道を法定外の速度で周囲に気を配りながら駆け抜けることは、リスクの差は多少あれど、同じくらいに危険なことなのでしょうね。
今日、登りのブラインドコーナー入口で人影が見えたので速度を落としたところ、清掃活動中の方々が山道を歩いていらっしゃいました。
一般道を走ることは常に危険と隣り合わせで、そのために安全装備が有り、自動車保険などのリスク回避の費用が求められるのでしょうね。
そういうことに目が行くと、サーキットを走る費用は望外に安価で有ることに気づかされました。
ちなみに最高速度規制についてWikiで調べてみると各国で様々な条件が有り、70Km/hから無制限までまちまちな規定になっています。
車の性能が向上して交通事情のインフラも整った、日本の高速道路の最高速度が100km/hなのは納得いかないものがありますが。
そういうこともあってか、昨今最高速度の見直しが部分的に動き始めていますね。
でも、真逆な話になりますが最低速度というものもあります。
高速道路では法規制されていますが、一般道でも走行環境にそぐわない存在として疎んじられていることは確かでしょう。
早すぎるのはもちろんダメで、遅すぎても迷惑になるしで、交通は多くの人が自然と関わるので気配りが大事ですね。
何やかやと書き散らしはしましたが、結論としては、自分が気持ちよく走れる環境は自身で整えるしかないですね。
あくまでも自己責任を追える範囲で、と言う処が肝心なのかと思います (;^ω^)
Posted at 2016/06/12 21:31:36 | |
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