
昨日は牡蠣を食べに、片道100Km程度のドライブをしてきました。
実は、都市高速は走ってはいましたが、308での高速初走行の日でした。
なので、ふだん高速に乗らないから余計に、走り始めは緊張してしまいました 。基本、ビビりな自分です (^_^;)
まずはインターからの合流、さすがに大人4人乗車での加速にはキビシイものがあります。でも、アクセルを深々と踏み込むか、手っ取り早くスポーツモードに切り替えればぜんぜん大丈夫です。
初めは法定速度で
自分を慣らし、徐々に速度を上げていきます。
+50くらいから騒音が気になり始めました(スピードメーターの12時方向で、やはりこの位置が常速域なのか?)が、ハンドリングに不安は全くありません。ふらふらするような不安定感はまるで感じられませんでした。
ただ、この速度域になると路面の上下のうねりが気になりました。けっこう、たわんでいるんですね高速道。上下に揺すられることが多かったのですが、308はいつまでも揺れてはおらず、即座に上下動をピタッと抑えてくれました。
気になったのは各種操作性です。
通常速度であればさほど気にならなかったタッチパネル操作ですが、高速での視認性は通常のスイッチ類には劣ると気付きました。
右ハンドル仕様の弊害でよく触るナビや空調のスイッチが左端に有るのも気になったし、一番の問題だと思ったのがハザードスイッチの位置と形状で、急いで押さないといけない時に瞬時に識別できないのは問題があると感じた次第です。
まぁ慣れたら大丈夫なことなのかもしれませんが、ストレスフリーに運転に集中すべき“おもてなし”を、デザインが邪魔しているのはどうかなと思いました。
ついでの、微妙な感想がDSRC。
謳い文句通り、超遠距離の渋滞情報を知らせてくれます。
自分の所在地である兵庫県内を出る予定は無いのに、
その先の岡山や、
更にその先の広島の渋滞情報まで教えてくれます。
「岡山方向に運転中の方にお知らせします。○○で渋滞中、○○到着まで○時間掛かります、
以上です」
と言うアナウンスが、知りたくもないのに幾度も発信されました。
必ず最後に「
以上です」と知らせてくれるのが、妙にツボにハマってしまいました (^.^)
Posted at 2015/03/22 18:19:11 | |
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