
308HBの横面を見ているとフロントへヴィーな印象を受けます。
寸詰まりなダックスフントみたいな (^_^;)
だからなのか、リアタイアの設置感が乏しくて、普通に運転していればさほど感じはしませんが、Rがきついコーナーで、なおかつ荒れた路面では余計にリアタイアが暴れる(リアが滑るオーバーステアとはちがい、腰が砕けて踏ん張りが効かない)ような印象を受けていました。
これはトーションビーム故の所作なのかと勘ぐってはいました。
が、標準装着の16インチ・ミシュラン・エナジーセイバーさんのサイドウォールの柔らかさ(嫁フィット号交換の際に触って、本当に柔らかくてビックリ)の仕業ではないかと思い至り、ならばタイアの空気圧を上げて横方向の捻じれを解消すればいいんじゃんねと試してみました。
指定空気圧フロント2.4、リア2.3のところ、リアを2.5に上げてみました。
一昨日から変更して一般道を走った感想ですが、リアの腰砕け感は確実に減りました。
気になっていた段差での煽られ感は、よく分からないレベルでバタバタした感は増えたかもしれませんが気にならないレベルだと思います。
結論から書くと、空気圧高めの方が自分の好みと言うことになります。
リア周りを充実させたという、今回の報告でした (^_^;)
Posted at 2015/08/11 19:43:03 | |
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