
やはり勢いのある会社はちがいます。
それも“変な”勢いでは、ないからでしょう。
ロードスター発売からスポーツモデル復権へと動き出したのか、本格的になってRX7の復活に着手したマツダは
えらい!!
省エネ推進でディーゼルを作りつつもロータリーへの情熱を捨てていない、車の楽しさを忘れていないメーカーさんなんだなぁと本当に嬉しく思います。
鯉のぼりみたいだなぁと思っていたグリル形状も洗練され、デザイン的にこなれてしっくりしてきました(レクサス系の奇をてらった感が全く無い)。
滑りとして低く構えたボディーワークは見ようによっては
ウナギ犬みたいですが、第一印象で綺麗と思わせ、じっくり見るとかな~~りキテル !(^^)!
アストンかマセラティを
うりゃ~~って
潰したみたいな感じですか (^_^;)
例えコンセプトカーとしても、日本車では近年まれにみるスポーツカーらしいデザインだと思うのです(個人的に)。
スバルも頑張ってるけど、それを借用しただけのト〇タは如何なものかで、ホンダもシビック復活(
ちょっとだけよ)で盛り上がり、日産は“やっちゃえ”路線で本当にやっちゃう(何を?)のかなぁと、日本車の今後を色々思ってしまう秋の夜長でした (^_^;)
Posted at 2015/10/28 20:45:26 | |
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