
先日の一年点検にてオーディオの不具合を訴えたのですが、その直後からオーディオが鳴らなくなるトラブルが頻発しだした、やんちゃな愛車308です (^_^;)
画像は納車式のもので、前妻の207と並んで写っています。
そんなこともありますが、1年と1万キロを経た感想を改めて書いてみました。
まずは足回りの感想。
段差の当たりの、いなし方が優しいですね。これは今も変わっていません。(先日試乗したシトロエンDS3には素直に負けを認めますが)
高速道で目地段差を乗り越えた時のボディの煽りは感じなくなり、リアサスの腰の据わりの悪さも気にならなくなりました。
リアサスのバタつき感を弱めるためにリアタイヤの空気圧を高めたのですが、先日の点検でタイヤ・ローテーションした際に指定空気圧に戻してもリアの暴れるような感覚をさほど感じませんでした。
車とタイヤが馴染んだのか、ドライバーが馴染んだのかは定かではありません(^_^;)
次は駆動系です。
アイドリングやギアポジションチェンジの際に不整脈の如く波打つことが有ったエンジン回転が、ECUのバージョンアップで落ち着きました。
燃費も良好で、市街地だけだと12~13、高速を多用すると18Km/ℓまで伸びます。
加速性能も申し分ありませんが、これも慣れにより、スポーツモードでの加速にしか刺激を感じなくなりました(^_^;)
相変わらず不満が残るのがブレーキです。
絶対的な制動力は大丈夫だと思いますが、初期のタッチが曖昧なのが馴染めない。遊びが多すぎると感じます。
先日、車内に潜ってブレーキペダル周りを眺めてみたら、宙に吊られたペダルは幾つかのリンクで繋がり、更に助手席へと太めのパイプが伸びていました・・・・。
こりゃ~ダメだ(いかりや長介風で(^.^))、諦めました。
細かい所。
タッチスクリーンについては最初は好意的でしたが、オーディオ再生等の設定が記録されずにいちいち設定し直すのが面倒臭い。
アイドリングストップもメーター間のディスプレイ設定も同様で、自分の好みの設定を記録できないものかと煩わしを感じています。
とか言いつつ、高燃費と走りの良さ、ホールディングの良いシートのオモテナシであちらこちらへとドライブに行き、1万キロ走破も早かったです。
と、いうことには全く関係ありませんが、新SWエピソードが始まった記念に、給油口にシスの暗黒卿シールを貼りました。
良いアクセントになったかなぁ、と、
自画自賛!(^^)!
公開が楽しみです。
007も(^.^)
Posted at 2015/11/21 21:58:01 | |
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