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くりんとのブログ一覧

2015年11月16日 イイね!

竹田城に行ってきました

竹田城に行ってきました今日は会社が休みだったので、かねてから行きたかった竹田城に行きました。(画像はネットから拝借)
雲海に浮かぶように見える城跡から日本のマチュピチュと呼ばれる有名な観光スポットです。
竹田城の有る朝来市は兵庫北部に有り、寒暖の差が激しく河川も多く流れていることから霧が出やすい地形であります。



我が家からは高速利用で1時間チョイ。
なので、頑張って4時起き。
5時前には出発しました。


当たり前ですが辺りは真っ暗、おまけに霧。
霧はある意味ありがたいのですが、ドライブには邪魔です。
フォグランプを前後点灯し、朝来までひた走る。前後を走る車も対向車も少ない高速道を、注意深い運転で目的地を目指します。

初めの目的地は立雲峡。
霧に浮かぶ竹田城を見るためには、まずは向かいの山に登らねばならんのです。
高速を降りて田舎道をひた走り、小さな看板を見つけて擦れ違うこともままならぬ酷道に踏み入ると・・・・

う~~ん、平日の早朝なのに駐車場は満杯で、路肩に停め放題。

駐車場で観光協会の方に「満車なので引き返してください」と言われた結果がコレでした。西は福岡、富山に茨木など他府県ナンバー車が多数停まっていました。皆様、車中泊なのでしょうか。
自分も、舗装されていない路肩になんとか車を停めて、300メートルほど戻り、展望場を目指します。

先日からの雨でぬかるんだ山道を登るのは、かなりキツイ。
地面から沁みだす水により路面は小川のよう。
かなりの急勾配に息も絶え絶えな自分は第2展望場で諦めました。
〇〇ツアーがマイクロバスで乗り付けて来ましたが、乗客は御老輩の方が多く、正直、マジで大丈夫かなと感じました(革靴履いて山に来てる方もいれば、ビーサンで登っている尾根遺産もいたりして(^_^;))。


登り初めはこんな、濃霧。

しばらく登っていると・・・

雲海に浮かぶ稜線(スカイライン)が見えてきました。

どれが竹田城なのか・・・。

だぶん、コレ (-_-;)


いや、これかな (-_-;)


結局のところ分かりませんでした(ひょっとしたら、霧が晴れた、もっと下だったかも)。

しかし、この停め放題の車達が一斉に下山しだしたら凄い渋滞になるので、いち早く自分は下山。次の目的地、竹田城跡を目指します。立雲峡からは4~5Kmの場所です。

しか~~し、こちらも出遅れた。
山頂に近い駐車場は満車で、辿り着くことすら出来ず途中で追い返され、案内された麓に有る無料駐車場に停める。

308のアンテナの延長線上にある山に竹田城は有ります。

自分、立雲峡でくたびれていたので、登りはシャトルバスに乗りました。
しかし、10分程度歩いたシャトルバス乗り場に無料駐車場有ったし (-_-;)

そんあ、なんやかやがあって、ようやく竹田城に辿り着きました。



こちらにも霧が。








石組しか残されていませんが、なかなかの空気感。


そして、なかなかの絶景です。

行がバスだったので帰りは自力で(0.2馬力程度、汗)


麓の資料館で確認しましたが、こちらの古道は昔の武家さんも使われていたようです。
真ん中を走っている道です。下りなのでさほど力を使いませんが、勢いを止めるために脹脛がパンパンに。
武家さんは普段城下町で暮らし、事が起こりそうになると山城に登って立て籠もったそうです。これぞ籠城。生野銀山の利益を守るための工夫だそうです。

降りた場所に有った看板。

下山して明らかになったのは、朝4時から開門とのこと。
出遅れるわけだ。スタート早いなぁ (*_*)



そんなこんながあって結果疲れましたが、道の駅に寄りたくて「ようか 但馬蔵」に行き、八鹿豚まんを食して帰路に付きました。

帰宅して、酷道で泥まみれになった愛車を洗車して、犬の散歩もして、脹脛がパンパンな状態でブログを書きました (^_^;)

Posted at 2015/11/16 20:23:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年11月15日 イイね!

パリジェンヌとフォーとSW

パリジェンヌとフォーとSW今日は308の1年点検でプジョー西宮に出向きました。

トラブルはFサスのボルトに関するリコールくらいで、快調に仏車ライフを過ごしておりますので、細かな注文については整備手帳に譲ります。

待ち時間は西宮ガーデンズ(阪急系ショッピングモール)にて過ごしました。

今回は奥さんと長女が同伴で、昼ご飯前までは各自で自由行動。




自分はTOHOに向かいます。お目当てはSWです。
シルバーウィークではありません、スターウォーズです。

自分はエピソードⅣを小6の時に劇場で鑑賞し、その後の全ての作品を劇場で鑑賞している筋金入りのSWファンです。

で、ゲットしたのはこちらのシール・・・だけ (^_^;)
スターウォーズの、あの名場面のセリフを面白くしたシールです。
『ルークよ、お前はワシの〇〇なのじゃ~~』です(たぶん)。

308のリア辺りに貼ろうかなぁ (^.^)

お昼はフォー。(RG調で・・(^_^;))

鶏肉入りの甘酸っぱい汁に米粉の麺が絡んで美味。
サイドメニューのエビと野菜の生春巻きがさっぱりとした味わいで、箸休めにちょうど良い感じでした。


そうして点検も終わりDへ。

しかし、自分はこれだけの刺激では終わりません(欲しがりやさんなので)。
DS3パリ娘に試乗しました。しかも、屋根が開くカブリオです。

リアシートに座った長女が激写してくれました。

空はこんな感じ。

屋根が開くって、本当に心地いい。パノラミックガラスルーフの外が見えるだけなんて子供だましに思えます。
その爽快感は、我が身を剥き出しで運転するバイクに似た操縦感覚を、快適に余裕を持って感じられるのためなのかもしれません。

座ってすぐに感じるのはシートの柔らかさ。しかもサポート部分が動くようで、ふんわりと体を包み込んでくれる暖かさを感じられました。
据え切りからのステアリング操作は軽いのですが、速度を上げるとしっとりして路面からのフィーリングも申し分ない感じ。
ブレーキペダルのタッチも申し分なし。効きも良い。
足回りの当りの柔らかさが相変わらずで、ふにゃっとした心許なさはないのにしっとりと路面の凹凸を吸収するサスの動きが本当に素晴らしい。
自分ハイドロは未体験なのですが、この感覚以上の“いなし”があるのでしょうね。
一番ビックリしたのは加速感。308と共通の1.2ℓエンジンの出力は20馬力程下げられてはいるが6ATのギア比はそのままの、208と全く同じ出力なのに、DS3の方が速く感じました。試乗した場所がちがうので厳密に比較できませんが、DS3の動き出しの軽さには本当に驚きました。ボディの軽さからか、DS3の方が元祖の308より俊敏さでは溌剌としていましたね。
スィッチやモニター等にPSAの流れを汲む所は多々有りますが、車格やアイデンティティにはしっかりと差別化を図っているのでしょうね。
短い試乗時間ではありましたが、このような「オモテナシ」で迎えて頂けるとは思いもしなかったDS3の試乗の感想です。

ノーマルモードではややもっさりとした身のこなしはDS3に劣ると思いますが、秘められたスポーツモードでは圧倒的な動力性能差を披露してくれる我が愛車308。
絶妙な“いなし”が効いたDS3の足回りは市街地での走行性能には素直に負けを認めますが、高速路ではどうなのか、試していないのでよく分かりません。


で、帰り間際にお土産を頂きました。

フランスの石畳を颯爽と駆け抜けるかの、プジョー車の一覧が描かれております。

同じ環境で育った車達なのに、ましてやグループ会社の車同士なのに、味付けが随分と異なるんだなぁと感慨深かった、今日の試乗記でした。



PS

昨日のテロ事件には、仏車を愛する者として、心痛むことが多々あります。

Posted at 2015/11/15 21:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ
2015年11月08日 イイね!

雨の丹波

雨の丹波先日は出石(いずし)まで蕎麦を食べに行きましたが、奥さんが友達から美味しい蕎麦屋さんを紹介してもらい、本日は丹波(たんば)までドライブです。

そぼ降る雨の中、ドライブグローブをしっかり装着して出発 !(^^)!

今回のドライブで初めて使ったグローブですが、思っていた以上に良い!
汗でベタベタしないのはもちろん、グリップ力が向上してステアリングを握る力が弱くなるようで、肩の力が抜けて良い感じでした。



初めに立ち寄ったのは、前にも行ったことのある道の駅「あおがき」。

山から立ち昇る霧が凄いです。精霊の息吹、みたいに感じますな。
こちらで、のぼりに書かれている焼き栗や蕎麦等のお土産を買いました。


そこからほど近い場所に有る蕎麦屋さんが「三津屋妹尾(みつやせのう)」。
http://tabelog.com/hyogo/A2807/A280701/28022088/

神戸から移住した店主さんが古民家を改装して、土・日・月の3日間のみ営業している蕎麦屋さんです。

店の中も落ち着いた感じ。

写真がヘタで雰囲気が伝わりませんが、テーブル類の家具や器も全てご主人が手作りという、ゆったりした時間が流れるお店です。

今日、頂いたのは二八ざる蕎麦の大盛りと野菜の天ぷら。

十割蕎麦も有ります。オプションで蕎麦掻や名物の鯖寿司も選べます。

蕎麦の風味が良いです。腰もしっかりしてました。
天ぷらもサクサクほっこりで、塩のみの味付けが野菜の風味を生かしていました。
食後に出てくる蕎麦湯も飲み干すと、お腹いっぱいです。


次に向かったのはユニークなスイーツで昨今話題の「やながわ」さん。
http://tamba-yanagawa.co.jp/

308と写っているのは奥様です(^_^;)


その、丹波の名産、栗を使った話題のスイーツとは・・・これだ!!

こ、これは・・・ドカベン (^_^;)



ではなく、箸で食べられるモンブラン、スポンジケーキの上にほぐした栗を敷き詰めたスイーツなのでした。
まだ食べてないのでお味のインプレッションはできませんが、見た目のインパクトはGTiツートーンカラー並みです (^.^)
店舗に近づくと同時に漂う、ケーキが焼かれる香しい匂いからして美味なのはまちがいないと思っております。




で、片道70Km弱のドライブからの帰宅途中で・・・、


あ”~~、キリ番逃した (*_*)


そんな、丹波ドライブでした。
Posted at 2015/11/08 17:14:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2015年11月03日 イイね!

今日は濃霧、後晴れて、よしなごと

今日は濃霧、後晴れて、よしなごと今朝は凄い霧でした。昨日が雨で、今日気温が上がったためでしょうか。

本日は仕事なので、久し振りにフォグランプをフロントもリアも点灯し通勤しました。
フロントはスーパーイエローフォグ(ハロゲン)に換装しているので黄色味満点。対向車からも見えやすかったことでしょう(たぶん)。
しかしこの霧の中、フォグランプはおろかスモールさえ点けていない車が多かったのが気になりました。
自分が見えるから点けないではなく、他人から見てもらうために点けるという意識が低いのかなぁ。

もっとも、無暗に見てもらいたいためのハイワッテージバルブに交換するのも、どうかと思いますが (^_^;)




で、濃霧の後は快晴。気持ちいい晴天の下、陽光の届かない社屋内で地味に仕事をこなして帰宅すると、こんなブツが届いてました。

注意して頂きたいのですが、これはネタではありません (^_^;)

自分、汗かきなのと上がり症なためか何でもないドライブでも手のひらにうっすらと汗をかくため、ステアリングに付いてしまう汗のベタベタ感が気になっており、こんな時代遅れブツが役に立つかもと購入してみました。

昔のウッドやプラのステアリングでは滑るから使い勝手が有ったのでしょうが、現在での用途は不明で、ハードロッカーが鋲を付けたりして別の目的で使ってますねぇ。

しか~し、今でもグローブボックスというものが存在するでしょう。
そこに入れるのは、やはりグローブ以外は無いでしょう。

車好きな方は必須のアイテム、それがドライビンググローブなのです (^_^;)


で、装着状態。

素材は羊さんのバックスキンです。
生産国はインドネシアで輸入元は福岡、販売先は東京で使用先は兵庫。
インドネシアの羊さん(?)がこのように数奇な移送をされるとは夢にも思わなかったでしょうね (^_^;)

使用感は、バックスキンの柔らかさが手に心地よく、縫製の粗さは気になる所ではありますが、マジックテープでの手首への固定でフィット感もまあまあです。

サラッとした心地よい手触りがいつまで続くかは気になりますが、ドライブ中に余計な雑念を減らすことは出来そうです。

さあ、そこの車好きを自負している貴方、ドライビンググローブを購入してみませんか? !(^^)!
Posted at 2015/11/03 19:35:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ
2015年11月01日 イイね!

NEW208と308リコール

NEW208と308リコールメールでリコールの案内が届いたので、さっさとDに行きました。
フロントサスのロアアームを止めているボルトの1本が、剛性不足のため破断することが社内テストの結果判明したとのことでした。そのため、国内はおろか本国でも事故事例は無いそうです。
クオリティを追及していますね、プジョーさん。
自国外にある工場の監査とかしているんでしょうか。
整備自体は至って簡単で、太さ15mm、長さ20㎝程度のボルトを入れ替えるだけでした。

で、それだけではもったいないのでNEW208シエロを試乗してきました。



自分、208初体験なのでマイチェンのちがいが分かりません (^_^;)

外観からの想像より遥かに広い室内に、まずビックリ。
シートに座ると小ぶりながら張りが適度な座面に感心。体をずらすことなくサポートしてくれます。
メーターパネル周りのカーボン調やドアハンドルのピアノブラック塗装の質感が好印象で、1クラス上の高級感が醸し出されます。
ブレーキペダルのタッチが308より良好です。遊びやガタが少ないです。
走り出すと、意外と重く感じたハンドル。自分の308と同じ16インチながら扁平率が高いタイヤを履いていたからか。そのためか、路面からのフィーリングは好ましい。
一番の関心は308と形式上は同じエンジンとATです。滑らかな変速をする6速ATは、するすると速度を上げます。一般道の走行車線をリードすることは容易いのですが、308のパンチは無く、自分の前車207SWと比較してもややおっとりとした加速感。以前の4速ATは1・2速がかなりロー・ギアードだったし、調べていないので分かりませんが馬力差の有る308とギア比が同じためなのかもしれません。でも燃費にはかなり貢献しそうです。
リアシート周りやトランクの広さも車格からして十分以上で、街乗りからロングツーリングまで幅広くこなしてくれる、良き相棒になることでしょう。


所要を済まし、帰り際にセールス氏から頂いたお土産です。

何処を切っても金太郎ではなくライオンンくんで、たまにエッフェル塔みたいな飴ちゃんでした。
Posted at 2015/11/01 18:10:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ

プロフィール

「@たけぱさん お店の佇まいに歴史を感じました。商店街を探索してみます。」
何シテル?   01/08 06:39
くりんとです。よろしくお願いします。 車の他には、映画と、最近さぼり気味のガーデニングと、酒が趣味です。
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