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くりんとのブログ一覧

2016年06月20日 イイね!

エンジンオイルの交換時期について

エンジンオイルの交換時期について以前からエンジンオイル交換時期の適正化を検討しており、先日6か月と5,000Kmを走破したオイルの状態を確認しました。

その後にオイル添加剤を注入しました。

その結果を踏まえ、総合的に判断した最適なオイル交換時期についての検討結果を以下に記します。

(実はそんな大げさな話ではなく節約術の一環なのですが(;^ω^))






これが6か月と5,000Kmを走破したオイルの状態です。


詳しくは整備手帳に譲りますが、色味だけでは劣化度合いが判断できないという結果を得ました。
また触って感じる、粘度の触診においても判断できませんでした。


運転している時のフィーリングは、エンジン音で若干のざらつきを感じていました。長距離走行した翌日にエンジン音が乾いた音に聞こえることが以前から有り、それが悪いことなのかはさておき、似たような感触を覚えていました。

やはり何らかの劣化は明らかに有るようで、その劣化度合いを判断するためにはオイルの性能を回復すれば明らかになるだろうと思い、オイルの性能復活剤を注入して注入前後の比較を試みました。

注入したのはこちら。


ワコーズのルブチャージ、エンジンオイル性能復活剤です。
ダイラタント流体の効果を狙った製品で、その学術的な効果は以下に。
http://www.stat.phys.kyushu-u.ac.jp/~nakanisi/Physics/Dilatancy/

かいつまんで書くと、縦方向に動くピストンの動きに反して横方向のシリンダー壁への潤滑性能を保つ能力(なのだろう)と思います。


さて、このような添加材注入の結果ですが・・・、






はっきりとした効果を感じられませんでした(*_*;



ざらつきを感じていたエンジン音に少しだけしっとりしたような感触を覚えはしましたが、動力性能や燃費などの明らかな改善は確認できていません。
効果を感じられないということはオイルの性能がさほど劣化していないと言い換えられるでしょう。

なので、オイル交換は5,000Kmでは不要と判断します。

しかし、この結果は自分の走行環境におけることです。
一回の走行距離やゴー・ストップの煩雑さなど使用環境で様々に変化すると思います。

そして最終的に自分のオイル交換時期を見極めるためには、今後も定期的なオイル状態の確認が不可欠なのだと考えらせられた、今回の考察結果です。
Posted at 2016/06/20 19:30:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2016年06月12日 イイね!

車の快適な運転速度について

車の快適な運転速度について画像はネットから拝借しております。

今朝は朝ドラでサーキット・・・まで行ってきました (*'▽')

サーキットに向かう道すがらは山間部の曲がりくねった道路で、向かいは早朝だったので自車の前後も対向車もほとんど無く自分にとって快な速度で走り抜けましたが、帰りは普通に一般生活を営む時間帯だったので田舎道でもそれなりの交通量が有り、前車に従って静々とした走行になりました。

帰宅すると、不思議なことに四肢に軽い疲れを覚えています。両手はハンドル捌きに注意するので当たり前ですが、クラッチレスの2ペダルでも右はアクセルとブレーキ操作に気を使って左足はフットレストを踏ん張るのでそれなりに力が入って疲れるようです。
運転操作のプロが行うことを、モータースポーツと言う処の理由からなのでしょうか。


で、自宅のウッドデッキでコーヒーを飲んで、まったりした時間を過ごしていると、目前の、住宅街の交差点を結構な速度で通り過ぎる軽自動車を目撃しました。
う~む・・・これって、自分の山間部での速度の半分以下なのですが、かなり危険な状態なのでは ( ゚Д゚)  曲がり角から子供が飛び出したらどうするのか、運転手はとっさのハンドル捌きで避けられる自信が有るのかなぁ?


こういったこともあってか、今日向かった先がサーキットで有ったためか、自分の適した運転速度ということを改めて感じました。
サーキットの運転速度は高速で、それは走行環境が整っているからで、走行料金にそれなりの自己負担を求められるので成り立っているのでしょう。
されば一般道は?
市街地の交差点で法的に求められていない場所で一時停止せずに走り去ることと、閑散とした山道を法定外の速度で周囲に気を配りながら駆け抜けることは、リスクの差は多少あれど、同じくらいに危険なことなのでしょうね。

今日、登りのブラインドコーナー入口で人影が見えたので速度を落としたところ、清掃活動中の方々が山道を歩いていらっしゃいました。

一般道を走ることは常に危険と隣り合わせで、そのために安全装備が有り、自動車保険などのリスク回避の費用が求められるのでしょうね。
そういうことに目が行くと、サーキットを走る費用は望外に安価で有ることに気づかされました。


ちなみに最高速度規制についてWikiで調べてみると各国で様々な条件が有り、70Km/hから無制限までまちまちな規定になっています。
車の性能が向上して交通事情のインフラも整った、日本の高速道路の最高速度が100km/hなのは納得いかないものがありますが。
そういうこともあってか、昨今最高速度の見直しが部分的に動き始めていますね。


でも、真逆な話になりますが最低速度というものもあります。
高速道路では法規制されていますが、一般道でも走行環境にそぐわない存在として疎んじられていることは確かでしょう。
早すぎるのはもちろんダメで、遅すぎても迷惑になるしで、交通は多くの人が自然と関わるので気配りが大事ですね。


何やかやと書き散らしはしましたが、結論としては、自分が気持ちよく走れる環境は自身で整えるしかないですね。
あくまでも自己責任を追える範囲で、と言う処が肝心なのかと思います (;^ω^)
Posted at 2016/06/12 21:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ
2016年06月12日 イイね!

サーキットに行ってみた

サーキットに行ってみた昨日は暇だったのでPCのWinを7から10にアップデートしました。

3時間は掛かったかな。
ずっ~と前から「はよアップデートせえや」のメッセージが出まくりで、かなり鬱陶しかったので、出なくなっただけでもさっぱりしました。

なぜかモニターが見やすくなったのは利点ですが、画像の取り込みなどの操作がイマイチよく分からないのでブログを書くだけでも四苦八苦しております。


そして今日も暇なので、朝ドラでサーキットに行ってきました。

目的の場所は“セントラルサーキット”です。
大阪からでも1時間程度の場所に在ります。
http://central-circuit.jpn.org/guide

自分は下道走行で40分程度で到着しました。が・・・、
ゲートをくぐろうとしたところ「入場料・・・円」也が目に入り慌ててUターン、サーキット外の駐車場で記念写真を撮るだけにしました(#^^#)

中央に有るスロープを登って行くと入場ゲートが有ります。
外からでも高回転のバイクの排気音が聞こえていました。

入会費+年会費+α=5万円也。
30分の走行料金6千円也。

レースは金が掛かりますなぁ・・・、
と、言うことを実感しただけで帰路につきました(#^^#)



これだけだと申し訳ないので、もう一ネタ。

先日切れたフューエルリッドとフィラーキャップを繋ぐゴム。
両端がこんな感じに出っ張って、それぞれに連結していました。
Dに「切れたやんけ」って連絡したら、「ゴム製品はクレーム扱いできまへん」と無下に却下されてしまいました。

100均で使えるパーツがないかなぁと探してみましたが見当たらず、まぁ無くても困らないかということで放置しております。



本日の朝ドラで走行距離がようやく1.5万キロに近づきました。
とりあえずエンジンオイルの点検はしますが、その後は、さてどうしようかなぁと模索している昨今です。
Posted at 2016/06/12 13:14:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | よしなごと | 日記
2016年06月05日 イイね!

続ガソリンスタンドにて

続ガソリンスタンドにて少し前にGSで感じたことを書きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2364194/blog/37920989/


で、ガソリンの銘柄を替えようかと思っていましたが、自宅から近いなどの利便性や、値段とか、値段とか、値段とか・・・が気になって替えられず(^_^;)

ハッキリとした変化が認められるのであれば切り替えるのですが、日々の事なのでなかなか踏み切れていません。



なので、今日も馴染のエッソで給油。しかも満タンではなく30ℓ。
サービスで、次に月内で給油するとボックス・ティッシュがプレゼント・・・。

う~~む、何らかの意思により切り替え抑止機能が働いているように感じました。


そして給油を始めようとしたところ・・・、



おっ、切れてない・・・ではなく切れてる(ー_ー)!!

フィラーキャップとフューエルリッドを結ぶゴム紐がブチ切れていました。



こ、これは・・・ (-_-;)

GSとの縁を切らねばならんと言うプジョ神様からの御告げなのか・・・・。

でも、しっかりGSでタイヤ空気圧を測って、今日は雨降りだったためか0.1程度下がっていたのを確認しました。(走行による加熱が抑えられたので適正な空気圧なのかな?)



その後、さっそく少しだけ離れた場所に有るエネオスに視察に行って、プリペイドカードを作ると同じ値段で給油できることを確認しました。(カードはまだ作ってませんが)

しかも、プジョーDにメールで、紐をクレーム扱いで取り寄せてくれと依頼もしました  (^_^;)


こんな私に、プジョ神様は微笑んでくれるのでしょうか (*_*)
Posted at 2016/06/05 19:00:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ
2016年06月04日 イイね!

プジョーと日本車のデザインについて

プジョーと日本車のデザインについて皆様こんばんは。

あくまでも自分の主観なので不確かな事ではありますが、2008とスバル車のデザインの近似性が気になるので、その他の事も含めて書き散らしてみました。

(全ての画像をネットから拝借しております)

タイトル画像は2008です。
308も含めて最近のプジョー車は長方形のグリルとヘッドライトの下側段付きがモチーフになっていますね。

で、スバルのSUV。


どことなく、似てますなぁ。

バックミラーで見ると間違えること多し。どちらもSUVなので似通う設定となっているためなのか。
どっちが先でどちらが真似したとかのややこしいことは調べる気になりませんが、車の印象は顔つきでほぼ決まるように思いました。



改めて思うと、末尾番号が“7”系の吊り目ヘッドランプですが・・・

一昔前のマツダ車と・・・



似てますなぁ~

グリルの形は明らかにちがい、最新のマツダ車のアイコンに引き継がれて、独自のデザインに進化しているので好感が持てます。



もう少しさかのぼって末尾番号5の頃になると・・・

トヨタ・カリーナに・・・

似ているようで微妙に違う (^_^;)
こちらには406クーペのアイコンも含んでいるような、ハイブリッド・デザインなのかなぁ。

まぁ、デザインには流行り廃りが有って、その時代にウケることを狙っているので、モチーフを世界的に共有するように似通うことは有るのでしょうね。
そういったことも含めて改めて思うと、最近の日本車はメーカーそれぞれの個性がしっかりしているように思いました・・・

が、これは・・・

いつ見てもギョッとします。
深海魚系?

レクサスが成功したのでその流れを汲むエッジを強調したデザインを引き継いでいるようですが、主な走行環境である日本の景観に馴染んでいないように思えます。
ちっともエコに見えないのも、なんだかなぁ・・。

ミニバン系は『トランスフォーマー』みたいになって、近未来的な尖ったデザインが増えてるトヨタさんですが、もう少し和める要素が欲しいように思っております。
Posted at 2016/06/04 19:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | よしなごと | クルマ

プロフィール

「@たけぱさん お店の佇まいに歴史を感じました。商店街を探索してみます。」
何シテル?   01/08 06:39
くりんとです。よろしくお願いします。 車の他には、映画と、最近さぼり気味のガーデニングと、酒が趣味です。
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