
スケジュールの前倒しが効を奏し、思いがけず3日間の中休みができた。
こういう時はさっさと遠方へ逃亡するに限る。
ホテルなんぞにいると、ヤボ用に駆り出されるのがオチだ。
早速、携帯のメモリーを検索する。
「急に行けることになった。5人だけど大丈夫?」
「問題ない。歓迎する」
馴染みのオーナーに電話を掛けた。
「今から出発するから、・・・到着は15時頃かな?」
2~3時間ほどの行程だ。
オーナー 「・・・で、今日は何本?」
私 「着いてすぐに2本、夕飯前に」
オーナー 「夜もしたいか?」
「遊びは限りなくガツガツ」をモットーとする私にとっては、有り難い誘いだ。
私は携帯電話のマイクを手で塞ぎながら、野暮な質問とは知りつつ、念のため振り返って連れ達に尋ねた。
私 「夜も元気ある?」
精力漲る若い衆、当然ながら全員「オーケー」のサイン。
私 「是非頼む。取り敢えず2本ぐらいかな。スタミナ次第だけど」
さっさと仕事場を片づる。こんな時のみんなの動きは全く無駄がなく素早い。車に乗り込みレッツ・ゴー。
目的地は
オネータンが壇上にいっぱい並んでゴーゴーを鯛やヒラメがいっぱい舞踊る竜宮城。
わくわく。ドキドキ。
車中の会話も弾む。
Posted at 2014/08/05 01:34:07 | |
流れ流れて | 趣味