晩御飯の片付けも済んだところで、湯の峰温泉公衆浴場に行くことに。
夜の22時まで開いてるそうでありがたいです。
昼はこんな感じの温泉街
Wikipedia引用
湯の峰温泉は、和歌山県田辺市本宮町湯の峰にある温泉。4世紀頃に熊野の国造、大阿刀足尼によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名を全国に知らしめた日本最古の湯で、古くから熊野詣の旅人達にとっての湯垢離と休息の場として知られていた。
だそうです。
おとな260円で入れます。
めちゃくちゃ安い…硫黄たっぷりあつあつの温泉に260円で入れるなんて公衆浴場最高。
しかも女風呂誰もいない、最高です。
洗い場にシャワーはなく、源泉と水を自分で調整して桶に貯めなければいけないのですが、
源泉70℃がくそ熱いのなんの、押したレバーが一瞬戻らなくて湯が出続け、死ぬかと思いました。
浴槽も激熱い!
湯もみの板みたいなのがぶら下げてあったのでこれでかき混ぜろという事なのでしょう。
めちゃくちゃ熱いが硫黄泉でツルツルスッキリいい気持ち。
めちゃくちゃいいお風呂でした。
ありがとう湯の峰温泉。
8/17から1年ほどの長期改修工事になるらしく、雰囲気のある(古ぼけた)風呂に入れいい思い出となりました。
キャンプ場に戻って、テント内に入ってみるもののまだ暑い。
外にいた方が適温なので、ぼーっと星空を眺めてるとペルセウス座流星群の時期で流れ星がキラキラ⋆͛*͛*✭
ねむーくなってきてので、テントでゴロンするも蒸し蒸しして中々眠れない。
隣のテントからはイビキの音がするのになぁ。
外国人の喋り声、子供の泣き止まない声、異国の音楽も流れてきて、ここは難民キャンプなのか。
そして、こたろうは背中をピタッとくっつけてくるではないか。
モサモサする。
こたろうくんも色んな音にビビりながらもテントで寝てくれているので助かります。
モサモサギャーギャーตั้งแคมป์ได้ดีที่สุด
のなか、3時間ほど寝て起床。
お腹ぺこぺこなので早速朝ごはん。
鳥取のウインナーとベーコンさん
と、に志かわの食パンが朝ごはんでした。
1つ864円もするのに
旦那さんが購入後テーブルに置きっぱなしにしていて、隙を狙った猫(多分チビ)に猫パンチで床に落とされ、それを見ていたこたろう(憶測だけど多分そう)に半分食べられた食パン。
食べ物の恨みコワイゾ(何故そこに置きっぱなしにしたのか問う )
こたろうは満足げ、チビは動揺が見え見えでした。
太陽が上に来る前に荷物の撤収を終え、
川へレッツラゴー。
とても浅い川で浮き輪で川流れできるんだとか。
一緒に流れました。
意外といけるらしい。
泳げないけどざぶざぶ足まで浸かって楽しそうなこたろうくんでした。

熊野本宮大社の鳥居とぱしゃり。
足がアチチなので抱っこしてもらってます。
帰りは寝てしまったので運転してもらいました。
途中谷瀬の吊橋から出てきた車がぶつかってきそうになり、ヒヤヒヤしましたが無事におうちに帰宅。
暑さも寒さも装備が大事だと思うので、次回は最低限揃えて行きたいと思います。
いやしかしタノシカッタナ。
(ง ˘ω˘ )ว オネムノジッカン~♪なのでおやすみなさい。
Posted at 2020/08/18 20:22:45 | |
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