
かなり久々に更新します。。
クルマネタが滞って書けていなかったということと、仕事が忙しくなったりと色々重なり気付けば6月…。
レストアネタは一休みして、つらづらと。
マーチクラスの車体に、1.9ℓのエンジンを積んでいる私のプジョー205GTI。
軽い車体に大きなエンジンを載せているので、少し踏めばそれに応えるように気持ち良く回ってくれます。
さらに小さな車体ということも重なり、そのエンジンの性能をさらに活かしてくれます。ちょっとした道が楽しく、運転していてニヤニヤするようなクルマです( ̄ー ̄)
性能うんぬんに関しては素人なのでこれくらいに…笑
なんで急にそんなことを書いたのかと言うと、ちょっと機会があってジムカーナの練習会に参加させて頂いたからです。
ど純正+初体験なので、ジムカーナを知る といった感じなんですけどね。笑
とりあえず一番古い車両で参加しているってことと、結構いじってあったチューニングカーに割と付いていけたと勝手に思っています。笑
どこからでもトルクがあって、そしてエンジンもレスポンスが良く…ようするに205に頑張ってもらったおかげなんですけどね…(^^;
写真はジムカーナの講師の人に乗って205の性能をフルに出してもらったときの写真です。
回せばまだまだ出せるぜ?ってな感じの205を見た瞬間でした。純正でこんなに走ってくれるとは思っていなかったと 講師の人も言っていました。
若干鼻高々( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな205はフランス生まれ。日本と違って路面が石畳が多い土地で生まれ育った為、足回りが強い!そしてその強さがしっかりした走りに直結しているのかなと。
それを感じたのは、少し踏んだ状態でコーナーを曲がっても クイっと素直に曲がってくれたときです。
元々日本より過酷な道路で使われることが前提なので、日本車の純正サスペンションよりも強い足回りなのでそう感じるだけなのかもしれませんが…。
もちろん、曲がる際に車体はロールするのですが、ものすごくロールするわけでもなく…。
さらにコーナーを抜けた後、すんなりと車体が戻ってくれるような そんなイメージです。
しなやかにカーブを繋いでくれるような足回りっていう表現ですかね?
ギクシャクしないで、きれいに繋いでくれるように感じています^^
私の205には、ビルシュタインのガチガチなヤツが購入時から装着されていたのですが、それを純正に戻しました。
確かに良いサスペンションだったと思うのですが、競技をしない私にとっては単に乗り心地が悪いだけであって…笑
勿体ないかと言われるかもしれませんが、私とっては不要だったのです(;´Д`)笑
純正に替えてからの練習会だったのですが、本当によく走ってくれるなーってしみじみ。。
あ!
足回りも大手術したのですが、まだ書けていませんね…(^^;
純正のサスペンションなのに、しっかりと路面に食いついてくれて、コーナーを抜けた後でも車体をしっかりと立て直してくれる。
そんなことを感じたので、素人ながら記事にしてみました。
足回り関係で、近々こいつも装着予定です。
今じゃかなり希少な205のドロよけ。付けたら間違いなくカッコいい!…完全に自己満足の世界ですが…汗
205のロゴが昭和チックでそそられます。
他にも色々と手術をしつつとりあえず乗っています。止まったという記事がないのは、元気な証拠。笑
近況報告を兼ねて写真とともに紹介。
ライト交換。
片目を殴られたような写真ですね。
最近は日差しが強くなって、UVカット無しのガラスじゃかなり辛くなってきました(;´Д`)
市販化されているフィルムを貼ろうか検討中…
いやー…UVカットって偉大ですよね…。本当に暑い暑い…。車体も黒いからなお暑い…。バイクより暑いといっても嘘じゃないかも。。
車内温度の上昇を少しでも和らげるために銀マットをしていますが、直射日光の破壊力は計り知れず…
乗っていても暑いので、出没するのは涼しいところに限る!ってことで箱根 大観山。
この後姿、ドロよけを付けるとどうなるのか…楽しみです。
そんなこんなで205は元気よく走ってくれています。
次の課題は…夏が来るまでにフィルムを貼ること。お金が無いからもちろん自分で!
…果たして、うまくいくのでしょうか…(^^;)
おわり