
日産は、低燃費によるCO2の排出削減とクリーンな排出ガスとを両立した、改良型「1.5リットルエンジンHR15DE」+エクストロニックCVT」を12月25日より発売するコンパクトカー6車種に搭載するという情報を得た。
搭載車種は『キューブ』、『キューブ キュービック』、『ノート』、『ティーダ』、『ティーダ ラティオ』、『ウイングロード』の6車種だそうです。
今回の改良では、エンジンとCVTとを協調制御しながらニュートラルアイドル制御を実施するとともに、オルタネーターの回生制御の採用など、多くの燃費向上技術を投入した。燃費は従来型と比較し、それぞれの車種で6%以上を向上させた。とあります。
改良型「HR15DEエンジン+エクストロニックCVT」搭載車は
●キューブ 燃費:19.4km/リットル
従来型燃費:18.0km/リットル
●キューブ キュービック 燃費:19.2km/リットル
従来型燃費:17.8km/リットル
●ノート 燃費:19.4km/リットル
従来型燃費:18.2km/リットル
●ティーダ 燃費:19.4km/リットル
従来型燃費:18.2km/リットル
●ティーダ ラティオ 燃費:19.4km/リットル
従来型燃費:18.2km/リットル
●ウイングロード 燃費:19.2km/リットル
従来型燃費:18.0km/リットル
最初
MRエンジンの次世代なのか!?と焦ったが、1.5リッターのエンジン
専用に開発された様なので、少し安心しました。MRとは別物、あはは
この記事は、
ウイングロード小変更 について書いています。

Posted at 2006/12/26 18:33:20 | |
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