ニキライダのブログ一覧

　先週のことですが、３年ぶりに北信州へ、4輪の愛車「ソリオ」で春スキーへ出かけてきました。
最近、またスキーをやってみたいという息子の御蔭で、家内のお許しでました。
（交換条件で、毎年春に行っているスーパーＧＴの開幕戦はやめる）
1泊2日の行程だったので少しきつかったのですが、もうすっかりおとなの滑りになった息子とスキーが満喫できました。

15日いこう暖かい春の陽気が続いたため北信州のスキー場もすっかり雪が柔らかくなり、道路はすっかりドライ状態でした。（へたったスタッドレスを着けているので助かりましたが）
朝、6時に家を出て信州中野のインターを出たのは1０時過ぎでした。
まず志賀高原の日本１標高が高いといわれる横手山スキー場をめざし、山頂にも行き眺めを楽しみました（黄砂のせいか眺望はいまいちでした。）

　2時過ぎに下山し、今夜の宿泊先の宿のある木島平スキー場に入りとりあえず夕方まで一滑りしました、ゲレンデコースはやはり荒れていましたが、明日朝の圧雪後のフラットバーンを期待して宿にもどりました。

　22日も快晴で、昨夜圧雪されたコースを楽しむことができました。2時前に滑りを終え、宿泊した宿のお風呂に入り（ただで入れてくれてよかったです）、京都への帰路につきました。
楽しいことの後にはつらいことか、順調に走れば8時過ぎに京都東をおりる予定でしたが、小牧の手前で事故停滞につかまり、家に到着は23時でした。

トータル走行距離は９３３キロでした。
何時も、私と息子のわがままを聞いてくれる、妻に感謝です。この場を借りて

　通勤路でのワンショットです。
少し、有頂天親父さんのスタイルバックをまねてみました。

片道２０ｋｍ、帰りはすかり夜の帳がおりるなか、真冬にバイク通勤ができるか疑問でしたが、冬を乗り切りました（ただし、雨の日は車でした）。農道の脇にも菜の花がいよいよツ－リングの季節ですね。

　この前、Ｙパチクンが私のNiki号のメーター球をＬＥＤ化してくれました。夜道の暗いメーターが１０倍ぐらい明るくなりました。相乗効果か、ヘッドライトも以前より明るくなったようです。また、レギュレーターが傷んでいるNikiのバッテリーにもやさしくなりました。

ありがとう！Yパチ君。　

　有頂天親父さんコメントありがとうございました。

確かに、自分のかわりに何かを提供（作業）してもらうのですから当然のことですね。
ついつい部品のみを見てしまい人の作業を忘れがちですね。そこに、「さすがプロ」というという付加価値がつくのですね。

　昨日のブログのなかでレッドバロンさんの工賃の件で「不透明」というような表現をしてしまって訂正させていただきます。レッドさんの関係者がみられていたら気を悪くされたかと思います、お詫び申し上げます。
　今私が、点検などお願いしているお店（レッドバロン）のスッタフの方は丁寧に説明をしていただいており、工賃の面でも事前に見積もりしていただき打ち合わせの上作業してもらっていて、十分満足しています。特にレッドさんは全国一律価格が設定されていて逆にとても「クリアー」なのでしょう。
新車の４輪車のようにほとんどメンテや故障もないようなものとの比較が間違っていますね。

　不透明などと言ったのは、レッドさんと付き合い始めた時に、別のお店でしたが、友人のバイクのメーター球が切れていたためお店に立ち寄ったついでに、メンテしてもらおうとメーター球の交換をお願いしたのですが、思わぬ金額を支払ったという苦い経験有るからです。電球の部品代は知れているのですが、交換のため必要なカウルやメーターの着脱に工賃が発生してしまうらしくなるほどと思いました。当然、私の認識も甘かったのですが、お店側も事前に価格の提示をしてくれればという苦い思い出があります。

　
　

　

　日曜日に、レッドバロンにて半年点検（無料券）をしてもらい、そのときエンジンから異音があるのでエンジン内のドライブチェーンを調整しておきましたと言われたが、自分ではエンジンは快調だと思ってましたが、点検後昨日通勤に乗りましたがスムーズに回転し加速（６０ｷﾛ以上の）がスムーズになっているのがなんとなくわかりました。
　やはり、プロの仕事。たいした調整はしてていないと思うが、こんなに変わるのかと感心しました。
この状態を記憶して自身でもエンジンの不調にきづけるぐらいでないと反省です。
　
　ただ、４輪車のディーラーと違い、バイクやさん（とくにレッドの様なマニュアル化された）は何かするごとに費用（工賃）がかさんされるので注意です。無料券での点検だからすべて無料ではなく、念のため作業前に費用が発生しないかと確認してみると、点検項目以外で発生するプラグの清掃、エアフィルターの点検のためにパーツを外す費用が必要となります。事あるごと工賃が発生し不透明さを感じます、とりあえず何かしてもらうときはまず費用確認が必要です。

　ただ、私の様にバイクの経験知識がないうえに旧車に近い古いバイクを乗るにはレッドバロンさんなんかは強い味方なのも確かです。