Koji GSⅡのブログ一覧

先日のマツダDAYに参加された方にはアナウンスが有りましたが・・・。

今年も広島市西区のアウトレットモールのマリーナホップで『モーターフェスティバル hiroshima 2011』が開催される予定です。




モーターフェスティバル hiroshima 2010の記事
http://blue.ap.teacup.com/koji/2490.html

2009年のイベントの記事
『レースカー走行イベントｉｎマリーナホップ』
　http://blue.ap.teacup.com/koji/2008.html

『レースカ ー走行イベント in　マリーナホップの動画』
　http://blue.ap.teacup.com/koji/2017.html

まだ未確定な点も多いし、まだ公表できない部分もかなりありますが、あのマシンも走る予定です。（どのマシンかな？笑）

日程は、10月連休の中日の10月9日（日）での開催を計画中とのことです。

急な予定の変更などもあるかもしれませんが、興味の有る方は日程をあけておいてくださいね。

今日は、所用を済ませた後、某ニーレックスさんへ

後期サバンナに後期RX-8とロータリー比率が高めでした＾＾

メカニックのKさんにカペラの不調の相談をしましたが、やはり加速ポンプの可能性が高いかも？とのことでした。

時期を見て、原因を探ってもらおうと思います。

カペラの不調で、日曜日の交通科学館の帰りはかなり辛い思いをしましたが、涼しくなってカペラの調子を診てみました。

ワコーズのフューエルワンが効いたのか、空ぶかし程度では現象がなかなか出ません。

ガレージの外に出して試乗してみましたが、日曜日には顕著に出ていた発進時の息つきは出ませんが、走行中にアクセルを故意に踏み込んだ時には若干現象が出ます。

根本的な原因は解決していないように思いますので、やはりキャブレターの分解清掃が必要なようです＾＾；

やはり、昨年の初頭にウォーターポンプが故障して、長期間動かせなかったのが今回の不調に繋がったように思います。

クルマの調子が悪いとイライラしますが、ボチボチ修復していくしかないですねぇ・・・。

まずは、マツダDAYの出展と言う大役を無事こなしてくれたので感謝ですね！

広島市交通科学館の企画展連動イベントとして開催された、二回『マツダDAY』には、企画展に展示中で動かせないサバンナの代わりに、当ガレージからカペラロータリークーペが参加しました。






カペラは昨年の後半からエンジン不調に悩まされて続け、春先には史上初の路上エンコを経験しました。

その時は、燃料フィルターを交換したり、キャブレタークリーナー等のケミカルに頼ったりしましたが状況は好転しませんでした。

しかし、前回のマツダDAYの直前に試乗してみたところ嘘のように快調になり、無事交通科学館への往復をこなしました。

今回も安心して会場に向っていましたが、交通科学館まで数キロの地点で、再びエンジン不調の現象が出始めました＾＾；

会場まで続くアストラムライン下の道路は上り坂ですが、少しでもアクセルを踏み込むとエンジンが息つきを始めます・・・困った！

ギアを一速落として、慎重にアクセルを踏めば何とか走りますので、そのまま騙し騙しカペラを走らせました。

会場に到着して調子を見ますが、空ぶかしでアクセルを吹かしても息つき現象が出ます。

ちょうどapexk27さんが、会場に見学に来られたので現象を確認してもらいましたが、キャブレターの加速ポンプの詰まりではないかとの診断です。

現地ではどうしようもないので、後日ニーレックスさんにでも持ち込んで対処してもらう事にします。

こうなると問題は『帰りをどうするか』ですが、クルマをなだめすかして騙し騙し帰るしかありません＾＾；

現象が出るのは発進する時と登り勾配の時ですので、出来るだけ平地を選んで帰りました。

次回給油時に投入しようと思っていたワコーズのフューエルワンが有ったので、少しでも詰まりが解消できるように『濃い目』に添加しておきました。

交差点からの発進で何度か後続車に迷惑を掛けましたが、神経をすり減らしながら何とかガレージまで戻る事が出来た時は本当に疲れました＾＾；

クルマの調子が悪いと、自分まで調子が悪くなります・・・。

広島市交通科学館の企画展連動イベントで、期間中に数回『昭和の車展示会』が開催されましたが、本日はマツダの旧車が集合する『マツダDAY』の第二回目として、『ロータリー車大集合』と題しまして、マツダの歴代ロータリーエンジン搭載車を中心に16台ほど集合して頂きました。

続きは本家ブログにて。