
ぼんじゅ~る☆
フランス車に乗り換えるからって・・・・・w
久々に、車のメンテナンスして
(オイル交換ネw)
ちっと写真撮ったし、DIYオイル交換講座でもしますねぇ~~♪
まず、オイルフィラーキャップ(オイルを入れる所の蓋ネ)を開けますv
オイルゲージを抜きます
この2点を先にしとかないと、オイルを抜く時に真空になって
オイルが、コポッコポッって跳ねながら抜けたりして
こぼしちゃったりするから気をつけてネw
で、ジャッキアップして
この後、車の下にもぐるから地面が硬く平らな場所で
きちんとジャッキアップポイントを注意しながら上げてネ
で、オイルドレンボルト(オイルを抜くそこのネジね)を緩めます
ここ、写真撮り忘れちゃったから締めるときの写真の使い回しネ(爆)
緩めたら、地面にこぼさないように空き缶(オイル容量よりかなり多い空き缶で受けてネw)に
受けます

↑写真が無かったから、違う車種の写真ですw
オイルが抜けたら、ドレンボルトを締め付けます
(ドレンパッキンを替えた方が良いよ)
締め付けトルクは、メーカー指定値を必ず守ってね
締め足りないと、緩んで漏れてエンジン壊しちゃうからね
そして、締めすぎるとオイルパンのねじ山を破壊して
最悪、オイルパン交換(ちなみにRB26のGT-Rだと10万円以上しますw)
↓きちんとトルクレンチで締めてネv
次に、オイルエレメントの交換です
欧州車に多いのが、中身のフィルターを替えるタイプね
ピカちゃんは、インマニの下ここに付いてます
頭に付いた、6角に合ったレンチで緩め外します
外れたオイルフィルター
中身の、紙フィルターを引っこ抜いて新品と交換です
が・・・・その前にフィルターケースの中が汚ったなかったからw
パーツクリーナーで、洗浄し・・・・・
ウェスで拭き拭き・・・・・ほんまに汚い・・・・・・w
そして、ケースのOリングも新品に交換します
Oリングに、オイルを塗ってネv
これで、フィルターの完成
元に戻して取り付けますが
ケースがプラスチック車が多いし、Oリングが切れちゃったりするので
これもメーカーの規定トルクで締め付けてネ
そして、ドレンボルと周り&エレメント周りのこぼれたオイルを
パーツクリーナーとウェスで洗浄して
そして、新油を入れるんですが
オイルフィラーを良く見ながら、ゆっくり注入します
気をつけないとゲップしたりw飲みこみ速度が遅かったりで
溢れたら大変何だよ、上からこぼしたら、掃除がめんどくっさいんだよ
ほっておいたら、こぼれたオイルが熱で燃えちゃったりするしね(爆)
オイルフィラーキャップを締めて
オイルレベルゲージで、注入したオイル量を測定し

ひゃぁ~~~~新油が、もうこんなに汚ったない・・・・・w
これはね、オイルが汚れたんじゃ無いの
良いエンジンオイル(洗浄性が優れて、汚れを取り込むオイルね)は
すぐにエンジンの汚れを取り込んでくれるのv
あっちゃん☆が、良いエンジンオイルを使ってるって事ネw
で、エンジンを掛けます
油圧ランプが消え(ゲージ付きなら、油圧が上がって安定することを確認してネ)
これで、オイルエレメントにも新油が回ったって証ネ
で、オイルレベルゲージを抜いて、油量を確認・・・・・・・
ゲージの半分減ってるw
て事で、0.5L追加☆
ゲージがアッパーレベルまで来てることを確認して、これで終了・・・・じゃ無いのw
もう一度、ジャッキアップして
オイル漏れがないかを確認して、漏れてなければ完成☆
意外と、めんどくっさいでしょw
これ見て、自分でたってみる~って方は、がんばってください
イヤイヤ、めんどくっさいわって方は、NRFのご用命ください
たかがオイル交換だけど、こんな感じにきちんと作業させていただいてますから☆
Posted at 2015/04/22 22:50:45 | |
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あっちゃん☆お仕事中v | 日記