
4/1がSPDだったのでRE-11のシェイクダウンでタカスに行ってきました。
前回のタカス走行から以下の点を変更してのシェイクダウンです。
・フロントのバネ cusco 7K→swift 9K
・タイヤ RE-01R→RE-11
・車高、キャンバーなどのアライメント変更
・ブレーキパッド DIXCEL タイプZ→Dspeed G2
・エンジンオイル 5w-30部分合成→5w-40sumixフル合成
色々変更しました。
で、走った結果ベストからは程遠い10秒後半しか出ませんでした(ーー;)
ベストを出した1月とは気温が違うんで一概には言えませんが、遅くなってる感じでした。ちなみに路面温度は25度~28度ぐらい、気温は12度ぐらいあったみたいです。
一応、各パーツの感触をテキトーに
バネ:フルブレーキでの減速時にノーズダイブが減った感じ。コーナーでは良く分からなかったけど、前加重を掛けにくい印象があった。
タイヤ:横のグリップは01Rよりは高い感じがした。内側外側で均等に暖まってたが、目視で表面がツルツルしてる感じがしたんで、もう一皮剥けばもっとグリップしそう。大きい舵角を入れると対応してくれず、小さい舵角で曲がる感じ(ブロック剛性が低いからか?)
ブレーキ:冷えているときの利きは悪いが、温まればガツンと効いてくれる。連続周回しても変わらず効いてくれた。やはり常温対応じゃない分、高温での耐久性が高いみたい。
オイル:バックストレートでいつもは4速に入れるのに、3速レブ寸前でのコーナー進入になった。気温のせいか、オイルのせいかは分からないがとにかく高回転の伸びがいまひとつだった(オイルの粘度が高いせいかも)。
まあこんな感じでした。8秒突入は冬までオアヅケッぽいです。
Posted at 2008/04/03 02:51:13 | |
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