2008年11月10日
*とうとうデジカメ電源すら入らなくなったので今回は画像なしです。
昨日、第三回スタボサーキットオフに参加しました。
メイン幹事kitaさん、サブ幹事GENTAさん、段取り等本当にお疲れさまでした。
(またもやペナント忘れたワタクシをお許し下さい。汗)
また参加された皆さま、それぞれの形のサーキットオフになったようで楽しそうに走られ&車談義されてる姿、非常に微笑ましく、幹事の末端としてはホッとムネを撫で下ろしております♪
走行終了後、非常に興味深い、会話がありました。
昼食中のスタボ走り系巨匠のG氏&私の古くからの友人T君の会話。
G氏「いやぁー今日は何故か乗れなかったよぉ。。。色々試してみたけどやっぱり結果出なかったなぁ。。。」
T君「まあそんな日もありますよ。逆にボクは今日は良く目が見えたんですよね。ブレーキポイントが一定してたし全体的に安定して走れたっていう・・・」
このお二方、走行してる時点で自分のラップタイム解って走っていたんですね。
これって実は凄いことで、きちっと自分の車や自分自身のコンディションを把握して走行を組み立てている方々(理論派系ドライバー。笑)ならではの会話だと思いましたよ。
私はどちらかと言えば感情に流された走り(感情重視型ドライバー。笑)をするので、走行中にタイムはあまり把握してませんし、大概ラップを重ねるごとにタイムは落ちます。うーん。そろそろ理論派に転向しようかなぁと思わせられるお二方の会話でした。やはりドライビングって深いっす。
で、参加者の順位ですが、私は予想通りの結果だったと思います。入賞が軽量車重のターボ車2台&46M3。ドライバーさんの腕も高く、車のシャシとパワーバランスがサーキット向きな3台でした。
最後に、走行会に出るとタイムに拘りがちですが、今回で言えば全ての車が49秒~54秒と5秒間に全ての参加車が集中しているというミニサーキット特有の現象が現れております。一回のミスで1秒近くタイムが変わるので、そんなにタイムに拘る必要はないと思います。それよりも楽しく走る事が大切です。楽しく走ること無くしてタイムを縮めるは無理だと私は考えてます。
それに、楽しく走れなくなったらスタボサーキットオフじゃなくてスタボサーキットアタックになっちゃいますしね~(笑)
*G氏&T君、会話バラシてごめんなさい。でも、楽しそうに&悔しそうに会話してる姿があまりに微笑ましかったので♪
Posted at 2008/11/10 19:54:11 | |
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