
私が、カートレースしてたショップの近況です。
今は、監督も2代目になってHONDA.GT500の前は童夢、今はエプソンに乗ってる道上龍君です。
ホームページからのパクリです。
2つ目の動画の最終ラップが見所です。
国内最高峰KF1クラスにて、ART Grand Prix Japan Racing Team 三村 荘太郎選手が、2連勝を達成しました。
またKF2クラスでは、ART Grand Prix Japan Racing Team 高柳 文哉選手が2位入賞しました。
http://www.youtube.com/watch?v=Sa3sz5IevKE
http://www.youtube.com/watch?v=9JngqJgruEg
http://www.youtube.com/watch?v=uSfMja5nlQE
『ART GRAND PRIX』は1996年設立。創設者はフレデリック・ヴァシューと現FIA会長であるジャン・トッドの息子のニコラス・トッド。翌1997年よりフランスF3に参戦を開始。当時はティアゴ・モンテイロやオリビエ・ブラらを擁し、同シリーズの有力チームの1つでもありました。2003年にフランスF3がユーロF3へと衣替えして以降も、2005年にルイス・ハミルトン、2007年にロマン・グロージャンが同シリーズのチャンピオンを獲得するなど活躍しました。なおユーロF3では2007年までASM Formula 3のチーム名を名乗っていました。
GP2メインシリーズには2005年のカテゴリ発足当初から参戦。同年にニコ・ロズベルグ、2006年にルイス・ハミルトン、2009年にニコ・ヒュルケンベルグがドライバーズチャンピオンを獲得しました(なおこの3年はいずれもチームタイトルとのダブルタイトルを獲得しています)。2010年は、フェラーリ・ドライバーズ・アカデミーに所属しているジュール・ビアンキが参戦しています。
日本との関わりも少なくなく、2006年・2007年には小林可夢偉が同チームからユーロF3に参戦しています。
2012年からカート界に参入し、ドライバーの育成に全力を尽くします。
Posted at 2012/03/29 08:41:48 | |
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