
スペアーで持ってるギドニーグリル(パーツ名間違ってるかな?)。
メッキも良くないので、3Mダイノックのシルバーカーボンを張るつもりでした。
ちょっと試してみましたが、内側への折り込みが深い為
温めても、限界を超えて破れてしまいました
模様も伸びてしまって、何かわからないのであきらめました。
次の手段として、磨くことにしました。
昔、カワサキのW1のレストアでクランクカバーを磨いたことを思い出して
粗めのサンドペーパーで、メッキをすべて落としました。
もう傷だらけです。
その次は、細かなサンドペーパーで傷を落としていきます。
下に敷いた新聞は、反対ですが今回は読む必要はないでしょう。
艶が出てくるまで、だんだんと細かくして水研ぎを繰り返しました。
サンドペーパーの後は、
ラッピングコンパウンド、
その後は、ピカールです。
全部を一度に磨きたいですが、
少しずつ結果を確かめながら進めます。
今日のところは、こんな感じです。
磨いたところと、まだのところは随分ちがいますね
光ってる処も、さらに手直しをしていきます。
余り一度に磨くと、指が痛くなります。
それに、今日は初孫と2回目の対面のなのに
指が真っ黒に汚れたので、
嫁から作業ストップの指示が出て、今日は此処までです。
Posted at 2012/02/11 11:23:59 | |
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