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2001年05月05日 イイね!

自作エアダクトの効果は? その2

自作エアダクトの効果は? その2自作エアダクトを取り付けたことで、
どう変化したのか?

今現在、
私のiRに付いている計器類で、
この変化を表示できるものは
何かないかと考える。


それらしいのは
テクトムのデジタルメーターで
見ることができるエアフロ電圧が
ソレっぽいということで、
普段水温を表示しているメーターを切り替えて、
エアフロ電圧を表示する。
朝、メーターを見ながら走行するが、
これは使えそうにないなと感じる。


休憩時間に、エアダクトのテストをする。
いくつかのコーナーを含むコースを、
エアクリにダクトの出口を向けるか向けないか、
つまり自作エアダクトの機能を生かすかどうかで、
どう変化するかを往復走行でテストする。

その結果、はじめに分かったことは、
昨日感じた加速中の息継ぎのような症状は、
エアダクトとはどうやら無関係らしい、ということであった。
エアダクトの機能を殺しても、
同様の症状が見られたためである。

何往復かするが、やはり実際にエアダクトの効果を
はっきりと体感することは出来なかった。
良くなっていて欲しいという願望から、
何となくダクトの効果があるように感じなくもない・・・
という程度である。

またテスト中に、
ふと疑問に感じる。
よくコンピューターが学習するというが、
ダクトの機能を生かしたり殺したりして、
すぐのテスト走行で
その変化に果たして対応しているのか?
ということを・・・。


「やはり変化が分からない・・・」と思っていたところ、
ブースト計に変化が表れるのではないか
という考えが浮かんだ。
そこで、3速や4速で全開。
しかし、ブーストメーターの針は0.6止まり。

「下がってる・・・」
以前見た時は、0.7までいっていたのにと思いながら、
ステアリングの陰になってちょっと見にくい針を
身をかがめるようにしてのぞきながら、
アクセル全開。・・・危険。

しかし、結果は0.6。
まさか、ダクトの逆効果で、
ブーストが落ちてるのかと思い、
ダクトの向きを変えて機能を殺してみる。
これで、ブーストが0.7まで上がったら
完全にダクトのせいということである。
複雑な思いで全開にしてみると・・・、
変わらず0.6だった。


なぜ? と思っていると、
ある考えが浮かんで来た。
「これがブーストがタレるということなのか?」と。
そういえば今まで、
こんなにじっくりとブーストメーターを見たことがなかった。
iRに、そしてターボ車に乗りはじめて2年半にして、
ブーストメーターの意味を知った。(^o^;


iRを駐車して数時間後の帰宅途中、アクセル全開。
ブーストは0.7に。
それどころかメモリを超えている。
0.76といったところか。
やはり、あの時はタレている状態だったのかと分かったが、
しかしこの超えた0.06というのは?

その時、ダクトはエアクリに向いていた。
これがダクトの効果なのか~!
と一瞬思ったが、
iRをとめてダクト出口をエアクリから反らして、
再びアクセル全開。

結果は、変わらず0.76だった。

エアダクトは関係なかった・・・。


今日現在の、エアダクトテストの結論。
「悪くはなっていないようだが、
良くもなっていない。
というか、やっぱり何も分からない(^o^; 」
Posted at 2018/11/10 16:54:02 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年05月04日 イイね!

自作エアダクトの効果は?

自作エアダクトの効果は?エアダクト装着後、
走行した印象は・・・。

う~ん、良くなったような・・・、
変わらないような・・・。
はっきりとは感じられない。



プラグ&プラグコード交換後の時と同じように、
大した変化は感じられなかった。
しかし、良くなっているであろうと思い込むと、
若干アクセルがカタくなったように感じるような気もする。
これは、プラグ&プラグコード交換後にも感じたことだが・・・。
気のせいであろうか。

しかし、気になることがあった。
全開で加速中に、フン詰まるというか、
息継ぎをするというか、そのような感じになったような気がした。
一瞬、ググッと詰まって、グワーンといくような感じになる。

試しにダクトの出口をエアクリとは
全く違う方向に向けてみると、
そのような症状は起こらなかった。
そして、再びエアクリに出口を向けてみたが、
その日は症状があらわれなかった。


そして、今日、
やはりダクトの長さや向きなどが気になり、
もっとエアクリに積極的に風が当たるように
ダクトを少し切って短くしてダクト出口が
エアクリの手前に来るようにしてみた。


で、走行してみると、アクセル全開か、
それに近いアクセル開度で加速していて、
2千から3千回転を超えるぐらいで、
先日と同じように息継ぎのような症状がまた起こった。
しかも、今度は同様な症状が頻繁に起こるようになった。

ネットでエアダクトのコトを検索していたところ、
あるHPで2千から3千回転ぐらいではスムーズに回らず、
3千回転ぐらいから途端によく回るいう記事が載っていた。

そのオーナーは、ダクトから入ったエアが乱れて、
急激なエアの吸入ができないのではないか?
または燃調が狂っているのでは?
と推測していたが、どうなのだろう。

これは、またダクトの出口をエアクリから外してみたり、
当ててみたりして、どう変わるかを試す必要がある。

せっかくのモディファイが、
パワーダウンにつながっているとしたら・・・。
Posted at 2018/11/10 16:40:41 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年05月03日 イイね!

自作エアダクト

自作エアダクト以前書いた、
ボツになったエアダクトを
再び製作・装着しようと考えた。






使用する材料に関しては
色々と思うところがあるのだが、
前回ボツってそのまましまってあった雨どいと
台所の排水パイプを使う。

先ずは、雨どいと台所の排水パイプの接続である。
雨どいの径と排水パイプの径はバッチリ合うのだが、
ただ接触するというだけで、
はめ込んだり金具でつなげたりができるようなものではない。
そこで、2液を混合するエポキシ系の接着剤を
たっぷり使ってガッチリと接合した。
それにしても排水パイプは、たったの30φ。
果たして意味があるのかどうか・・・。

次に、車体側の加工である。
ブレーキダクトへの空気の取り入れ口である
バンパーの網を外して、
そこにエアダクトのエアの入り口として雨どいを付ける。

網は、外側からは容易には脱着できないような
造りになっているようで、ブレーキダクトを外して
内側から網を外した方がイイようであったが、
ちょっと面倒に感じて網が再利用不能になっても
諦める覚悟で、外側から強引に取り外した。
外してみると、やはりこの網の脱着は、
内側からする方が無難であることが分かった。

そして、前回エアダクト装着を
断念した大きな理由であるブレーキダクトの加工である。
バンパー開口部の網から入ったエアは、
ブレーキダクトの壁に当たり、
沿うようにして下部に送られタイヤハウス内に流れる。

そのブレーキダクトの壁があるために、
エンジンルームのエアクリーナーへ、
ダクトが送り込めないのである。
そこで、今回は覚悟を決めてこのブレーキダクトの
上部を切り取り、ダクトの通り道を作ることにした。
やはり、iRの一部を切り刻む行為は
気が引けたが思い切って切り取る。

ブレーキダクトを金ノコでギコギコと切るつもりだったが、
意外にハサミやカッターでサクサクと切れる素材で出来ていた。
もちろんブレーキダクトを外すことはせずに、
全て穴からハサミやカッターを差し入れての作業である。

今回作ったエアダクトは
バッテリーの横に開いている穴を通すことにしたので、
仮にホースを通して雨どい部分を
バンパー開口部に合わせてみながら、
少しずつブレーキダクトを切り取っていった。

こうして適当な穴が開くと、
バッテリー横の穴へのエアの通り道ができた。
そうして見ると、もう改めてエアダクトを
引く必要が無いようにも思えたが、
エアクリーナーへの確実な道を作るということと、
バンパーに取り付けたエアダクトの
後付けパーツ感が欲しくてエアダクト装着の作業を続ける。

そして、雨どいをバンパーに固定するために、
バンパー開口部の中をのぞくと、
上側の金属部分に適当な穴が開いていたので、
部屋にあったエーモン製のステーを適当に折り曲げて、
雨どいダクトを止めるようにバンパー外側に出し、
雨どいダクトの位置決めをして、
ステーに開いている穴に合わせて雨どいに穴を開けた。

雨どいの位置は、
バンパー開口部から飛び出ないように、
きっちりと収めることもできるが、
目立たせたいので敢えて横に飛び出すような位置に
取り付けることにした。

ボルトでステーと雨どいを止めて、
iRにエダダクトを仮装着してみると、
なかなかイイカンジである。

次に、エアダクトに塗る色を考える。

やはり無難なところでは、
黒、シルバーといったところであろうか。
だが黒色は車体色に溶け込んでしまうし、
シルバーはありきたりである。

ブルー、レッドといった目立つ色という選択もあるが、
あまり印象が軽く、おもちゃっぽくなってもマズイ。
良い色はないかと考えて、
以前から気になっていたホンダのS-MXのオレンジに決めた。

しかし、ホームセンターに行ってみると、
その色は元々作られていないのか、
その店に置いてないだけなのか、
S-MXのオレンジ色のスプレーは無かった。
置いてある色は、黒、シルバー、ゴールド、
ブルー、レッドといったようなよくある色しか無かった。

そこで、店で迷うこと数分・・・。
どうもピンと来る色が無いが、
塗らないことには始まらないので、ゴールド系に決めた。
そして、あまりにも黄色がかったゴールドよりは
渋めのゴールドにしようということで、
薄めのゴールドにした。
で、単純に名前が気に入り「シャンパンゴールド」に決めた。


早速、エアダクトを塗装する。

あとは装着するだけだが、
網を付けてゴミなどが入らないようにであるとか、
ホース部分を補強しようかなどと考えたが、
とりあえず今回はこのままいくことにした。


装着して、気になる点は・・・。
まず、風圧で、バンパー外部に飛び出した雨どい部分が
吹っ飛んで外れないかというコトがある。
これは今のところ問題ないようである。

あとは、「空気の流れ」である。
現在はとりあえずゴミや水分が入ってくることを考えて、
ダクトの出口の位置・向きを
直接エアクリには向けていないが、
果たしてこれでイイのだろうか?

ヘタな空気の流れで、
逆にエアクリが空気を取り込むことを
邪魔をしているのではないだろうか?

というより、
ホントに空気は流れて入って来ているのであろうか・・・。
Posted at 2018/11/10 15:41:55 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2001年05月01日 イイね!

ラジエターキャップ交換

ラジエターキャップ交換以前書いたように、
1.3kg/c㎡のラジエターキャップを、
装着するかどうかを
さんざん悩んでいたが、
ついに交換してしまった。
プラグ&プラグコード交換をした勢いで・・・。



装着して数日が経つが、
今のところトラブルは起きていない。

しかし、今回のラジエターキャップ交換は、
キャップを交換することによって得られるであろう効果を
期待して替えるというものでは無かった。

ただ、ノーマルとは違う部品に自分の手で替えること。
「iRに構いたいだけ」というのが本当のところである。

そういう意味では、ラジエターキャップ交換は、
安価で簡単に交換できて、
エンジンルームのちょっとした彩りになる、
ということで都合が良かった。

が、逆に交換の動機が、
そういう軟派な理由に過ぎないので、
ホース抜けなどのトラブルの可能性の話を聞くと、
そんな危険を冒してまで交換する必要があるのかと考え、
ためらっていたのである。

いずれにしても、今のところトラブルは起きていない。
このままそうであって欲しい・・・。
Posted at 2018/11/10 15:21:44 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ

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「激走版 きれつのたいや
走り屋 伊之助」
何シテル?   04/14 02:03
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