ぽっぽ８８２のブログ一覧

今度の日曜日はエブリイ中部の会もあるのですが数少ないカプチーノのオフ会に行ってきます。

中部のエブリイの会の皆様、また来月よろしくおねがいしますo(^o^)o

「イベント：西み2019」についての記事

※この記事は西み2019 について書いています。

関西であったエブリイのオフ会に参加しました。15台の個性的なエブリイを観察できました。関西の人はアクティブでノリのよい人ばかりです。ちょっと遠いですがこれからもちょこちょこと行ってみたいと思います。参加された方々、お世話になりました‼

前回アネンレスがジャズをほめたという記事を書きました。ジャズは国産アメリカンバイクの中では美しいフレーム構造をしていると思います。黄金比の三角形で作られたシンプルなダブルクレードルフレームは横から見たときにハーレーに負けてないです。小さいながらもライダーが乗車したときのバランスも考えられています。ジャズは当時のハーレーソフテイルを意識して造られたと思いますが、フレーム内に空間を作ることで美しさを上げる効果があったのでしょう。(と信じています(笑))

先週の日曜日に行ったクラシックカーMTGでアルファロメオ4Cがいました。クラシックカーではありませんが（爆）まあなんといいますか、カッコイイ以外の言葉が出ません。オーナーさんが車内を見せてくれましたがカーボンモノコックのコックピットだそうで…エンジンルームも見せてくれましたが、リアルスポーツカーですね。溜息が出るほど素敵な車でした。

2019年3月22日に「ハーレーカスタムの神様」であるアレン・ネスが亡くなったそうです。79歳だったそうで…。ジャズとは関係のない話のようですが、アレン・ネスは国産アメリカンバイクの中で唯一ホンダジャズを褒めたという逸話があります。ジャズが生産されていた1980年代後半は、ホンダsteedをはじめとする空前のアメリカンバイクブームでした。当時大型自動二輪は限定解除が難しく、大型排気量のハーレーが売れにくく、400cc以下の中型が売れやすい時代だったのです。ジャズは原付でしたが、50ccで遊び心溢れるコンセプトがカスタムの視点から見てどの国産アメリカンよりもある意味魅力的だったのかも。小排気量で小さくて生意気なアメリカンバイクがアレン・ネスの目に留まったのかもしれません。