
私は、普段からレーンキープアシストシステム"Lane Assist"をONのままにしてGTIを運転しています(^o^)/
高速や国道バイパスを70〜80km/hで快適に流して走行する際、緩やかなカーブで自然で絶妙なステアリング操舵の補助を、このLane Assistが自動でやってくれるので、安全性の向上とともに運転時の疲労が軽減されますよね。
でも、しばしば不要な警告が出るんですよσ^_^;
例えば、高速道路の緩いカーブをステアリングをしっかり握って普通に操作しながら、車線内のほぼセンターを走行していても「ステアリング操作して下さい」と警告音とMFIのメッセージが出ます(^^;;
レーンキープアシストのセンサー強度のせいか、それとも誤動作なのか?少しうざいと感じることが度々あります。
そこで、ゴルフ7オーナーさん達のブログや整備手帳を拝見してみると、レーンキープアシストの強度調整がVCDSコーディングで可能であることが分かりました(*^^*)
コーディングを実施すると、Lane Assistメニュー内に警告の強さを選択するサブメニューが新しく追加される様です。強・中・弱の中から強度を選べるのなら「弱」に設定すれば、あのうざい警告音から解放されるのかな?
でも、警告の強さ調整は、車線からの逸脱を検知するカメラセンサー感度をアジャストするものなのか、それともステアリング操舵の補助力を調整するものなのかどちらなんでしょう?
手元に、VCDSケーブルがなく自身ではコーディングを実施することができないのですが、敏感過ぎるLane Assistのセンサー感度をなんとか調整できたらと悩んでいます。本来なら、標準でセンサー感度を調整できるメニューを設けて欲しいですよねぇσ^_^;
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2015/07/15 18:23:57