Ramba Ralのブログ一覧

1月23日で、みんカラを始めてちょうど4年が経過しました！

ゴルフ7GTIの購入を機にみんカラを始めましたが、みん友の皆さんと有意義な情報交換をさせて貰い楽しいカーライフを送ることができました。
最近はブログのアップが激減（ネタ切れ？）しているため、みんカラへアクセスする頻度が少なくなりました。
もともと、愛車をカスタムすることはせずノーマル状態をできる限り維持するポリシーですので、パーツや整備に関するネタが少ないんですよね(^-^;

今後は、遠出ドライブをした時や、ディーラー訪問で気になるクルマを試乗した機会をネタにして、ぼちぼちブログをアップしていきたいと思います。


A3 Quattroセダンは、登録後1年7ヶ月が経過して走行距離が14,000kmを超えましたが、これまでのところ不具合発生はなくすこぶる快調です！

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

愛知県はもとより東海三県エリアの大規模商業施設といえば、これまでイオン・ショッピングモールが定番の存在でしたが、いよいよ9月28日に名古屋にも三井系ショッピングモール「ららぽーと名古屋みなとアクルス」がグランドオープンします。

東海エリアで三井系の商業施設は、三重県にある三井アウトレットパーク「ジャズドリーム長島」が有名ですが、私は一度しか訪れたことがありません。名古屋市中心部からは少し離れているし、国道23号線(名四国道)は平日休日問わず大型トラックでいつも渋滞しているので、敢えてそのアウトレットパーク行こうという気が起きないのです。また、アウトレットといっても目当てのブランドは大して安くはないですし。


でも、ららぽーと名古屋みなとは名古屋市港区内に所在(港区役所の真ん前！)していて、名古屋都心からのアクセスしやすいので、日常クルマで行ける買い物＆散策スポットとして、個人的には重宝するショッピングモールになりそうです♪

名古屋初出店の飲食店やカフェ、ブランド店舗もたくさんあることでしょうね。
24日夜、オープン前のららぽーとを少し覗いてみようと付近まで行ってみたら、蔦屋書店の看板が一番目立っていました。


服飾・雑貨ブランド類のテナントはイオンモールでもお馴染みのものも多そうですが、新しいコンセプトの飲食店やカフェスペースは期待できそうです。テナント数は全部で217店舗とのこと。

面白そうなテナントとして、オートバックスセブンのライフスタイルショップ「JACK＆MARIE」があります。


JACK＆MARIE は、クルマを通じたライフスタイルブランドとして生まれ、2017年にZOZOTOWN にて商品の販売を開始し、2018年3月には第1号店を横浜駅東口の「横浜ベイクォーター」に出店しています。
ららぽーと名古屋に入居する2号店では、BMW MINIを配置して、実物のクルマで荷物の整理に適したバッグやコンテナを実際に使用して、ディスプレイ展示する様です。是非訪れてみたいです。



そういえば「キッザニア」がモール内に入る様です！
2017年に「レゴランド名古屋」が開業していますから、今回新たにできるキッザニアと合わせて子供・ファミリー層向けのイベント施設が名古屋にも増えていきそうですね。

モールの敷地内には巨大な6階建の立体駐車場が2棟あり、収容台数は3,000台とのこと。それでも週末は満車になりそう^_^;;


名古屋市港区を中心とした港湾エリアには、レジャー目的で訪れるなら名古屋水族館やレゴランドやJRリニア鉄道館がある金城ふ頭地区があります。かつては「名古屋港イタリア村」という商業複合施設もありましたが、2008年に経営破綻して閉鎖されました。名古屋の港湾エリアに新たなにランドマークとして「ららぽーと名古屋みなと」が誕生することは素直に嬉しいです。

でも、今週末を中心に当該エリアの正面道路は買物客のクルマで大渋滞必至でしょうね。ららぽーとのオープン後しばらくは、付近にはクルマで近づかない方がいいかもしれません。

1泊2日で静岡へ出張した際、せっかくクルマで出掛けたのだから少し観光をしてみたくなり、静岡市内の訪問先へ出向く前に、大井川にかかる「蓬莱橋」へ立ち寄ってきました😊

蓬莱橋は、ギネスブックに登録されている世界一長い木造歩道橋であることは知っていましたが、これまでなかなか訪れる機会はなく、所在地の島田市周辺はいつも東名高速や国道1号線で素通りしていました。

平日であり連日の猛暑の中だから、蓬莱橋で見かけた観光客はごくわずかで、台湾からと思われるインバウンド旅行者が数人いるくらいでした。

通行料100円を支払うと、世界一長い木造歩道橋を渡れます。でも、帽子や日傘を持たずに、猛暑の中全長約900メートルの橋を汗だくになって歩くのは辛いと考え、30メートル歩いてすぐに引き返しました💦

結局、橋は渡らず橋入口付近にある土産物屋＆カフェで涼みながら景色を眺めました。この後すぐに仕事を控えていなければ、無理しても木造歩道橋を渡ったことでしょう。


お茶うけにちょうどいい「大井川もなか」をお土産に買いました♪


なぜか勝海舟の銅像があり、この橋と一体何の関係があるのか？と近寄ってみると説明文が土台に刻まれていました。

咸臨丸で渡米した際、お茶が世界的な商品価値を秘めていることを認識した勝海舟の命を受け、明治初期、旧幕臣たちが牧之原で1,425haの茶畑の開墾を始めたとのこと。
明治政府の要職を歴任した勝海舟は、官職を辞した後も牧之原開拓士族を物心両面で支援した。
茶畑の開墾事業はその後も発展し、牧之原から大井川を渡って島田と交流を持つ旧幕臣が増えた。当初、彼らは小舟を使って大井川を渡っていたが、水量が多く流れが速い川を渡ることはあまりにも危険で大変だった。そのため、人が安全に渡れる「蓬莱橋」が架けらることが許可された。
「蓬莱橋」誕生のきっかけを作ったのが勝海舟ということなので、島田市茶業振興協会によって彼の銅像がつい最近の平成30年3月に建てられたというわけだ。

蓬莱橋には専用の無料駐車場が2箇所あり、合計で30〜40台は駐められるみたいですが、薄雲の日とはいえ猛暑の中だったので、私は専用駐車場は利用せず、すぐ近くにあるアピタ島田店の立体駐車場にクルマを置いて蓬莱橋まで歩きました。

買い物ついでなら、アピタにクルマを駐めて橋まで3分程歩いた方が賢明でしょうね。
真夏のシーズンを避け春や秋の時期であれば、気持ち良い風を感じながら木造橋をゆったり渡れることでしょう。

「渡ると一生元気で長生きできる！？」と言われている橋なので、別の機会にまた訪れたいと思います。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/kairyo/houraibasi.html

先月、自宅マンション駐車場で、お隣さんに愛車をぶつけられましたが、幸いにも相手から誠心誠意対応してもらったことで、修理費用は相手側の任意保険で全額カバーされました。まぁ、私側に過失はないので当然といえば当然ですが。

右バンパーとフェンダーは完全に修復され、綺麗な状態でA3セダンが戻ってきました。
●バンパーは交換で全塗装
●右フェンダーは部分塗装
隣接するボンネット・運転席ドアと色合わせをするため、ぼかし塗装を施したとのこと。今回は、ヤナセDに修理を依頼したので仕上がりは悪くないと思います。
●ヘッドライトウォッシャーとACCミリ波レーダー等の各パーツは、そのまま元のものを再利用

2週間以上も修理入庫していましたが、その間はA3スポーツバック 1.4TFSIを代車で借りることができたので、日常生活に不自由なことはありませんでした。

それにしても、このA3 1.4TFSIは乗り心地が素晴らしく、郊外の幹線道路を中心に800km走行して20km/ℓに迫る燃費には驚きましたよ。
マイナーチェンジ前のMY2015なので、レーンキープアシストは装備されてなかったけれど、ACCはちゃんと付いていて高速ロングドライブも快適でした。
柔らかめのサスペンションと16インチタイヤは、コーナーリングで多少ロールはするものの、この乗り心地と燃費の良さ、そしてアクセルスロットルを踏み込めば、そこそこ元気に走る1.4TFSIエンジンを堪能すると「ベースグレードも悪くないな！」とあらためて実感できます。

さて、今回は自宅マンション駐車場で加害者側がはっきり分かっていて、相手側がちゃんと任意保険に加入していたので、警察への事故届け・保険会社への連絡・修理依頼・代車手配など全てがスムーズに進みましたが、もし「あて逃げ」されていたらどんな事態になっていただろう・・・。
おそらく泣き寝入りして、修理費用は当然自腹もしくは自分の任意保険を使って賄ったことでしょう。やはり、駐車監視機能のついたドライブレコーダーを設置して自衛の手段を取らないといけないなぁと今回の事故を経て思い知らされました。

最近のドライブレコーダーは、高機能化と低価格化が進んでいますので、そろそろドライブレコーダーデビューする頃合いですね。むしろ、いまだにドラレコを付けていない私は時代遅れも甚だしいと言われそうです(^-^;

私がこれまでドラレコを付けなかった理由は、後付け感がなくデザインがスッキリしていて、サンシェードを脱着する際に干渉しないものが、なかなか見つからなかったから。


でも、ユピテルの円筒型タイプであれば、フロントガラスの最上部に取り付けることで、視界を妨げることもサンシェードに干渉することもなくいいかなぁと、ネットやオートバックス等の実店舗でいろいろ製品を物色し始めました。
Wi-Fi機能はいらないけれど、駐車監視機能が必須であれば、クルマのバッテリー上がりを防ぐための電圧監視機能付き電源ケーブルもしくは専用マルチバッテリーを追加で購入しなければならないことが分かりました。
さらに、取付作業をショップに依頼する費用を考えると、少なくともトータルで5〜6万円くらいはかかりそうです。
ショップでいい加減な取付をされて内装を傷つけられたくないので、Dに取付を依頼することになればもう少し費用がかかるかも・・・。そもそもドラレコを持ち込んでDで取付のみをやってくれるのか？割高な工賃にならないか？という問題もありますね。

そうこうして悩んでいたところ、Audi AG純正のドライブレコーダーが昨年からリリースされていることを知りました。
正式な商品名は
”Audi Universal Traffic Recorder”で、略して”Audi UTR”というみたいです。

この純正ドライブレコーダーですが、見た目がスッキリしていて後付け感がないところはさすがアウディ純正品ですね。いろいろ調べましたが、どこかのメーカーのOEM製品ではなく、正真正銘のアウディAGが開発した純正ドライブレコーダーのようです。
また、駐車中にレーダーで動体監視する機能が標準装備されているので、私の重視するデザインと機能がしっかり満たされています。
ドラレコ本体に液晶モニターがついていないため、録画映像を確認するにはスマートフォンとWi-Fi接続して、専用アプリで映像確認や各種設定を行う仕様です。

おそらく、ユピテルやセルスターなどのサードパーティー製のドラレコの方が機能性が高い上に価格も安いと思いますが、純正ならではのフィット感やデザインを重視すると、このアウディUTRはかなり魅了的です。

Dに費用を確認したところが、カメラをフロント&リア両方に設置するフルパッケージだと工賃込みで8万円程、フロントのみだと7万円弱だと分かりました。
駐車監視機能を重視する私にとしては、ドラレコはフロントのみで十分なので、7万円の純正品で2年保証がつくのならまあいいかなぁ・・・とこのアウディUTRにほぼ決めかけています。

問題は、既に設置して使用しているアウディオーナーさん達から、Wi-Fi接続が不安定であったり、アプリが頻繁に落ちたりしてストレスが溜まる等のネガティブなレビューが多いことです。


でも、このプロモーション動画を観ていると、アウディUTRがとてもスタイリッシュでレーダーを使った駐車監視がバッチリ機能している様にみえるから本当に欲しくなります(*´꒳`*)

姉妹車であるVWポロが既に販売されている中、待ち望んでいた次期A1がまもなくデビューします。
メーカー公式のフォトが何枚か既に公開されていました。
https://goo.gl/geUjLa

3ドア仕様が廃止されるという情報を目にしますので、新型は5ドアスポーツバックのみの展開なるのでしょうか。

ばっとデザインを見た感じでは、フロントマスク以外はVW T-ROCに似ていますよね。

アウディデザインの特徴になっていた「6ライトキャビン」ではなく、リアクウォーターウィンドウがなくなり極太Cピラーを採用しているので、VWポロとは全く違うデザインテイストになりました。極太Cピラーのデザインは好みが分かれるのでしょうが、斜め後方視界が悪くなることは間違いないでしょうね。個人的には先代モデルの方が好みです(^-^;
尚、LEDテールライトが、最近のBMWのものに似た形状・デザインになっていて、力強さを感じる後ろ姿になりました。

インテリアは完全に刷新されました。パーチャルコクピットの採用はもちろですが、MMIナビは従来ダッシュボード上に設置されていたディスプレイが、ダッシュ内にビルトインされています。

後席は、ホイールベースが延長されたことから、足元の空間が広くなっているのが分かります。

残念なのは、電動パーキングブレーキではなく、先代モデル同様手動ハンドブレーキになっていることです。プラットフォームを共有するポロに合わせざるを得なかったのか、それとも単なるコストダウンなのか？は分かりませんが、プレミアムコンパクトハッチであれば、電動パーキングブレーキは必須だと思います。

もしかしたら、上級グレードは電動タイプを採用するのかもしれません。

いずれにしても、ボディサイズが一回り大きくなった新型A1のデビューが待ち遠しいです。
エンジンスペックは、ガソリン仕様は1.0TFSIがベースになり、その他ディーゼルやEVなどの電動モデルも導入されるでしょう。また、ハイスパフォーマンスモデルS1/RS1の登場も期待したいです！