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Ramba Ralのブログ一覧

2017年01月16日 イイね!

VWゴルフがBMWミニに負けた!!

VWゴルフがBMWミニに負けた!!JAIAが発表した2016年(1~12月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数で、BMWグループのMINIが2万4548台で初めてトップとなった様です!

1988年に統計をとり始めて以来、輸入車の新車登録台数トップの座に君臨し続けてきたVWゴルフは、2万2802台で2位に転落しました。
まあ、さもありなんかな〜〜とも思いますが、歴史的な出来事に個人的に少しショックを受けました。


MINIは、5ドアタイプが売れ筋でしょうし、クラブマンも街中でよく見かけます。ディーゼル仕様のラインアップを拡充してきたことも、MINIが輸入車販売のトップに登りつめた要因の一つでしょうね(^-^)


VWゴルフ7は、日本デビューからもうすぐ4年が経ちますので、新鮮さは全くないし、発売当初に話題になった先進安全機能も、ライバル欧州ブランドはもちろんのこと、国産のB・Cセグ車でも普及してきていますから、商品力の著しい低下は否定できません。

GTIオーナーとしては、飽きがこない外観デザインと上質な走行性能に今でも感心していますが、新車販売市場では、大幅な改良やモデルチェンジがなければジリ貧状態は変わりませんよね。
もしも、一昨年に発覚した排ガス不正スキャダルがなかったら、TDI仕様を日本市場でも拡充して、MINIに1位の座を明け渡すことはなかったかもしれません・・・

いずれにしても、今年の早い時期に、ゴルフ7のフェイスリフトモデルが登場するまでは、落ち込んだ販売状況の打開は無理でしょうね。


でも、よ〜く考えると、こんな厳しい状況の中でも、輸入車販売の2位に留まっていることは立派とも言えるでしょう。

尚、今年にゴルフ7のマイナーチェンジがあったとしても、全面改良モデルである『ゴルフ8』は早くに登場すると予想されています。もしかしたら、2018年末にはワールドプレミアとして発表されるのかも!?
Posted at 2017/01/16 21:41:13 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月15日 イイね!

新型ティグアン クイックレビュー

新型ティグアン クイックレビュー土曜日から降り続いた雪が止んで道路状況もすっかり平常に戻ったので、日曜日午後からVW◯ノ水を訪れ我がGTIを24ヶ月点検のため入庫しました。
2時間程度で点検・整備作業が終わるとのことだったので、その間に展示されている新型ティグアンをじっくり観察するとともに、おろし立てのデモカーを試乗をさせてもらいました(^-^)

こちらは展示車のR-Line

顔つきがノーマル仕様よりもシャープで、19インチアルミホイールが私好みでカッコいいです!ガンメタカラーに塗装されていますね。


既に、みん友のアランさんがブログで詳しい内外装のレビューをされておりますので、私からの詳細なレビューは省略しますが、イメージとしては外観はパサート系統、内装のデザイン・質感はゴルフ7に近い印象です。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1930092/blog/39159763/
バーチャルコクピットは、アウディTTや現行パサートの試乗などでこれまで十分に弄り倒してきたので新鮮味も感動もありませんが、視認性が抜群なので、これからのクルマ(特に欧州車)のスタンダードになるのしょうか。


インテリアでユニークだと思ったのは、ダッシュボード上の小物入れと、天井に設置された大型のコンソールボックスです。
サングラス収納のすぐ後ろに大きな物入れがあるんですよ!

どちらの収納も内部は起毛加工もしくはラバーシートが貼られているため、中で物が動いても異音は出ないでしょう。

試乗車のグレードはハイライン・HLで、タイヤサイズは235/55R18です。
扁平率55%だからタイヤの厚みがあり、乗り心地はなかなかグッドですね!道路の継ぎ目を乗り越える時に不快な突き上げはなかったです。
SUVという性格上、車高は高く55扁平のタイヤですから、ハンドリングはそれほどシャープでもクイックでもなく、ゆったり曲がるという印象です。

ただ、先日レクサスで市場したNXと比べるとサスペンションは弱冠引き締まった印象を受けました。
あくまで同じタイヤサイズと扁平率のNXとの比較でいえば、
⚫︎NXはサスのストロークにゆとりがありコンフォートな乗り心地だか、不整形路面では上下に揺すられる感じがある。
⚫︎ティグアンのサスも当たりは柔らかめだが、VWゴルフやパサートに通じるフラットな乗り味を持っていて、凹凸路面では少しゴツゴツ感もある。これはタイヤ銘柄による影響かも?

ゴルフ7GTIに乗り慣れている私の好みは、どちらかといえばティグアンですね〜
専用19インチアルミホイールのデザインが気に入った私は、絶対R-lineを選ぶと思うので、255/45R19タイヤの乗り心地がどんな感じになるかは、いずれ試乗する機会に評価したいです。
電子制御可変ダンパーDCCは、試乗したティグアンに付いていませんでした。SUVにも可変ダンパーが装備さされる時代になってきたので、19インチタイヤのR-lineならDCCは付けたいです。ちなみに、DCCは、パワーテールテゲートとヘッドアップディスプレイとのセットオプションである「テクノロジーパッケージ」に含まれているとのこと。

さて、問題は1.4リットルの直4エンジンです。現行のゴルフ7HLに採用されているエンジンと同じと思われ、出力150psとトルク25.5kgは街乗り中心なら必要十分な走行性能なのでしょうが、1,540kgの車重ではゆとりのあるパワー感はありませんよねf^_^;)
一応、スポーツモードも試しましたが、低いギアで回転数を上げて元気よく走り出しますが、ディグアンの車格とスタイルには不似合いなエンジン音(軽すぎる!?)です。
やはり、220psの2.0TSIエンジンもしくはディーゼルエンジンのTDI仕様の導入が待たれますね。
あと、もちろん4WDの4モーション仕様も!

R-lineの車両本体価格が463万円だから、テクノロジーパッケージとディラーOPを付けた乗り出し価格は、500〜520万円くらいですね。
OPや装備の違いはありますが、レクサスNX FスポーツのFF仕様とあまり価格差はないです〜〜もし、R-lineが1.4TSIではなく、2.0TSIエンジン仕様だったら乗り出し価格520万円は納得のバーゲンプライスなのでしょうね(*^^*)

市場コースの途中にある滝ノ◯公園で一休み!


このCピラーの角度は適度に寝ていてスポーティな雰囲気です!ラゲッジスペースもほとんど犠牲になっていません。


LEDテールのデザインは秀逸です。最新のメルセデスやアウディもデザイン性が優れたテールライトですが、新型ディグアンのテールデザインは光り方も含めやり過ぎ感がなく上品ですね。


Posted at 2017/01/15 20:53:59 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年01月07日 イイね!

久しぶりにレクサスディーラーを訪問

久しぶりにレクサスディーラーを訪問予約していた24ヶ月点検のため、我がGTIを入庫しようとディーラーに出向きました。
今朝から所用でバタバタしていたため、予約した時間より30分程遅れて到着。
遅れることを事前にDへ連絡すべきでしたが、ディーラーはお正月連休開けの週末だったこともあり、点検・整備の予約がたくさん入っていて、結果本日の点検入庫は出来なくなりました(T . T)
代車を借りられるのなら、クルマを1泊預けても大丈夫だと申し出たものの、サービスピットは全て埋まっていて、今週末は整備スケジュールがぎっしり詰まっているとのことで、やむなく1週間後の点検入庫をあらためて予約することになりましたσ^_^;

新型ティグアンがショウルームの端っこに鎮座していたので、少し触って眺めていましたが、試乗車としてナンバー登録されるのはもう暫く先とのことでした。迂闊にもiPhoneのバッテリー不足であいにく写真を撮ることが出来ませんでしたが、新型ティグアンはシャープなプレスラインがカッコよくて、パサート似のフロントマスクは私の好みです(*^^*)
近々、試乗車が用意されたら是非運転してみたいです!
担当営業マンは接客中で話し相手はおらず、そのまま長居をしていても仕方がないので、1時間足らずでディーラーを後にしましたが、ふと見つけた帰路の幹線道路沿いにあるレクサスディーラーにふらっと立ち寄りました。

初売りシーズンだから何かイベントらしきものを催しているのかな?と思いましたが、特にそんな雰囲気はなくお客も点検整備で一組の家族連れがいただけでしたので、ショウルーム内は閑散としていましたよσ^_^;

特にお目立ての車種があるわけではなかったのですが、入店後、NX200tの特別仕様車"urban style"の展示車をじっくり観察し内外装をチェックしていました。
この「ホワイトノーヴァガラスフレーク」というカラーは高級感があっていいです!


しばらくすると、セールスコンサルタントの女性が愛想よく話しかけてきました。
この声のかけ方とタイミングが、どことなく自然で気持ちが良いですね!

「お乗り換えをお考えでしょうか?NXに興味がおありですか?」との問いかけに、適当に「うん、まあ〜いずれ近いうちに・・・」と適当に受け答えをしていると、「NX200t Fスポーツの試乗車がご用意できるので是非試乗をしてみませんか」?との提案に抗しきれずに、試乗をすることになりました(*^^*)

一昨年の暮れ、RXが発売されたタイミングで、NXはRXとともに試乗(両車ともガソリン仕様の200t)は経験しているのですが、それからずいぶん月日が経っているので、今回は出足の加速・ハンドリング・乗り心地・アイドリンクストップの挙動マナーを中心にチェックしながらのテストドライブでした。
車高が高いクロスオーバーSUVなので運転席からの視点が高く、混雑した市街地走行では前方の交通状況が確認できる分、ストレスが軽減されますね!
試乗時に感じたことを簡単にまとめますと・・・
✔️出足の加速性能は十分で、ドライブセレクトをSportやSport+にすれば気持ちの良いスタートダッシュをしますね。ゴルフ7GTIと比べると車重が重いのですが、不満はほとんどありません。混雑した夕方の市街地だったのでエンジンを上まで回せなかったため、中間加速からの伸びがどんな感じなのかは確認はできず。
✔️ハンドリングは可もなく不可もなくといった印象です。Sport+モードにすると重く手応えがしっかりと出てくるため、スポーティーな感じになるけれど、クイックでシャープなステアフィールはないです。同じ横置きエンジンのFF車である我がGTIのハンドリングがいかに素晴らしいのかを再認識しました(^-^)
✔️乗り心地は総じて良好です。道路の継ぎ目をまたいだ時も不快な突き上げはありません。タイヤサイズが225/60R18なので、タイヤの厚みがあるためか、凸凹路面に対するファーストタッチが優しい印象ですね。
ただし、サスペンションのストロークに余裕があるせいか、ボディー全体の縦揺れは結構あります。なのでフラットな乗り心地を期待すると少しがっかりしますね。緩いカーブを60〜70km/hのスピードで気持ち良く流した時のボディーの横揺れ・ロールは上手く抑えられています。
ドライブセレクトをどのモードにしても、ダンピングレートは変更されないようなので、Sport+で走行しても足回りは硬くなりません。この点で、可変ダンパーDCCの有り難みと、スポーツ走行時の硬く引き締まった足回りを堪能できる我がGTIは素晴らしいです。
✔️アイドリングストップ作動時とエンジン再始動時のマナーは非常に穏やかで、不快な振動やギクシャクした感じはほぼ皆無でした。電動パーキングブレーキとオートホールド機能はもちろん装備されているので、信号待ちでのエンジンストップ・再始動時の挙動、そして再スタート時のスムーズさは特筆ものです。我がGTIのアイドリングストップ時の挙動が、いかにがさつでギクシャクしたものなかをあらためて思い知らされましたよf^_^;)
✔️フルLEDヘッドライトはとても明るく視認性は良好です。キセノンヘッドライトよりも照射角・明るさともに上回っているように感じられます。試乗時は作動しませんでしたが、オートハイビーム機能も装備されているとのこと。
✔️夜間走行で有り難みを感じるのは、ドアミラー(運転席側・助手席側とも)に装備されている自動防眩機能ですね。後続車両のヘッドライトからの眩しさにいつも悩まされている私にとっては、この眩しさを抑えてくれる防眩機能つきドアミラーは本当に羨ましいです。
✔️ナビゲーション画面が小さくて見にくいのはダメですね。画面自体はダッシュボード上の高さに設置されているので視点移動が少なくOKなのですが、運転席の視点から遠い位置にある7インチの液晶画面は明らかに小さくて見にくいです。
✔️インパネのスピードメーターとタコメーターの間にあるMFIの表示がゴチャゴチャした感じで見にくいです。表示はカラーだし情報量が多いことは結構なのですが、表示内容のレイアウトやデザインがダメですね〜〜この点は、欧州車ブランドのMFIの方がデザイン・視認性ともに優れています(^-^)


NX200t Fスポーツで、先進安全機能や常識的なオプションを付けた乗り出し価格は550万円くらいです。

フルレザーシートにシートヒーター&ベンチレーションが装備されていて、プレミアム感満点のレクサスのコンパクトSUVだから、けっして割高感のある価格ではないですね。後席も比較的広いし、ファミリーユースでも問題はなさそう〜高齢の両親を乗せても不満は出ないと思います。
インテリアの一部(ドア内張りの質感やパワーウィンドウスイッチがプラスチック丸出し、さらにはドアノブが樹脂製である)に残念なところがあり、ナビゲーション画面が小さいことに不満はあるけれど、個人的には総じて魅力的なコンパクトSUVであることは間違いありません。
今年の秋頃には、マイナーチェンジが噂されているので、ネガティヴな要素がある程度改善されていれば、レクサスNXは次期愛車候補の中に入りそうです!
これまでは、アウディTTやメルセデスCクーペ、少しターゲットを広げてDセグセダンくらいまでしか眼中にありませんでしたが、利便性や積載性・実用性をカバーしながらスポーティーな外観デザインでクルマを選ぶなら、コンパクトSUVも悪くないかな〜と思い始めてきました(*^^*)
まあ、コンパクトとはいってもNXは全幅が1,845mmもあるので、けっして小さなサイズではないのですが、我がマンションの駐車場にはなんとか収まりそうです。

そうそう、商談中にご馳走になったカプチーノとスィーツはとても美味でした。レクサスのおもてなしはやはり気持ちがいいものですね!また、帰り際に頂いたオリジナルタオルセットも実用品なので嬉しかったです。

現時点で、真面目に買い替えを検討しているわけではないですが、レクサスオーナーになった時の自分自身を一瞬イメージした今回のレクサスディーラー訪問でした。
Posted at 2017/01/07 23:42:50 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年12月27日 イイね!

年末年始の読書にお勧め出来る!?

年末年始の読書にお勧め出来る!?最近、私はあまり読書をしなくなったのですが、ふと立ち寄ったイオンモール内の書店でタイトルに惹かれてある本を買いました(^-^)
「誰が音楽をタダにした?」というノンフィクション本です。

とりあえず立ち読みしようと読み出したら、それが結構面白いんですよ〜〜
内容はネタバレになりそうですが、音楽ファイルフォーマットであるMP3の開発、そしてMP2との規格覇権争いといったくだりから、lime wire等ファイル交換の背後で繰り広げられていた驚くべき事実など。世界の音楽業界を支配したある人間の物語は興味深かったです!
2000年代初頭に流行ったファイル交換ソフトのナップスターは、私も利用した覚えがあります。違法コピーやダウンロードが常態化した世の中で、音楽ソフトを売ることがビジネスとしては難しくなってきたことは誰しも容易に想像はつくのですが、本書ではアナログからデジタルへ、そしてオンラインと進む音楽メディアの変遷のうち、オンライン化に至る過程のあれこれがとても楽しめる内容になっています。


そういえば、自分がGTIでドライブする時に、CDをかけて音楽を聴く機会はほぼ皆無で、SDカードやUSBメモリーへ保存した音楽を再生しているし、その音楽自体もかつてiTuneで購入したファイルが大半で、レンタルCDをリッピングしたものも少なくない〜〜まあCDは買わなくなりますよねσ^_^;
よほど気に入ったアーティストの楽曲や保存しておきたい限定版などがあれば別ですが。

クラシック好きの知人は、高音質のスーパーオーディオCD(SACD)と専用プレーヤーを持っていて、オーケストラの交響曲やショパンのピアノ曲を聴かせてもらったことがありますが、凡人の耳には普通のCD音源との違いはよく分かりませんでした。
今やハイレゾ音源もオンラインで容易に手に入りますが、一部のマニア向け?そもそも高級なオーディオセットがないとクオリティの高い音楽再生は出来ません。


一般人にとって、音楽を気軽にそして快適に楽しむには、Spotifyをはじめとするストリーミングサービスが最適ということでしょうね。料金も手頃ですし(*^^*)
私自身は、Apple TVでYouTubeを視聴するのが、自宅での音楽鑑賞になっています。液晶テレビのスピーカーはあまりにもショボいので、一応、ONKYOのAVアンプとDENONスピーカーを使用して聴いていますが、新しくアップされたYouTube動画であれば、音質にほぼ不満はありません。



冒頭に流れるCMを数秒間我慢すれば、音楽を聴くのに全く費用を払わない時代を大いに享受させて貰っていますね!

話は逸れてしまいましたが、この本で語っている世界の音楽業界の歴史と未来予想が面白く、また入念な取材に基づいた業界の裏話が詳しく書かれていますので、個人的にとてもお勧めの本です!年末年始の読書にいかがでしょうか(o^^o)
Posted at 2016/12/27 20:12:53 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年12月06日 イイね!

VWは前年同月比9.6%減少!11月の輸入車登録台数

VWは前年同月比9.6%減少!11月の輸入車登録台数JAIAが発表した11月の輸入車新車登録台数速報では、メルセデスベンツが前年同月比5.7%増加の5,171台で相変わらずの1位、2位はBMWで同25.3%増加の4,387台、3位はVWで同9.4%減少の3,295台でした。

VWは10月は前年同月比で増加でしたが、11月は再び減少に転じ、販売はじり貧状態に陥っていますね。ディーゼル排ガス問題によるブランドイメージ悪化ということよりは、今年1月のトゥーラン発売以降、新型車の発表が途絶えていることが販売が芳しくない大きな理由だと個人的に思います。
新型ティグアンの日本導入は、いったいいつになることやら・・・遅れに遅れて来年早々なのかな?


メルセデスはコンスタントに新型車、特に新型SUV系の投入効果で活気があるし、BMWは1&2シリーズが販売好調を維持しているとともに、新型エンジンの搭載も話題になっています。もしかしたら、3気筒エンジンの318iも売れているのかも!?

VWにとって、更に苦しいのは未だにディーゼル仕様車をリリース出来ないでいることでしょう。メルセデスとBMWではディーゼルの販売比率が相当に高いと言われているし、輸入車中位ブランドのボルボやプジョーでもディーゼル仕様車は好調の様で、両ブランドの販売台数底上げに大きく寄与しています。

2位のBMWとの差が単月だけでなく年間累計でも広がっているので、VWは年間累計販売台数でも3位転落がほぼ確定的ですね。

先日ドイツ本国で発表されたマイナーチェンジ版ゴルフ7の日本投入を早く実施してくれ!と販売店からの悲鳴が聞こえてきそうですσ^_^;
我がディーラー「VW滝の○」の店長さんによれば、早くても来年5月頃がゴルフ7Sの登場時期だろうとのことでした。


一方、VWグループのアウディは前年同月比18.6%増加の2,279台と11月は案外好調です!
BMW MINIに単月販売台数で抜かれはしましたが、A4の販売(1.4TFSIのFWDモデル)が好調なのか?それともモデル末期でフェイスリフトが来年早々に予定されているA3の在庫車が大幅値引きで売れているのか?など理由は分かりませんが、少なくともVWよりは販売状況は復調している様ですね。

2016年は、メルセデスとMINIブランドを含めたBMWの好調ぶりがとても際立った年になりそうです。
Posted at 2016/12/06 21:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「久しぶりに、VCDSケーブルを使ってコーディング遊びをしてみました。バーチャルコクピットをRS3バージョンへ変更するだけで、見違えるようにスポーティな雰囲気になりました!グレースケールになったメーターは、遥かに見やすいです。
でも、このままD入庫するのはNGですね(^-^;」
何シテル?   09/01 20:52
子供時代に、ガンダムTVアニメやガンプラに親しんで育ったので、大好きなキャラクターのRamba ralをハンドルネームに使ってます。 欧州車・国産車問わず、ク...
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大陸製、複数メーカー 内装各部のカーボン製もしくはカーボン調パネル 
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