2023年05月03日
米国スバル発表ケリーブルーブック2023 5年維持費アワードで5冠達成
という記事が出てきたので紹介です(ChatGPUのおかけで翻訳が楽になりました)
スバルが5つの車種セグメントで最も低い5年保有コストを獲得しました。
・アセントがミッドサイズSUV3列シート部門を制覇しました
・BRZ、スポーツカー部門で首位になりました
・インプレッサがコンパクトカー部門を制覇しました
・フォレスター、コンパクトSUVカテゴリーを維持しました
・アウトバックがミッドサイズSUV2列シート部門で認定されました
要するに、5部門トップは全てスバル
米国では維持費のかからない良い車、という認識のようです。
確かに、細かいトラブルはあっても、大きなトラブルは起きないように思いますし、
長年使っても、これまでの車よりはずっとタフな感じです。
ただ、残念ながら、日本ではこういう評価はあまり意味をなさないのか、評価対象にはなっていないように思いますね。
日本の車の寿命は世界的に見ても、長くはありません。
https://kurumaiko.com/kuruma_jyumyou_20nen/
残念ながら、この世界線でもガラパゴス日本なのかもしれません。
Posted at 2023/05/03 01:29:16 | |
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2023年02月23日
米国IIHSは、2023年から側面衝突防止、歩行者衝突防止、ヘッドライト要件を新たに定めて車の安全評価を行っていますが、
アウトバックはもちろんですが、米国のみ販売のアセント、EVのソルテラがIIHS TOP SAFETY PICK+で最優秀賞を獲得したようです。
さらに、歩行者前面衝突防止性能で米国で販売七瑠スバル車5車種すべてが「優」評価
特に、レガシィブランドは18年連続でIIHS TOP SAFETY PICKを獲得。いや、すばらしい。ここだけは絶対に外さない。
スバルは2013年以降、IIHS TSP+を他のどのブランドよりも多く獲得、それも少ない車種で獲得してます。
ここだけは、外さない。
恰好が古いとか、そういうのはいいんです。
あなた、安全じゃない車に乗ってますよね。恰好?あなたの感想ですよね。
とか、テンプレ的ですが、
マリオさんなら、単純に、やっぱりスバルがナンバーワン、とでも言いそうです。
Posted at 2023/02/23 23:35:33 | |
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2022年11月08日
出張@長野での出来事です。こういう写真がとれてしまいました。
深夜車を止めたので、よくわからなかったのですが、朝見ると、こういうことに。
Posted at 2022/11/08 08:00:32 | |
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2022年10月21日
まずここから。
「レガシィが17年連続でIIHS TOP SAFETY PICK賞を受賞」
安全な車の代名詞と言って過言ではないと思います。
特に、
「アウトバックが14年連続でIIHSのTOP SAFETY PICKを受賞」
4代目アウトバックの時代からになりますね。
アウトバックのみならず、
「WRX(アイサイト搭載車)がIIHS TOP SAFETY PICK+を初受賞」
スポーティな車ですら安全を貫く姿勢は素晴らしいです。
さらに、2022年IIHS TSP賞をスバル車9車種が受賞しました
向かう所敵なし、と言ったところですね。
「スバルは2013年以降、IIHS TSP+を他のどの車メーカやブランドよりも多く獲得」
安全バカで良いと思います。そして、乗るとわかりますが、本当に乗って楽しい車メーカですね。
Posted at 2022/10/21 08:42:01 | |
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2022年09月05日
「疲れないクルマ」ってホント? 検証してみた
という記事
また、ネット記事ネタなんですが
まず、さっぴいて考えないといけない点から
・スバルが発表していること
第三者による調査ではありません
・サンプルが少ないこと
・夫婦や親子(全10名)が参加
・首都高速3号渋谷線の池尻から東名高速の御殿場ICまでの往復約180km
・20代から40代で、かつ2014年以降のアイサイト搭載車のオーナーであること
・既にアイサイトを持っていて、「アイサイト」その喪に対する恐怖やストレスは少ないと思います
・本来なら、脳波測定なども含めて、様々な疲労・ストレス計測手段がありますので、そちらで直接計測すればよかったがそうではない
その上で
・高速道路では、1分間あたりの正面前方車に対する注視時間が、アイサイトXを使用した場合、渋滞時で37.8%減、また順調走行時で28.7%減と大幅に時間が減少、これは、前方をしっかり見ていないということではなく、先方車の動きばかりに気を取られることなく、視野全体に注意を向ける余裕が生まれていることだと分析
・高速道路を走行中に運転操作が必要であった時間はアイサイトXを使うと82.7%減少しています。そのうち、ハンドル操作で83.5%減、ペダル操作では93.8%減
・ドライバーのアイサイトX利用に対する満足度については、とくに挙動の確かさや滑らかさ、操舵・加速度支援について高い評価
・NASA-TLXでの評価でドライバーが感じる作業負荷は、渋滞走行時で61.4%減、また順調走行時で45.8%とそれぞれ削減
これにより、身体的負荷のみならず、精神的負荷も大幅に減っている
ということらしいです
運転負荷が少ない、つまり、疲れない、これも安全性を高める大きな要因になりうることは納得できます
いろいろ、細やかな問題を含むレポートですが、内容として、否定できる十分・クリティカルな問題はなさそうです
とにかくも、この安全性を、このお値段で手に入れることを考えれば、コスパはかなりすごい、といえるのではないでしょうか
Posted at 2022/09/05 00:13:19 | |
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