2009年01月10日
お正月、実家に帰省したのですが、
帰省途中、自宅への帰り道共に
「エンジン警告灯」
が点きっぱなしになっていました。
実は以前にも同じような症状になり、
実家近くのディーラーにて処置して貰い、それ以降発生していなかったので
気にしていなかったのですが・・・
本日、自宅近くのディーラーにて詳しく検査して貰うと・・・
「リーン異常」
という診断が下されました。
どうもエンジンOFF/ONに関わらず、空気吸入量が規定値を超えていると
エアフロー?のセンサーが誤認識してECUに情報を渡してしまっているらしく、
1.センサーから誤った空気吸入量の情報がECUへ
2.ECUが空気吸入量に合わせてガソリン噴射濃度を濃い目に調整し、
エンジン内に噴射
3.O2センサーが実際の空気吸入量とガソリン濃度の比率が異常と検知しECUへ
4.ECUがガソリン噴射濃度を4.に基づいて薄目に調整
の悪循環で最終的に「エンジン警告灯」が点灯するということらしいです。
所謂、 「燃調が合っていない」とのことでした。
この症状は、1UZ-FEを積んでいる17マジェスタでは多く発生しているらしく、
もしかしたら10、20セルシオでも同じような症状になっているかもしれません。
とりあえず、明日には交換部品が届くようなので、交換してきます・・・
痛い出費だなぁ~・・・
Posted at 2009/01/10 20:33:54 | |
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マジェスタ | 日記