"ishi"＠まじんのブログ一覧

古いＰＣを復旧し、暫定ネット復帰です。
やっぱりネットできないとストレスタマリマス。。。。
リニューアルＰＣが待ち遠しい。。。

今日は突発で土曜の振り替え休日なので、
また小手先（笑）チューンをやってみます。

前々から７０ヘッドライトＨ4バルブを
雨中や霧に強いイエローにしたくてタマリマセンでしたが、
昨日、某トラック用品店で黄色を発見！！
振り返るとこれまで所有したクルマは必ずイエローバルブを
奢っていました。

２４Ｖ仕様のＨ４イエローってなかなか巷にないのですが
出物は即決！なのでとりあえず￥2000程度で購入♪

帰路、ゴールド光と先日ＬＥＤ青ポジ球を入れた
ヘッドライトの見やすさと妖しさに惚れた次第。。

英国Moto-Lita製のウッドステアリングです。

木製だけは譲れず、あれこれ考えてみましたが
やはりナルディは定番な為、人と違うものを…
ということでMoto-Litaを選択してみました。

今となってはMINIへの装着率が非常に高い
ステアリングですがACコブラなどの古いスポーツカーや
サルーンにもさり気なく装着されたりします。

磨きあげられたシルバーのスポーク&リムにウッドを配置。
更に滑り止めに木部に鋲打ちされた古典的なステアリングホイールです。

自分の望む状態の中古を入手することができましたが、
ランクル７０に着ける際はボスの他に、
レカラ製の6～9穴変換アダプターなども別途必要。

木部のニスが剥げてましたので再仕上げも考えましたが、
この状態を維持した方が“時代”を表現できますので、
例の銃床ワックスを用いて《封印》してみました。
結果、ワックスの効果テキメン(b^-゜)
クリア層ができた感じに仕上がります。

鋲打ちされた細身のグリップは好みもあり一概には言えませんが、
私の感覚では操作性がよく、カーブをクリアする時は
以前乗ったオープンスポーツのような懐かしい感覚が蘇ります♪

使い古した木の良さは、レザーとは違った魅力に溢れています。
勿論、新品のウッドステアリングもいいかも…

紅蠍のシフトノブですがより操作性をよくする為に、
エキステンションロッドを購入し装着してみました。

手元に伸びてきたシフトノブは今の私の体格(笑)に
合わせたシート位置にピッタリです♪
コントロール性は拡大に向上しました。

アルファのジュリエッタなどのダッシュから
生えたかのようなシフトロッドを再現したかのような
操作性が気に入りました(b^-゜)

１８年以上前に我が里の車に装着されていた紅蠍の木製シフトノブ。

昔は紅蠍印といえば、かなりもてはやされましたが今では巷で見ることもなくなりました。

ずっと保管してましたが70購入後、当時の車と同様トヨタ車同ピッチの為、リフレッシュして装着してみるのも一興と思いコツコツ作業してみました。

酷使により剥げたニスを綺麗に落とし、トノ粉やペーパーを使い木目をリフレッシュ。
仕上げは銃器の木部などのメンテナンスに使う亜麻仁油を染み込ませて木目に潤いを与えます。

亜麻仁油は私の別ブログでも書いたことがありますが、木部に浸透させると潤いを与えつつ油分凝固し耐水&耐久性を上げることが可能です。

私が手塩(笑)にかけて製作した電動カラシニコフカスタマイズ数丁も亜麻仁油で仕上げています♪
また総仕上げには、やはり木製銃床(ストック)などに使う米国製液状ワックス(巷ではなかなか入手困難)を塗り込み、乾布で磨きあげてます。
この液状ワックスは例の趣味関係の先輩から頂いたものですが、とても重宝しています。
硬化するとクリア層のような美しい被膜が木目や表面処理をしっかりと保護します。どちらかいえば、今の木製品の表面をそのまま封じ込める感じです。ニス剥げしても現在の色調を大事にしたい方に向いています♪

かくて、現代に蘇える紅蠍。流行のシフトノブもよいですが、シンプルな古いものをリフレッシュして使うのもオツなものです(*^-^)b

調子を崩し、現在修理中です(・_・;)
故にネットは勿論できません…
携帯からも更新できるようですがかなり不便。

ステアリングなどを
変更したりクルマは相変わらず弄ってます♪

ステアリングは
英国製の年代物ウッドを入手。
いずれ詳細を('-^*)