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カンパリ☆のブログ一覧

2015年12月24日 イイね!

来年の公開が待ちきれません!

来年の公開が待ちきれません!今日はクリスマスイブですが、いつもと変わらない日を過ごしています

それにしても今年の福岡はさほど寒く感じません


しばらく映画館には行っていないのですが、来年いよいよ
あの刑事映画がファァイナルを迎えます!

『さらばあぶない刑事』

刑事ドラマといえば

「太陽にほえろ」だったり「西部警察」だったりですが

この「あぶない刑事」は
とにかくクールでもあり、コミカルでもあり、ロケ地が横浜というおしゃれで、これまでに見たことのない刑事ドラマでした


あぶない刑事といえば自分がまだ若かりしころドラマは毎回釘付けになって見ていました

もちろんあぶ刑事のロケ地である横浜は川崎が実家だったのでよく行きました


放送開始から30年


いまだに
「ダンディー高山、セクシー大下」は健在です


もちろん後輩役の透くん(仲村トオルさん)も薫さん役の(浅野温子さん)もスクリーンに戻ってきます


そして今回の敵役には

吉川晃司さん
(実はこの吉川晃司さんと自分は同じ歳なんです)


ストーリーも
舘ひろしさんや柴田恭兵さんの実年齢的にふさわしく
もうすぐ定年退職をむかえる残り5日を描いているとか?


映画のタイトルに『さらばあぶない刑事』だなんて

となれば、やはり殉職?いやあぶ刑事ファンとして最後ぐらいは派手にやって終わりにしてほしいんですけどね(о´∀`о)ノ


いずれにしても公開は来年1/30(土)からです


今からワクワクして眠れません(笑)


港町、横浜を疾走する柴田恭兵さん

ショットガンを射つのが渡哲也さんのつぎに似合う舘ひろしさんの姿も見納めです



その前に今週末にスタローンさんの新作映画でも観てきます♪
Posted at 2015/12/24 23:48:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2015年12月20日 イイね!

クリスマスの奇跡 その③

病室に戻り息子はすやすやと眠っている


おれはタバコを吸うために外へ出た


外はうっすらと明るくなっている

再びオレは病室に戻った



ベッドに横たわる息子にそっと手を触る

『えっ?おい、なんでだ?』

息子の手が冷たい

もう一度オレは息子の手を両手で確かめてみた


その時あの男の声がした

『おっさん、これで楽になっただろう?』


男はなんの感情も込めずに話していた

『まさか、お前オレの息子に何をしたんだ!』


『いいか、よく聞けよ!これがこの子の運命だったんだ

いくらおっさんが望んでもこの子が生まれた時から決まっていたことだし、変えることはできないんだぜ』


オレは立ちすくみ現実を受け止めることしかできない


どれくらいの時間が過ぎたのだろう?

気がつくと病室の息子を見つめながら

自分の不甲斐なさに落胆した

確かに息子の看病に疲れ果てていた

『もうこの子を守る必要もない、オレはひとりなんだ…ならば、もう…』



オレは無意識に病院の屋上に向かった


冷たいはずの空気が頬を掠めている

だか、今のオレにはその冷たさすら感じることすらない


『ここから飛び降りれば…必ず死ねる…息子のところに行ける』




足を一歩踏み出そうとしたその時だった


『おい、おっさん!頼むからこれ以上オレの仕事増やすなよ!』



背後からあの男の声が響いた


『おっさん、あんたの気持ちはわかるが、その前にこの手紙を読んでから決めるんだな』




その手紙には息子が病院になってから字がかけるまでの間父親のオレに宛てた気持ちで埋め尽くされていた

『お父さんへ、いつもつかれているのによってくれてありがとう


ぼくの病気はたぶんなおらないとおもうよ、ぼくはお父さんよりながく生きれないかもしれないけど、ぼくが先に死んでもぼくが元気だったころの思い出といっしょにぼくのぶんまで長生きしてね』



『そうだったのか…』オレは全身が震えていた


それは寒さのせいではなく
こんなにも息子がオレに気づかってくれていたからだ




『なあ、おっさん
人って奴は希望と絶望の狭間で生きているんじゃないのか?

つまり、絶望の裏には希望があって、希望の裏には絶望がある

今のおっさんは確かに絶望のどん底だろうが、その先には必ず希望があるはずだぜ

だから、頼むからもうこれ以上オレの仕事増やすなよ』


オレは涙が溢れて止まらない


そして



その場にへたりこんだ

あらためて息子からの手紙をもう一度読み返し
オレはもう一度生きてみる心の底から決心をした



それからどれだけの月日がながれただろう

オレは新しい家族をもった



会社帰りオレはケーキ屋に寄り注文してあるケーキを受け取り家路へと急いだ


古びたアパートの階段をゆっくりとのぼり

ドアを開けた


『お父ちゃん、お帰り~』


小さな食卓にはささやかなご馳走とケーキ


そのケーキにロウソクをたて火をつけた


『じゃ、みんなで一緒に消そうな』


『あっ、待って!写真持ってこなきゃ

だって今日はクリスマスだからみんなでお祝いしなきゃ!』


ご馳走とケーキを囲み


ケーキの横には

オレとまだ元気だった頃の息子が笑っている写真




『メリークリスマス!』


娘は元気よくロウソクの火を消した



オレはふと外に出た


すると
『おい、おっさんメリークリスマス!』

あの男の声がした


『おお、メリークリスマス
あんたのお陰だよ、本当にありがとうな』


『なに、礼なんかいらねえさ!ただひとつだけ聞いておきたいことがあるんだ


なぁ、おっさんはサンタクロースを信じるかい?』


『ああ、信じるとも!』


『なら良かった、じゃオレはもう行くぜ
何せ今日は一番忙しい夜だからな』


そう言い終えると男は夜空にスーっと姿を消したていった






おしまい
Posted at 2015/12/20 19:16:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他
2015年12月12日 イイね!

クリスマスの奇跡 その②

あれから数日後

俺はいつものように息子の病室にいた

息子を眺めながら、ため息が出た

『お前は何のために生きているんだ…?』


『もう、二度とお父さんって言ってくれないのか?』


『俺はもう正直疲れた:…いっそうこの手でお前の首…』




息子の寝顔を見ながら俺の目から涙があふれる


いつの間にか息子は寝たきりになり目を覚ますことも
話すことすらしない


ただ機械から伸びた細い管がお前を生かしている



もう、こいつの笑い声も聞けないのか?


まだ元気だった頃の息子の姿が走馬灯のように記憶の中を掠めながらうとうとしながらも眠りについた



その時、『ガチャ』とドアの開く音で俺は目を覚ました


『おい、おっさんなに寝てんだよ!早くしないと時間がないんだぜ』

浅い眠りからあの男の声が聞こえた


『いったいなんの話だ?』


『とにかく何でもいいから、病院の正面玄関に行けよ、あとはおっさんの息子に言ってあるからな!』



そう言い終えると男はまた姿を消した


真っ暗の院内の中を非常口の灯りを頼りに正面玄関にたどり着いた


目の前には立派なトナカイとプレゼントが山積みされた雪車


『お父さん、早く早く!時間がないんだから』


俺は夢を見ているのか?それとも現実なのか?

わからないまま息子に言われるがまま雪車に乗った


すると息子が
『あのね、ある日ぼくの目の前にサンタクロースが来て
ぼくにこう聞いてきたんだ』


『なぁ、お前はもうすぐ子供たちしかいない世界に行くんだ』


『えっ?それってどういうこと?ぼく死ぬの?』


『死ぬんじゃない、新しい世界に行くんだ
そこにはお前みたいな子供たちしかいないんだ
だけど、もうお父さんやお母さんには会えなくなるんだ、だからお前の今一番やりたいことをオレが叶えてやるよ、なっ?何でもいいから言ってみな!』



だからぼく、こう答えんだ!


『ぼく、大好きなお父さんとクリスマス一緒にいたいんだ』ってサンタクロースに言ったんだよ



息子は今までに見せたことのないぐらいの笑顔で俺に話していた


俺は息子を力いっぱい抱きしめた

『そうだったのか?なのに俺は…ごめんな、ごめんな…』


涙でうまくしゃべれない

『お父さん、お父さん?泣いてるの?』


息子が心配そうに俺の顔を覗きこんでいる


俺は気を取り直し

『そうか、なら二人で力を合わせてみんなにプレゼント配ろうな』


息子はとても嬉しそうに


『うん、そうだね!』



と返事をした



星空の中をトナカイはスピードを上げてゆく


俺と息子はとにかく夢中でプレゼントを配った



つづく
Posted at 2015/12/12 01:52:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他
2015年12月02日 イイね!

クリスマスの奇跡 その①

俺には重い病気を患っている息子がいる

女房とはとっくの昔に別れた

毎日毎日俺は朝早くから仕事に出掛け会社帰りには息子の面会に通う


もうどれくらいこんなん生活がつづいているのだろう

もうすぐクリスマス

色鮮やかなイルミネーション

俺の気分とは裏腹に華やかだった

すれ違う若いカップル

両親に手をひかれながらあるく小さな子供


『何がクリスマスだ....』

心の中で呟いていた

そんなある日だった

コンビニで息子のためにお菓子を買って外に出た時だった


『おい、おっさん、あんただよ!おっさん』


俺の背後から若い男の声が聞こえた

ただ、その声の主は聞きなれない男の声だった


俺はその声を無視して歩きはじめた


すると突然、俺の目の前にその声の主が道を塞ぐように現れた


『おい、おっさん何で無視するんだよ?』

男は慣れなれしい態度で話しかけてきた


『いったい何の用だ?しかもあんた誰なんだ?』


すると男は俺の前でしゃがみこみんだ


『そうだな、オレが誰かって知りたいかい?』

男はニヤリとしながらも俺を見上げている


『オレ?オレだよ、そうサンタクロースだよ!』


俺は一瞬この男が何を言っているのかわからなくなった

だいたいこの世の中で本当にサンタクロースなんているはずもない


俺はキッパリと無視して男の前をすり抜けようとした


だが、歩こうとしているのに歩けない

足が一歩も踏み出せない

俺は焦った

いったい何が起きているのかわからずにいた



『無理だよ、無理に歩こうとすればあんたの足がポキッと折れちまうぜ』


『おい、お前いったい何者なんだ!俺をどうしょうって言うんだ!』


『あんたが、サンタクロースを信じないからさ』


男は鋭い視線をこちらに向けながら話していた


『わ、わかった!信じるよ』


そう言いながら俺は必死に男に向かって声をかけた


『よし、ならいいや』


男はスッと立ち上がった


『ところであんた、毎日毎日息子の世話で本当は嫌気がさしているんだろ?』


男は俺の本音を言い当て平然としていた


『なんで、そんな事わかるんだ!もし仮にそうだとしてもお前みたいな奴にわかるもんか!』


『はぁ~、やっぱりな!本音をつかれたって顔してるぜおっさん』


暫くの沈黙のあと


『じゃ、楽にしてやるよ』

男はまたニヤリと笑っていた


『楽にしてやる?いったいどう言うことなんだ!』

そう言い終えると男はスッと姿を消した





つづく


Posted at 2015/12/02 23:07:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他

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「今週は宮崎から東広島市の岡山折り返しの工程

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