Ｒ太のブログ一覧

今日は暖かくて風が無く、穏やか一日ですね～。

会社の近くの桜並木がとてもキレイだったので、車を停めて写真を撮ってみました。




明日は風が強いようですし、週末に掛けて天気は下り坂。

今日が一番の見ごろなのかもしれませんね(*´∀｀*)

本日は運良く（？）有給休暇を取っていたので、
実際にフロアジャッキの修理をしてみました(´∀｀)


前回のブログからの続きです。「フロアジャッキの修理にチャレンジしてみる（準備編）」



まずは、「オイル抜き作業」から開始です。

エアーベントバルブ（ゴムのキャップ）を外します。


マイナスドライバーで外します。


エアーベントバルブ（ゴムのキャップ）本体です。


オイルシリンダー内は内圧が高いようで、

外した途端、エアーベントバルブが飛んでいってしましました。

直ぐ近くに落ちていたので発見できましたが、万一紛失してしまっていたらそこで終了です。。。

あぶねぇ～～～ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…




フロアジャッキを持ち上げ、上下をひっくり返し、オイルを抜きます。

ものすごい原始的な抜き方ですね( *´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ♪

古いオイルをウェスに染み込ませた状態と新品のオイルです。



色の違いが良くわかります。かなり劣化していたんでしょうね～(´･ω･`;)


フロアジャッキをひっくり返したまま、上下左右に振り、古いオイルがシリンダー内に残らないようにします。

フロアジャッキ自体が重いので、結構疲れます。　ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…




新しいオイルを注入します。



オイル補充口いっぱいまで入れてはいけないそうで、オイルの表面が補充口から約１ｃｍくらい下にくる位で良いそうです。





次に「エア抜き作業」行いますが、「準備編のブログ」に書いた通り、

「ジャッキハンドル」が正常に動かせない状態でしたので、一旦、こちらの修理を先行させます。



シャフトを元の位置に戻し、Rピンを差込んでグラつきをなくします。




これでジャッキハンドルが正常に動くようになりました。


これで「エア抜き作業」ができます。

リリースバルブを緩め、ジャッキハンドルを５～６回上下に動かして終了。

「こんな簡単で良いの？(　ﾟдﾟ)」と思ってしまうほど、

あっさりエア抜き完了です。



エアーベントバルブをシリンダーにはめ込みます。


実は「この作業が一番の難関」でした。

内圧に負けないくらいしっかりとはめ込まなければなりません。

エアーベントバルブは「ゴム製」とはいえ、かなり硬く（硬質ゴム？）

ぜんぜんシリンダーにはめ込めないのです。

この作業だけで「１０分以上」掛かってしまいました(´･ω･`;)



無事にはめ込みが終わり、フロアジャッキの動作確認です。


修理前より高い位置まで上がるようになりました！ワーイ♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/ワーイ♪　
（修理前の写真を撮るのを忘れてしまい、比較のしようがないのがザンネンです。。。）



最後にカバーを取り付け、せっかくなのでウェスでキレイに拭いて作業完了です！



時間的には３０～４０分でしたが、初めての修理作業だったのでチョット疲れました…ε～(￣、￣;)ゞフー


このフロアジャッキにはまだまだ現役で頑張ってもらえると思います！！☆(ゝω･)vﾌﾞｲｯ!!

先日、嫁サンの車のタイヤ交換をした際に、フロアジャッキの不具合が出てしまいました。。。



ジャッキが途中までしか上がらず、タイヤをハブに取り付けるのに苦労しました。





また、部品の一部を紛失してしまったみたいで、ジャッキハンドルを上下に動かそうとすると、

ハンドルと本体とのジョイント部分がグラついてしまい、上下にきちんと動かせないのです。






約２０年使っているフロアジャッキなので、いつガタが来てもおかしくはなかったんですが、、、


嫁サンに「フロアジャッキが逝ってしまいましたよ…。」と話したところ、

「長年使っていたんだから新しいのに買い換えたら？」と言われ、

ネットで検索してみると「3000円くらい～１.5万円くらい」の価格帯。

さすがに3000円のモノはチョット心配だし、
１.5万円もするとなると…(ーー゛)ﾑｩ…




ふと「コレって直らないのかな？」と思い、ググってみると…

「修理方法（オーバーホール）」が出てる
じゃないですか！！(゜ロ゜)ｵｫ!!


中身を見てみると、何とか出来る…かもしれない(笑）



どうせ失敗しても、既に壊れちゃってるんだし、「買い替えOK」も出てるんだから、

修理に挑戦してみますか！？ヽ(・∀・)ノ






ジャッキが上がり切らない原因は、シリンダー内のオイル不足またはエア噛みのようです。

「オイル補充＆エア抜き」が必要なようです。




ジャッキハンドルをキチンと動かす為には、

シャフト抜け防止の「新品のピンを用意してはめ込む事」が必要なようです。



その前に「ピンの名前（名称）」がわからない…。

名前（名称）がわからないと探しようがない…。

これまたググってみると、「ベータピン」「Rピン」とか呼ぶそうです。


ネットって本当に便利ですよね～～～（´▽｀*）


シャフトのサイズを測り、適正なピンの大きさを決定します。

このノギスは頂きモノですが、約２０年で数回しか使ったことがありません(⌒_⌒;

「６φ」で良いみたいです。




両方ともホームセンター等で販売されているそうなので、早速買ってきました。


ジャッキ専用オイル


６φのRピン（ステン）


とりあえず、必要な部品等は揃いました。

直ぐにフロアジャッキを使う予定はありませんが、
近々、修理にチャレンジしてみたいと思います！！(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ!!

一昨日、嫁サンのFREEDのタイヤをスタッドレスからサマータイヤに入れ替えました。

スポーツジムから帰ってきて、夕方近くから始めた為、「疲れている＆寒い＆暗くなり始め」の３重苦？？

さっさと終わらせてお風呂に入って、お酒でも飲んで早く寝たいなぁ～などと考えながらの作業。


小一時間くらいで作業が終了しました。





今朝、嫁サンが車で出勤をしたところ「カタカタカタ…」という異音が聞こえると連絡がありました。

私は既に会社に着いてしまっているので、どうにもなりません。

とりあえず「スピードを出さずにゆっくり運転する事」と「早めに帰って車を見る事」を伝えました。



仕事の行き帰りに事故やトラブルは無く帰宅できたとの連絡が嫁サンから入り一安心。




自宅に帰宅し、周辺を走ってみて異音の状況を確認。


どうも「ブレーキを踏むと異音が出る」ようです。




ブレーキ周りやホース類を見て、触ってみましたが、特に問題ありませんでした。


タイヤを着け直し、ナットを締め、再度自宅周辺を走ってみると、異音が消えていました。




「ナットの締め込み不足」が異音の原因だったようです。



「他タイヤのホイールナットも締め込み不足があるのでは？」と心配になり、

増し締めをしたところ、数箇所少し緩い状況でした。



ナットの締め込み不足だなんて…ホント、恥ずかしい。



大事になる前に対処できて良かったです　ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…

今回は「クルマ」の話しではありませ～ん(* ´艸｀)

今日は、嫁サンの実家に「お彼岸の挨拶」に行ってきました。

すると、先日「新しい家族」を迎えたようでしたヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ


ミニ柴犬で、名前は「ジップ」。
男の子　生後４ヶ月だそうです(*´д｀*)




人懐っこい子で、人の鼻の頭を舐めたり、甘噛みしたり…カワイイ子でした。


散歩に連れて行くと、「車の音」にビビッて、家に帰りたがってしまうそうです(*´∀｀)ｸｽｸｽ


成長が楽しみです！(　´∀｀)