イオンで初急速充電ー再チャレンジー成功

前回失敗したイオンでの Apple Pay の WAON による急速充電に再チャレンジしました。
前回と特に変わったことをしたつもりはないのですが、今回はすんなり成功しました。
すんなり成功してしまったので、iPhoneの向きとか位置とかによる違いは確認できませんでした。
50kWの充電器で夏場は出力制限30%しているということなので、35kW相当ということになりますが、実際に車側の表示を見ていると25〜26kWでしか充電できていませんでした。
（開店前だったので充電中も車内に留まり、エアコンはオフにして音楽を聞いていましたので、幾らか電力を消費しながらの充電でした。）
結局30分で13kWh充電でき、15%、73km回復しました。
（高速道路上ならこのペースでの継ぎ足し充電はやってられないですね。）

充電費用はWAON払いだと１回30分300円なので、
充電単価は23.1円/kWh になります。

自宅での夜間料金時間帯の電力量単価は、
「今月の燃料費調整単価、今年の再エネ付加単価含まず」の条件で27.99円、
「今月の燃料費調整単価、今年の再エネ付加単価を含む」の条件で16.92円
なので、（基本料金は無視するとして）
今回は自宅の夜間普通充電の方が安い
という結果になりましたが、

夏場の出力制限が解除され、燃料費調整単価がプラス（徴収）側になってくると
イオンでのWAON払いの急速充電が有利になってきますので、
その頃にまた確認したいと思います。