早く寝て5時半頃に目覚めたのと、緊急事態宣言も解除されましたので、予定外ながらワインディングにでかけました。
檜原街道を通り、都民の森の駐車場まで。
この時期は奥多摩周遊道は9時から開通なので、それを待たずにUターンしました。
良さそうなハイキングコースがありました。今度、家族で行ってみたいと思います。
美味しそうなお団子です。まだ営業時間外だったので食べられませんでした。
木工細工が入ったガチャガチャがありました。
混雑が嫌だったので早々に引き返しましたが、対向車線の交通量がかなり多く、天気もよく緊急事態宣言解除後ということもあり、周遊道はなかなかの交通量になっていたように思います。
南秋川の清流です。すごく透明です!
さて、ドライブの感想。2.0TFSIのFFモデルは下からトルクがあるので非常に運転しやすい!
3速で曲がれるコーナーは、なかなか良い感じでレスポンス良くコーナーを立ち上がっていきます。
2速に落とすタイトコーナーも、立ち上がりの加速は非常に俊敏です。
低速トルクが豊富なうえに、ギヤ比が非常にクロスしています。YouTubeでチェックしたところ、吹かし切って、2速が80km/h、3速が110km/hちょい、4速が160km/hちょっと。
一昔前のクロスミッションなみです。ポンポンとシフトアップするのがそれほどスピードを出さなくても、非常に楽しい!
シフトアップ・ダウンのレスポンスも非常によく、これならMTはもういらないと思います。
一方、シフトショックやジャダーがどうのこうのといわれるDSGですが、メカニカル的にはMTそのもののようなので、0発進の時は半クラを感じさせる挙動があります(回転はそのままで、速度が上がっていく)。
この時に丁寧なアクセル操作をする・しないで、スムーズさとトランスミッションの寿命が大きく変わってくるような気がします。MTと同様に、ある程度丁寧な運転が求められるATなのかもしれません。
一方、コーナーリングは初期応答のレスポンスがそれほど俊敏ではなく、若干物足りないものを感じます。おそらく3年落ち、5分山のタイヤの性能低下が大きいと思います。PS4Sか、スポーツタイヤ「にしては」比較的バランスのよいADVAN NEOVAを、思い切ってつけてしまおうかと、思っちゃいました。
ノイズや乗り心地は間違いなく悪化するので車のキャラに明らかにあっていませんが、この加速の俊敏さ、クロスミッションとのバランスは、ワインディングでは割とスポーツタイヤが合うような気がしました。昔はRE-11やネオバばかりつけていましたが、しばらくつけていないですし、年齢も重ねているので大丈夫かな?という気はします(;^_^A
セールからはあと2年近くはいけると言われましたが、来年の夏のボーナスでタイヤの買い替えを前倒しで検討しそうな予感がする今回のドライブでした。
Posted at 2021/10/03 22:30:19 | |
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