そんな訳で、あっとゆー間に過ぎ去ったGWの後半、
結局、岩国FSDが中止だったこともあり、
4日間の休みの中2日間を四国の山の中、
久万高原町で行われた"久万高原ラリー"の
観戦に行ってきました。
さてさて今回の久万高原ラリーですが、痛ラリーウオッチャー(笑)的には2つの大きなトピックが・・・
つーのも、今回の久万高原。
◆諏訪姫ランサーデビュー!
◆高崎くす子サトリア・ネオ 2013ver.デビュー!
っていう、2つの大きなデビューイベントがあったんだよね。
んなわけで、今年もwktkしながら豊予海峡を越えてみたわけですが・・・
2013年の全日本を戦う3人・・・つーか4台、堂々の揃い踏み♪
(諏訪姫はシーズン後半にランサーからインテグラにスイッチするんで、
把握してる中では最終的に3人&5台になるんだけどね)
果たして今年もこの中から、クラスチャンプを獲得するクルマが現れるのか?
はたまた"痛くないクルマ"が意地を見せるのか、非常に興味が尽きないところ。
そーいや、興味といえば地味に興味深いのが、揃い踏みしたこの3人、
すべてオリジナルキャラ&ゆかりのある地域を名前に背負った、
いわゆる"ご当地キャラ"なんだよね。
同じように痛車が活躍しているスーパーGTの場合、そのほとんどが"版権キャラ"なのと
比べると実に対照的かな?・・・なんてね。
さて、それぞれの戦いを振り返ってみると・・・
後半の小スピンで順位を落としたのが悔やまれる桑田選手の"諏訪姫ランサー"
デビュー戦で5位といえば一見健闘したと思われるかもしれないけど、
"痛くないランサー"時代の一昨年、昨年に久万高原で3位、4位を経験している
桑田選手にとっては歯がゆいところか・・・
やはり、そのタフネスぶりは今年も健在か・・・といった感の"高崎くす子サトリア・ネオ"
多くのマシンがリタイアしていく中、我慢の走りでクラス4位を獲得したのは明治選手。
今年もグラベルでの強さを見せ付けられそうな予感。
一方、三好選手駆る"高崎くす子86"は、デイ2に無念のリタイア。
昨年の北海道を制した86も、同じグラベルとはいえ、まったく性格の異なる
久万高原には手こずらされた形・・・なのか?
こちらも、いまいち精彩を欠いた曽根選手駆る"INGING86 山口美羽"
まあ、グラベルデビューという事なんで、今はじっと我慢のしどころ・・・だよね。
とまあ今回の久万高原、唐津を走った2台の86と今回の久万高原が痛車としてのデビューとなる
ランサー&2013Ver.サトリアとで明暗が分かれた格好だけど
まだまだ今シーズンも始まったばかり。
これから一年間応援していきたいところです。
(あっ、もちろん"痛くないクルマ"も応援してますよん♪)
その他、↑の4台の写真はこっちにまとめてみたり。
ドキッ!痛車だらけの久万高原ラリー2013
おっ、なんかOperaのフォトギャラリーの不具合、いつの間にか修正されてたのね♪
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Posted at
2013/05/09 06:35:38