現代風おひねり

スポーツとかエンターテインメントって、社会全体から見たらモロに不要不急。余裕があるときは奨励され歓迎されても、今のような非常事態下では最初に禁止され最後に解禁されるビジネスであり遊びです。これは不可避で諦める以外ありません。

抗えば人命軽視と集中砲火浴びますし、それが事態を悪化させたら世間は許さないです。
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ざっくり見ると、自分もやってた人が多いらしいスポーツ系がまだグタグタ言ってる感があって、移り気の人気勝負なエンタメ系は"今世の中に歯向かったら業界終わる"とちゃんと読んでる風に見えます。ビジネスに対する感度力量が違うんでしょう。

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そうは言っても、大勢の仕事を背負って舞台に立つ主役、たとえばアイドルちゃん達の気持ちが切れちゃたら再開はとても困難になる。とわ言っても、ライブで客の反応を見てモチベーション維持してきた人たちが無反応なネット配信だけで芸のパフォーマンス維持するのも困難。なんかやりようは無いかと思っていたら。

この娘たちの事務所が始めたのは昔風にいうと"おひねり"頂戴。今は"お餅"って言ってるみたいですが、投げ餅は主催側がするんですけど(笑)

"おひねり"は舞台、"投げ銭"は大道芸に使った言葉と思いました。

ネット配信で"何か見せるから"、気に入ったら投げてくれという姿勢なのがヨイです。「何も出来ないけど金は要る」は、正直であっても支持はされないです。

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この娘達は広く厚い固定支持層持ってるし、年齢的にも安定する時なので当面は大丈夫でしょう。
今がラストチャンス位になる次の世代、小中学生の頃から頑張ってきて、やっと何十人・何百人かの客の前に出られた子達が今何も出来ない。

他の分野も同じで、人生何度も来ない躍進チャンス、生活の基礎決める時期が潰れちゃうのはあまりにも可哀想。でも腐らずに、常に進む道考え直し最善を選びなさい。諦めた人が置いていかれるのは、世の中いつでも同じです。
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【政府の餅撒き】
景気対策じゃないですけど、一人金壱拾萬円也非課税が予算通ったらしいです。
ワタクシ的には打ち返そうかと思いましたが、それなら横にトスして多少なりとも経済は回した方がヨイかとコレにしました。

でわ。