• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KEN'のブログ一覧

2025年05月05日 イイね!

10万キロ到達

10万キロ到達4月27日22時過ぎに、自走式カメラバッグ兼KENのホテルである、マツダ・アテンザ 25S L Pkg が10万キロに到達しました。到達場所は島根県安来市清瀬町の安来市立南小学校付近、鳥取県西伯郡大山町にある住雲寺への道中でした。
2015年1月登録なので、10年3ヶ月での到達。いわゆる10年10万キロですね。今回タイヤも新調しましたので(新車時から一貫してブリジストン・トランザ)、20万キロ目指して更に頑張ってもらおうと思います。

Posted at 2025/05/05 13:13:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年04月25日 イイね!

ソウルレッドの洗礼

飛び石か、洗車場で洗車ガンをぶつけたのか、アテンザのボンネットに少し目立つ傷があったので、

多分やぶ蛇になるかな、とは思いつつ、コンパウンドで傷が目立たなくなるか試してみました。ホンの少しだけ、、



結果、順光なら傷は目立たなくなりましたが、逆光だとコンパウンドの跡が擦り傷になり、却って目立ってしまいました。

結論、、、 傷が付いても気にしない。気になるならプロに頼んだ方が良いみたい。
Posted at 2015/04/25 16:46:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年04月17日 イイね!

物は考えようの、ノーマル車高のアテンザ

物は考えようの、ノーマル車高のアテンザGJアテンザが発売されて初めて実車を見た時の印象は

「車高(地上高)、高っ!」

でした。



この写真はアテンザ納車時の様子ですが、私が初めてGJアテンザの実車を見たのも同じ状況で、「あ、新型がいるいる!」とショッピングセンターの駐車場で隣にミレーニアを駐めたときでした。
この写真でも分かりますが、ミレーニアを運転している私の目線の高さにドアミラーやベルトライン(ガラス窓の下端のライン)があり、ボンネットの高さも10cm以上違ってその高さに驚き、

「お、おのれはSUVか?」

とつぶやいてしまいました。



一方で私のクルマに課される最大のタスクは撮影の足で、自然の情景を求めて未舗装の林道などにも入り込みます。地上高の低いミレーニアでは落石や深い轍などで盛大に腹をこすっていたので、アテンザ納車の時にクルマをリフトアップしてもらい、何処をどう擦ればクルマを痛める事が少ないのかを確認しました。
アテンザ/mazda6を買って、何よりも先にクルマの底の擦り方を研究する奴は世界広しと言えども私ぐらいしか居ないでしょう(^-^;。




で、今日の本題ですが、冗談として、KENがもし大富豪で、お金に糸目を付けずに理想の撮影の足を選ぶとしたらどうなるかをシミュレーションしてみよう、というお話です。



不整路に入り込むので車両はSUVが良いですが、カッコ悪いクルマは嫌なので、SUVの中では一番クーペルッキングと思うBMW X6を買うことにしましょう。ベース価格で1000万円、色々とオプション付けると1300万円ぐらいになります。
しかし、このずんぐりむっくりなボディじゃ嫌なので、イタリアかどこかのカロッツェリアにワンオフボディを特注、、、



ボディの厚みを20cmぐらい薄くした、私の欲しいスーパースリークなSUVの姿がこれ。ワンオフボディの製作を頼むと幾ら掛かるのか貧乏人のσ(^o^)には分かりませんが、9台も量産したランボルギーニが4億円ですから、そんなものでしょう。



しかしボディを載せ替えただけでは車高が少し高いので、ローダウンするのと同時に、サイドシルやホイールアーチも含めて鮮やかな赤で色を統一しましょう。SUVとしては他に敵がいないほどスリークで低く構えたスタンスが素敵です。しかし此処までするコストは4億円前後です。
(この写真、X6標準の255/50−19のままモンタージュしたので、タイヤデカっ!)




で、ふと脇を見ると、1/100の価格(300-400万円)でこんなクルマが手に入る。地上高はCX-3と同じで余裕あり、スタイルもこっちの方がカッコ良いかも(^o^)/。日本は良い国だぁ〜♪

私の目的からすればタイヤハイトのある17インチの方が林道には好都合。激薄の225/45-19では落石でアルミホイールを、

「ガーリ、ガーリ」

とやるのが関の山です。

私がアテンザ買ってノーマル車高に拘っている理由の一端を冗談ストーリーで書いてみました(笑)。


林道に入らない皆さんにとってのアテンザの地上高は、20mm下げても巷に溢れかえっているプリウスと一緒ですから、30〜40mm下げても実用上は余り困らないでしょう。この価格帯で19インチ標準装備というのも異例だし、カスタマイズ好きな人に向けたスペックと言えますね♪
Posted at 2015/04/17 22:02:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年03月21日 イイね!

サイドシル傷防止処理と洗車

サイドシル傷防止処理と洗車週末は久しぶりに晴れるようなので、撮影に出掛ける準備を始めています。納車以来あまり乗ることが出来ていないので、明日は山陰まで出掛けて距離を伸ばそうかと思っています。

先ずは気になっていたサイドシルの傷つき防止処理をしました。タイトル画像にあるスコッチ・表面保護用テープ #331。厚手で粘着力の弱いセロテープ、という雰囲気の商品で、塗装面に貼り付けても塗装を痛めず、後日剥がすことも容易というもの。

アテンザは幅が大きいので、駐車場などの狭い所で乗り降りすると、どうしても靴のかかとでサイドシルを擦ってしまいます。その靴の動きを見て、擦りそうな所全体に貼り付けました。



謳い文句どおり貼ったり剥がしたりが簡単で、しかも32mもあるので失敗しても気兼ねなく新しいテープで貼り直しが出来ます。貼った後もあまり目立たないので、良く見ないとテープに気づきません。黄色い矢印の範囲に二分割で貼りました。



こちらは光のアングルを選んで、テープが見える様に撮影した写真。伸縮性は殆ど無く曲面には沿いませんので、サイドシルがカーブした部分への貼り付けは、外側にはみ出す形で上面に貼り付けて、はみ出た部分にハサミで切り込みを入れて縦面の曲面に沿うようにしました。

このテープは塗装面を守るだけではなく、テープ自体に傷が付きにくいので、かかとで擦っても綺麗です。



そしてアテンザの洗車。前日の雨で汚れが洗い流されたのか、汚れ方が酷くは無かったので、自宅でリョービのポータブルウォッシャーを使って洗車しました。コーティングのお陰で簡単に綺麗になり、満足。キズもありません!



と、思ったけど、太陽が当たって逆光に輝いている塗装面に目を凝らすと、、、

拭きキズがぁ、、(´Д`)

まあ、多少は付きますよね。このキズは通常は見えません。

その後、納車時に満タンにして以来の満タン給油。初燃費記録です(笑)。マツダコネクトの表示は10.6km/Lでしたが、満タン方では10.88kmでした。一ヶ月半でお出かけは僅かに2回。それ以外は近所のお買い物で、マツダコネクトの表示だと6km/Lぐらいにしかならない悪条件(暖機+近距離+渋滞)なので、10km/L超えはまあ健闘していると言えましょう。ディーゼルではなくガソリン2.5Lですしね。遠出だけの燃費は12〜13km/Lぐらいの様です。
Posted at 2015/03/21 14:50:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年03月14日 イイね!

アテンザ買ったのに、何故ディーゼルでは無いの(・_・?) 【後編】

アテンザ買ったのに、何故ディーゼルでは無いの(・_・?) 【後編】前回ブログからの続きです。お約束ですが、あくまで個人的な主観なので反撃無しで宜しくお願いしますm(_ _)m

アテンザディーゼル(XD)は普段の走りで抜群の速さと気持ちよさを持つものの、アクセル全開時は期待値ほどに加速しない、また加速にドラマが無くATの場合は何速に入っているのか分かりにくい。
一方で2.5Lガソリン(25S)は普段は大人しいのに、いざとなるとXDよりも明快に速い加速をする理由をあれこれ探してみました。それで

「な〜〜るほど!」

と納得出来たのが、メーカーが発表したエンジントルクカーブとギア比を元に自分で作った簡易走行性能曲線。



これがXD・6MTと25S・6ATの比較。(クリックで大きく表示されます)



次いでXD・6ATと25S・6ATの比較。(クリックで大きく表示されます)

赤がXD、青が25Sで、グラフ上にある丸印は1000rpm刻みのエンジン回転数です。赤いアイコンで示した回転数は、XDでマニュアルで全開加速する際のシフトアップポイント(これ以上引っ張っても意味が無い回転数)です。概ね4500rpmでシフトアップするのがMT/AT共に最良の様です。
25Sはメーカー発表のトルクカーブに従って上限6000rpmにしていますが、実際のレッドゾーンは6500rpmなのでもう少し引っ張ることが出来て、回せば回すほど速い性能曲線になっています。

このグラフを見て直ぐに分かるのは、420Nmのトルクを持つXDは同じギアなら1500〜4000rpm弱で25Sを上回る駆動力を持つものの、その上下では逆に25Sの方が優れている点(最高出力が175ps 対 188psなので当然と言えば当然ですが)。1500rpm以下で街中をトロトロ走る際には25Sのドライバビリティの高さが伺えますし、70km/h以上なら25Sの最大駆動力は常にXDを上回ります。但し25Sは4500rpm以上で回し続けなければなりませんけどね。

もう一つ注目したのがXDで全開加速した際の駆動力カーブで、まるで滑り台を降りるかのように滑らかに繋がった1本の曲線になっています。言葉を換えるとアクセルを大きく踏み込み3000rpm以上を使う状態だとXDの駆動力はだら下がりになる、また各ギア段のグラフが重なっているので、シフトアップ/シフトダウンしても駆動力はあまり変化しない、という事が分かります。
これが私が「アクセル全開時は期待値ほどに加速しない」、「加速にドラマが無い、ATだとギアが何速に入っているのか分かりにくい」と感じた現象につながっているのだと思います。25Sを含む一般的なガソリンNA車は階段を下りるような加速感(同じギアなら加速感をずっと維持しつつ〜これが楽しさの肝〜、シフトアップで加速力が落ちる)なのに対して、XDは連続降下型加速感とでも言えましょうか。色々と調べるとVWのダウンサイズターボ系のガソリンエンジンも同じ傾向の駆動力カーブになっていました。

ちょっと25S贔屓(びいき)な書き方をしましたが、せいぜい3000rpm位まででシフトアップする走り方(これが実際のシーンの99.5%)なら、XDは同じような走り方をする一般的なガソリン車を寄せ付けない駆動力を発揮することも、この簡易走行性能曲線から伺えます。例えば高速道路で80km/hから追い越しを掛けて120km/hぐらいまで加速するシーンを見ると、XDなら6速のままで25Sの5速シフトダウンよりも強力に加速して、しかも120km/hに向かってトルクカーブが盛り上がるという、正にトルクに乗せた余裕の加速感を味わえます。

まあ結論は、街中の低速時を除き、通常の走りをする限りはXDの方が力がある。一方、街中主体の人と、時々茶目っ気を出して走りを楽しむ人にとっては、高回転域の伸びと駆動力の高さ、この走行性能曲線には現れないエンジンレスポンスの良さ、ノーズの軽さと併せて、25Sの方が楽しいだろうな、という事ですね。


消費税増税前の商談がタイヤ問題でお流れになり、消費税は8%になりました。しかし暖かい季節がやってきたらミレーニアがあちこち壊れ出しまして、いよいよ買い替えないと駄目かぁ、、、 と秋頃に覚悟を決めました。本命は勿論 XD L-Package 6MT サンルーフ(17インチタイヤは何とかするとして)。久しぶりのMTで、かつてプロドライバーからも褒められた伝家のヒール&トーの封印を解き、走りを楽しむかなぁ。サンルーフ大好きだし、、と考えていましたが、私のヒール&トー、ダブルクラッチでシフトダウンするリズムは少なくとも3000rpm(通常4000rpm)以上をキープするイメージ。しかしXD・MTの走行性能曲線を見ると、3000rpm以下を保つようなシフトワークが求められますね。だったらヒール&トーなんて要らないかもぉ(^_^;)。
また「いつものタイトコーナー」を想定し、4ー3ー2とシフトダウンしながらアプローチして50㎞/hぐらいでクリッピングポイントを抜けて再加速!というシーンを走行性能曲線を見ながら脳内シミュレーションすると、XDより25Sの方が楽しそう、、 、
などなど、このグラフを繰り返し眺めながら色々な事を考えまして、25Sでは選べないサンルーフに後ろ髪を引かれながらも、心は25Sへ。パドルを使ったシフトダウンはブリッピング(機械によるヒール&トー)を伴った電光石火の物だ、という評判にも釣られ、25Sなら17インチタイヤ&ホイールが▲54000円の減額オプションで労無く手に入りますしね。

最後のスペック変更は日の出撮影が終わって、コンビニで朝食を食べている時。お弁当の肉団子が手元から落ちてミレーニアのシートの上に。この様子を見て

「白革は無いな(^_^;)」


と思い、車両スペックが最終確定しました。

アテンザセダン 25S L-Package 6AT、ソウルレッド、黒革内装、17インチタイヤ&ホイール

(^o^)/^^
Posted at 2015/03/14 19:48:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記

プロフィール

「[整備] #アテンザセダン バッテリー交換(Panasonic CAOS N-Q105/A4) https://minkara.carview.co.jp/userid/2374045/car/1872976/8344794/note.aspx
何シテル?   08/25 14:59
KENです。よろしくお願いします。 広島のアマチュアカメラマンで、写真関連のサイト「Impressions by KEN」(https://photo.sit...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
アテンザセダン中期 25S L-Packageです。 人気のディーゼルではなく、GJア ...
メルセデス・ベンツ ミディアムクラス セダン メルセデス・ベンツ ミディアムクラス セダン
1984年11月初登録のメルセデスベンツ・230Eです。1985年にEクラスの最高傑作と ...
マツダ ミレーニア マツダ ミレーニア
1998年から2015年までの16年半を連れ添ったミレーニア20Mです。その起源は199 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation