
マツダコネクトの付いているマツダ車では、i-DMのドライバーを5名まで区別出来ます。本来の使い道は家族などで共用している場合に、i-DMの採点やステージをドライバー毎に管理するための物ですね。
ちなみに前回ブログにも書きましたが、ドライバ1とドライバ2はスマートキーの内部IDにより自動選択されて、メモリーシートの付いたGJアテンザやCX-5後期のL Packageの場合、ドアを解錠するとシートポジションも自動調整されます。
しかし最近別の使い道を思いつきました。それは、、、
「一人のドライバーでも状況毎にi-DMを使い分ける」
例えば積雪路や凍結路を走らなければならない時は、注意してもスリップすることはあり、ABSやTRC、DSC等が作動しますね。i-DMはこれらの動きも見ていてガンガン減点します。i-DMは一定点数以下のスコアが連続するとステージを格下げしますので、北国の皆さんは冬の間のi-DMにある種の諦めがあるのでは無いでしょうか。
またサーキットやそれに類した場所で限界に近い走行をする場合も、i-DMで高得点が出ることは殆ど無いですね。
未だi-DM的な運転テクニックが身についていない時でも、峠道などを思う存分に走ってみたい事だってありますよね〜♪
私は初物は必ず一通り動作チェック(体験)しておくことが安全上大切だと思っているので、近々適切な場所を探して、フルブレーキでのABS作動の癖、わざとオーバースピードでコーナーリングさせて、車両本来の挙動と、DSCの動作特性を確認したいと思っています。勿論こんな事をすればi-DM先生は怒りまくって1.0点をくれるはず(^-^;
こういう場合に、普段使いのドライバ1ではなく、別のドライバを選択してi-DM先生には思う存分に減点させながら、ドライバ1のステージとスコアは保護する目論見です。
気分的には、こんなドライバー名でしょうか(笑)
注意:このドライバ名は画像合成です。
よく調べたら、ドライバ名は最大8文字なので、
このような設定は出来ない事が分かりました(´Д`)
8文字しか使えないとなると、現実的にはこんな感じで、キャラクターを状況で使い分けるのが良いかも知れません。
Enjoy i-DM !
Posted at 2015/02/21 19:45:14 | |
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