
この週末は山口県熊毛郡上関町まで日の出と河津桜の撮影に行きました。
撮影の様子は本家の
KENのつぶやき の方に載せますが(これを書いている時点では準備中(^-^; )、まだ新車から2度目のドライブで走行距離も500kmを超えたところだと言うのに、10年に一度ぐらいしか経験しない不幸が降ってきました。タイトルにあるように、パンク。
まずは上関の城山歴史公園の様子です。満開の河津桜をバックにアテンザが朝日に輝いています。
城山歴史公園の全景。河津桜が優雅に植えられていて、見頃を迎えています。この週末が一番賑わう日で、昨年は少し遅く来たら外部駐車場まで満杯で入れなかったので、今日は日の出撮影後に直行し、すんなり入れました。
今日の本題ですが、窓を開けて走っていたら、カンカンカンカンとタイヤの回転に合わせて音がしたので、「ああ、石でも噛んでいるかな」と思ってチェック。すると大きなネジの様な物が刺さっていました。タイヤの空気圧に異常は無く、広島に戻ったらガソリンスタンドで修理しようと思い、帰途へ。
広島に到着し、日の出撮影のフィルムをカメラのキタムラに現像に出した時の写真。この写真を撮った目的はタイヤの泥はねの備忘録で、マッドフラップでも買うかなぁ、、と思っての撮影ですが、この時点でタイヤに特に異常は見られず、先ほどのネジも刺さったままです。
その後、泥を落とす為にコイン洗車場で洗車し(この時も異常無し)、クルマの改造道具を求めてホームセンターに寄って、店内から戻ったらご覧の通り。念のために刺さっている筈のネジを探したら無かったので、ネジが抜けて空気も抜けたようです。
今までに釘やネジが刺さったパンクは何度も経験していますが、それが抜けたのは初めての経験です。刺さった物が抜けなければ空気もほとんど抜けないので、エアポンプで空気補充すれば普通に使えます。でも抜けることもあるんだ。高速道路上で抜けなくて良かった。
先ずは応急処置としてエアポンプで空気注入。アテンザのパンク修理キットにエアポンプが付いていますが、開封するのも面倒なので使い慣れたポンプで。このポンプ、私が学生時代に買ったもので、既に35年間も動き続けています。凄い!
空気は入ったものの、穴を塞ぐ蓋が取れている状態なので、穴からシューと音を立てて空気が漏れていました。もしここが人里離れた山の中なら、パンク修理キットを使うか(タイヤが再利用出来なくなるので、走行500kmの新品タイヤが廃棄に、修理費も高額になります)、拘ってオプション装着したスペアタイヤを使うか(外したタイヤはスペアタイヤスペースに入らないので、トランク満載の荷物の扱いが大変)しかありませんが、幸いにもここはタイヤ館の隣のホームセンター。そのまま100m先のタイヤ館へ、、
タイヤ館で修理されている様子。タイヤ交換に来ていたアクセラと共に、ソウルレッドのデュエット(^o^)/
Posted at 2015/03/08 21:44:23 | |
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アテンザ・点検修理 | 日記