
米国出張から帰ってきました。
出張中はホテルの会議室に缶詰になり丸二日会議をしていたので、観光みたいな事は全く出来ませんでした。代わりに、休憩時間にホテル駐車場に駐められたクルマの写真を撮って気分転換をしていました(´Д`)。
その中から何枚かお見せしますが、今日のお題は「アメリカのアテンザ/mazda 6」
これはマイナー前の最上級グレード、mazda 6 Ground Touring。アメリカの mazda 6 は全車2.5Lガソリンで、MT/ATの両方が選べます。サンルーフもあり、25S L-Package 6AT ノーマルルーフに乗っている私には羨ましい限り。
フロントのナンバープレート装着は義務ではないので、このように付けない人も居ます。
日本仕様との違いは、セダンなのにルーフ後端にシャークフィンアンテナがついているところ。Ground Touringには衛星ラジオが標準装備なので、このアンテナが必要だとのこと。
室内はハンドルの位置の違いに加えて、メーカー純正の画面の小さいナビがついています。写真に写すのを忘れましたが、コマンダーもついています。
次もマイナー前の mazda 6。フォグランプが無いので下級グレードですね。フロントにナンバープレートを付けていますが、ありゃりゃ、シグネイチャーウィングが隠れてしまっています。
サイドビューも変わり映え無く、マイナー前の姿。17インチタイヤなので、最下級のSportsの様です。衛星ラジオが無いので、シャークフィンアンテナが付いていません。
リアも特に変化無し、、、
と、ところが、、、 内装見てビックリ。これはマイナー後のモデルでした。電子パーキングブレーキとマツコネ付いています! マツダUSAのサイトをチェックしたら、日本のマイナー後のフェイス(LEDヘッドライト含む)は最上級のGround Touringだけの装備で、それ以外はマイナー前と同じ顔で売られていました。
分かりやすく言えば、アメリカでは日本のL-Package相当を買わないと新しい顔にならず、素のXD/20SやProactive相当グレードでは古い顔のままということ。日本でアテンザ買って良かったね〜(^o^)/ >マイナー後のオーナーの皆様。
日本で見慣れた、マイナー後のアテンザ顔の mazda 6 も居ました。Ground Touringです。
リアも見慣れたLEDテール。ダークになった高輝度ホイール、日本には無いシャークフィンアンテナ。リップスポイラーは米国ではGround Touringには標準装備です。
室内も見慣れたホワイトレザー内装。マツコネも付いています。
二代目のアテンザ/mazda 6も居ました。オーナーでは無いので日本仕様との細かい違いは分かりませんが、、
真横から見ると、妙に間延びしている。調べたらこの世代の mazda 6 は米国専用車で、日本/ヨーロッパのモデルとはサイズが違い、全長5m近い巨漢でした。ホイールベースも長いし、オーバーハングも長くなっています。
リアビュー。私の記憶が正しければ、日本仕様のマフラーは左右2本出しだったと思いますが、これは片側のみ。多分3.7L-V6ではなく2.5Lの廉価仕様だと思います。
初代アテンザ/ mazda 6 もいました。このクルマのマフラーは国内仕様と同様に左右2本出しですね。前は生け垣になっていて写真を撮ることが出来ませんでした。
Posted at 2015/05/11 21:58:30 | |
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