2008年12月08日
昨日、別に日産のCMに触発されたわけではないんですが、
箱根まで遊びに行ってきました。
途中まで(御殿場IC)位まではいい燃費で
走行できていたんですが、箱根スカイライン→芦ノ湖スカイラインと走ると
燃費がガクッと落ちますねぇ…やっぱり。
ん?この時点で既に触発されてるって?
いやいや、きれいな富士山を見たかっただけですよ。
カメラを持っていったんですが、
CFを持っていき忘れただけです…_| ̄|○
箱根SL~芦ノ湖SLまでは
時期が時期だけにか、意外とペースカーが多く、
フラストレーションがたまる場面もありましたが、
うまく回避して(別に追越をかけたわけではないですが)
それなりに楽しんで帰ってきました☆
さて、表題の件について。
ターンパイクを下っているときのことですが、
エンジンブレーキを存分に使って
途中までは快適なスピードで駆け下りていましたが、
途中からは度々ペースカーが出動したりしていました。
ペースカーにつかまりながら中盤から終盤に差し掛かるあたりで
あ~、残念やなぁと思いながらふとタコメーターに目をやると…
レブリミットインジケーターがいつもと違う表示が…。
3段階のうち、通常走行時は一番高回転側しか
点灯しないはずなのに、そのときに限って真ん中の部分も
点灯していました。
その日の気象コンディションとしては
山頂で3度、ターンパイク出口で10度。
ジータのときも同じ時期に同じくらいの感覚で
降りたことがあった(筈)なんですが、
その時は水温が低下することがなかった気がしたんですが、
今回はMAXで車に付いている水温計で
下から3目盛目まで下がっていました。
これって…所謂オーバークールやん…。
恐らくジータよりもRX-8の方が
熱を持ちやすい性格の車であるために、
構造的により冷えやすくしているのだとは思うんですが、
走っているときにどんどん冷却水温度が
目で見て下がっていくのは、精神衛生上良くないですね…(汗)
ターンパイク出口を出たくらいから
アクセルを踏み出したこともあって
今回いい勉強になったんですが、
アクセルを煽って運転しているときと
単純にエンジンブレーキで高回転にまで上がっているのとでは
ラヂエター(エンジン)の温度差が如実に出るってことを
目で見て、実体験として体感できました。
それにしても…西湘BP~平塚あたりの渋滞は
面倒くさいですね(汗)
ガソリン税をしっかりと徴収しているなら、
車線を拡張してもらいたいものですわ。
Posted at 2008/12/08 06:29:52 | |
トラックバック(0) |
車関連 | 日記