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にげまくりのブログ一覧

2015年04月08日 イイね!

空気圧調整にチャレンジ

タイトルのようなことって、素人考えだと非常に危ないのは
わかっておりますが、どうしても違和感が拭い去れなくて
空気圧を下げる調整にチャレンジしてみました。
空気圧は一般的に上げる方向に調整することはよく聞きますが、
下げる方向についてはあまり聞いたことがありませんからね。

まず予備知識としてインプレッサG4の16インチタイヤには、
1.6i-Sも2.0iもYOKOHAMAのdB decibel E70というエコタイヤが装着されています。
これはFF、AWD問わず共通です。
このエコタイヤがひと癖ありまして、やはり転がり抵抗が小さいために
出足はスッと転がってくれるし燃費には大いに貢献してくれるのですが、
その分グリップ力がいまいちな感じがしていました。
特に雨が降った時のグリップ力低下は顕著に感じられます。
あと、自分が空気圧調整に失敗しているのか、
ハンドルを切った時にハンドルそのものは軽いのですが、
少し応答の遅れが感じられてどうにも感触が良くなかった。
リアのバタつきはFFの分だけ顕著だし、
何よりふわふわとした感触とブレーキ操作がやりにくい・・・。
(これは単に自分の技量の問題なのだろうか?)
車の性能は高いものを持っているので、それを引き出せない自分が悪いのか…。

と言うことで、博打覚悟でタイヤの空気圧調整に着手しました。
何故博打かというと、私の車はまだ走行距離3000kmにも達していません。
あともう少しでサスが良い感じに馴染んでくる前に空気圧を下げる調整は、
下手するとサスにもおかしなダメージを与えるのではないかという
不安を感じるからです。
でも落ち着かないのは嫌だ・・・。
この辺りがジレンマですね(^_^;)

エアゲージはエーモンの簡易的なダイヤル式のものを既に買ってあります。
タイヤは走ることで温まると、中の空気が膨張して空気圧が上がるのは
知っています。また、湿度、温度にも影響するため非常にシビア。
空気が対象なので計測器の精度や測定誤差も出てきますからね。

そうは言ってもやってみるしかないと思い、昨日の帰宅時に
駐車場で次のように調整しました。
片道9km走って少しタイヤは温まっています。
(本当は冷えた状態でやるのが一番良いのですが・・・。)

 ・前2.4 → 2.3 (推奨は冷えた状態で2.3)
 ・後2.3 → 2.2 (推奨は冷えた状態で2.2)

あまり影響が出ないような、本当に微妙な調整範囲です。
この状態で今朝と帰りにそれぞれ片道9kmずつ走った感想です。
まず、発進はそんなに変わらずで割りとスッと出て行きます。
ハンドルが少し重くなってハンドルを切っても応答の遅れが解消され、
タイミングが噛み合った感じがします。
ふわふわ感は少し解消されました。
あと、何気にブレーキ操作が少し楽になりました。
只今カックンブレーキにならない特訓中なのですが、
空気圧が少し高かったころに比べてやりやすく感じました。
反面、ごつごつとした感触は残されたままです。
ただ、リアサスが柔らかいのでは?という感覚は違っていたかもしれません。
あまりにもサスが柔らかければ、停車時に自分の車を揺すれば
グラグラ動いちゃうだろうし・・・(^_^;)

感覚的過ぎますが、割りと良い方向に調整出来たのかなと感じました。
と言うことは、自分の空気圧設定が間違えていたということでしょうかね。 (笑)


エコタイヤで燃費を気にして空気圧を高めにセッティングしている
人もいますが、やはり基準値が一番バランスが取れているということですね。
Posted at 2015/04/08 22:12:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月05日 イイね!

色々と個人的な感想ですみませんm(_ _)m

インプレッサG4の納車から2カ月が経ちました。

色々と評価の別れるGP/GJ型ですが、私はとても気に入ってます。
まだ3000kmも走っていないためにサスペンションもまだまだ渋いですが、
私の親から乗り味に関しては特に不満の言葉は出てきません。
それだけでもこのクルマを選んだ価値はあったかと思います。

私がこのクルマに決めるまでに色々紆余曲折ありました。
A型デビューの頃にそのスタイルに惹かれ、これが欲しいと思いながら
恋焦がれていましたが、事情があって買えませんでした。
時には2代目アクセラに浮気して契約直前まで行きかけました。
でも結局はその時も事情があって買えず、アクセラも契約しませんでした。

そうして月日は流れ、昨年の秋に再びチャンスが巡ってきました。
その時はレヴォーグ2.0GT-Sの試乗をして、その乗り味とやはりスバル車の
運転のしやすさに惹かれてしまいました。
WRX STI TypeSにも試乗し、なかなかスムーズにギヤを繋げられませんでしたが、
久々にMTの愉しさを味わいました。
スズキのディーラーに出かけ、スイフトスポーツの1.6MTに試乗して
その足の良さとコンパクトスポーツの魅力にハマりかけました。
新型デミオも試乗し、燃費重視傾向の国産コンパクトハッチなのに
異常にやる気にさせる運転席に感動を覚えました。

でも、私はインプレッサG4の1.6i-S FFを選択しました。

それは何故か・・・。


とにかく自分が運転しやすくて楽しく、同乗者も満足出来る。
それでいて車体価格と維持費はそこそこ。
それらのハードルを乗り越えて、トータルでバランスが良かったのが
インプレッサG4だったのです。
私は雪国に住んでいないということと、高速道路を利用する機会は
1年の間で限られているということでFFを選びました。
あと、1.6i-Sにしたのは装備面に惹かれたのも大きかったです。
特にリアスタビライザーに至っては、段差乗り越え時には独立懸架サスの良い所を
若干スポイルしている印象ですが、コーナーでのロールがある程度抑えられる
ことを考えると乗り味に影響するため、あった方がありがたいです。
何より良心的だと感じたのは、横滑り防止装置全車標準装備。
リアのディスクブレーキ全車標準装備ということです。
カーテンエアバックまで標準で付いてくれば最高でしたが、
コスト面で仕方が無かったと思います。


セダンはハッチバックのスポーツと比較して足回りの味付けが
異なるのかはわかりませんが、確かに少しリアが柔らかいかな?と
感じることはあります。
でも、それは硬すぎず柔らかすぎずだと思うので、後部座席に乗せている
親からは突き上げが酷いとか苦情は出てきません。

A型の時にインプレッサ関連の雑誌でスバルの開発陣は
「決して速くはないが気持ちよく走れる車を目指した」と言っています。
本当にその通りではないかと思います。
インプレッサ=WRXこそが至高は、もはや過去のお話。
素のインプレッサは初代からファミリーカーのはずです。


しかし、自動車評論家と呼ばれる方々、もしくは雑誌記者の方々からは、
どうにもD型インプレッサG4への評価は辛い感じです。
反面、スポーツ2.0iアイサイトのアクティブスタイルは好評みたいです。
どうも彼等は欧州車っぽい味付けがお好みというよりは、欧州車贔屓なんだなと。
だから少しでも柔らかいと感じる足には、路面追従性が乏しい、
リアの反応が遅れるだのと評価が辛いのでしょうね。
A型の時は17インチはゴツゴツするとか言い放ち、
16インチがバランスが良いと言っていたのに、
新型は17インチがバランス良くて16インチはブヨブヨするとかもうね…(笑)
そりゃスバルは年次改良で個体をどんどん熟成させていくメーカーです。
D型まで行けば角はかなり取れ、乗りやすくなっているものと思います。
A型乗りの人から見たD型の評価が高いのはそういうことだと思います。
お金貰って試乗だけの記事書いてる人と、実際買って乗ってる人の評価では、
どちらが現実味があるかは明白だと思います。


みんカラレビュー、価格.com、2ちゃん等ではパワー不足で加速感が無いだのと、
叩かれまくりな低評価の1.6リッター。
FFでしかも影の薄いセダンのG4ですが、私は買ったことに後悔していません。


とまあ、今回は半分愚痴っぽい日記で申し訳ございませんm(_ _)m
Posted at 2015/04/05 01:43:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月22日 イイね!

クリアな視界を手に入れろ!

いきなり大げさなタイトルで申し訳ありません。 (^_^;)

ただ単に今日も天気が良かったので絶好のタイミングと思い、
フロントとリアのガラスに撥水コーティングをしておきました。
納車してからしばらくはキイロビンの「マドクリア」を試験的に使用していましたが、
先週の雨の強かった日の帰宅中に暗い夜道を走っていたところ、
あまり雨を弾いている感じがしなかったため、前車のゼストでも使って
実績のあるSOFT99の「超ガラコ」に変更しました。
私のG4はナイサイト車なので、お構いなしにガラコ塗り塗りしておきました。 (笑)

そして、同時にリアワイパーもPIAAの「超強力シリコート」ってやつに交換しました。
リアワイパーブレードを外すのに少し時間がかかりましたが、無事交換完了。
純正のワイパーゴムがまだまだ綺麗な状態なので、
少々勿体ないですがやはり先週の雨で気持ちが変わりました。


これで準備は出来ましたが生憎今週は天気が良いみたいで、
G4でのガラコの実力を試すにはまだ先のことになりそうです。


次はポジション球をLED化したいなと検討中です。
Posted at 2015/03/22 23:45:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月21日 イイね!

洗車とお墓参りと月ヶ瀬の梅

今日は仕事は休日ですが、朝から早起きをしてG4の洗車をしました。

ここ最近は2週連続で週末が悪天候のため放置状態で、
雨風に晒されてG4のボディはドロドロになっていました(´・ω・`)
相変わらずまだ水洗いのみですが、このボディーは大きすぎず小さすぎずで
洗い応えがありますね。 (笑)
純正ホイールもちまちまと水洗いと拭き上げていました。
そろそろカーシャンプーで洗車してあげて、走りとは別の部分でG4と
濃密な時間を過ごしてみたいものです。

朝7時前から作業して約8時半くらいまでのんびり洗車。
そして・・・



写真では判り難いですが、約3週間ぶりにピッカピカになりました(≧▽≦)

後日パーツレビューの方に上げるつもりですが、今回の洗車でワイパーゴムを
PIAAの超強力シリコートってやつに交換しました。

そして、洗車後は家族で春のお彼岸ということでお墓参りに行きました。

お墓参りを済ませた後、親のリクエストで月ヶ瀬村の梅を見に行きました。


ここからはD型G4の1.6i-S FF車のちょっとした走行レビューも交えています。
先に言っておきますが、みんカラブログを見ている、またはやっている人は
十分わかっていらっしゃるかと思いますが、現行インプレッサスポーツ/G4は
一般のドライバー向けに作られた大衆車です。
世間一般ではどうしてもスバルのインプレッサ=WRXであり、
スバル車というとどうしてもハイパワーなターボ4駆の固定観念が
拭い去られていないようですが、今のインプレッサは言い方は悪くなりますが、
オタク臭を取り払ったあくまでフツーの車です。
その辺を織り込んだ上での走行レビューとなります。


G4で名阪国道を走るのは実は今回初めて。
名阪国道はそこそこにアップダウンもカーブもあるので、
1.6リッターでFF車で大人3人乗車ですが、実力を試すには良い場所です。

※勘違いされている人が多いですが、名阪国道はあくまで国道25号線です。
クルマの流れが異常に速いですが決して高速道路ではありませんので、
思い切り飛ばせばそのうち覆面パトカーに御用となってしまいます・・・(^_^;)

私が以前乗っていたのが3気筒ターボの軽自動車ゼストだったので、
G4は4気筒NA1.6リッターなので余裕を感じます。
やはり気筒一発分の違いというものはレスポンスだけでなく、
エンジンが高回転域で回る時の音や振動にも大きく左右されます。
これは軽自動車に乗って来た身だからこそ違いを感じる恩恵ですね。

名阪国道を走ってみて気付いたのは、このエンジンは3500rpm~4000rpm辺りが
エンジンの旨味を感じる回転域ではないかということです。
このあたりの回転域の吹け上がりがとても気持ち良く、
ググッと加速してくれる印象なのでとても楽しいです。
大人3人乗車でも名阪国道の登り坂もストレスなく、颯爽と駆け抜けてくれました。
エンジンサウンドは今でこそ等長エキマニになったために、
非等長エキマニ時代のドロドロ音は無くなってしまいましたが、
他社直4エンジン車から乗り換えた人でも不快に感じさせない爽やかな音は、
回しても同乗者からも煩いと言われるようなこともないかと思います。

コーナリングについては1.6i-Sにはリアスタビライザー標準装着なので、
コーナーでのロールがかなり抑え込まれているのが実感出来ます。
名阪国道を降りて月ヶ瀬の梅林の名所まではコーナーの連続する
山道を走りますが、コーナーを少し速い速度で突っ込んでも
フロントが重いFF車でありながらリアが上手くついてくる感じで、
大衆車レベルにしてはかなりの走破性があることを確認しました。
やはり2.0リッターと互角の足回りはある意味反則な乗り味かと・・・。 (笑)

ハンドリングについてはD型からギヤ比が14.5:1になったこともあり、
運転の下手な自分でも結構狙ったラインをトレース出来たりするので、
運転は楽しくなりますし、バック駐車でもこのギヤ比は如実に効いてきます。
実は私のG4にはまだフレキシブルタワーバーが未装着です。
これを着けたらどうなるか本当に楽しみで仕方がありませんが、
もう少しだけ純正のまま乗り味を身体に染み込ませたいと思います。
次のお客様感謝デーには装着したいと思います。

遮音性に関しては2.0i-Sには劣るでしょうが、タイヤのおかげもあって
ロードノイズはそこそこに静かだと思います。
私のG4にはドアバイザーがあるので風切り音は大きいです。
エンジン音の大きさについては以前のブログでもお伝えしましたが、
ボンネット裏の遮音板のおかげでかなり抑え込まれています。

とまあ長々となりましたが、肝心の巡航時の燃費はどうなの?
って聞かれますと…

ジャジャーン!!


何と、カタログ値超え達成!! (≧▽≦)

走行燃費が何と20.0km/ℓを超えました。
道中追い越し車線を使いながら、回転を上げて加速を
楽しんでいたにも関わらずですよ。(笑)
これには正直びっくりです。
MFDをチラ見してる時は大体16km/ℓでしたが、いつの間にかこんなことに。

こりゃますます高速道路を使ってのドライブが楽しくなってきました。
Posted at 2015/03/21 23:58:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月19日 イイね!

ようやく天気回復、そして。

ブログ書いてる途中で日付が変わってしまいました…(^_^;)

木曜日も水曜日から引き続きお昼過ぎまで雨が降り続いていましたが、
仕事帰りにようやっと雨雲から解放されました。

木曜日は夕方まで天気が悪かった割には、気温は高かったのですね。
気温が低かった時期に比べ、水温表示の消灯までの時間も随分短くなりました。
路面も乾いてきてFF車でも走りやすいコンディションに。

すると1.6i-Sの良い面が見えてきました。

やはり乾いた路面であれば、雨の時よりもハンドリングが素直になり、
尚且つFF車の独特の軽快さが楽しいですね。
それと、パワーの不足感と日本の税制が災いしてか、
1.6リッターFFのスポーツ/G4はいまいち人気がありませんが、
実は搭載されてるFB16は先人の方がおっしゃられているように、
結構元気のある良いエンジンだなと今日改めて気付くことが出来ました。
やはり冬場の気温が低い時期で1.6リッターのCVTとなると、
2.0リッター車やターボ車に比べてレスポンスが劣るのは仕方がありません。
しかし、この日みたいに外気温が上がって暖かくなれば、
アクセルを気持ち多めに開けると低速トルクがあるおかげで
気持ちよくエンジンが吹け上がってくれる印象でした。
(ちなみに今回はシフトダウンで無理矢理回転を上げていません。)
ただしCVT車はボンネット裏の遮音板のせいか、
エンジン音があまり聞こえてこないのが残念だったり・・・(´・ω・`)
サスペンションについてはまだ2000km近くしか走っていないため、
全然馴染んでいないのでまだ少し硬さがあるかもしれませんが、
それでも柔らか過ぎることも無く、しなやかな感じかもしれません。

そんなことを感じでいたら、やはり運転が楽しくなってきて
前日のシートのネガな部分も吹き飛びますね。(笑)


最後におまけ。

この日初めて通勤時の使用で一番の燃費が出ました。
ちなみに片道約9kmです。
納車時から真冬で冷え込みが厳しい日が続いたので、
アイドリング時間が長くて燃費が良くても平均9km/ℓでしたが、
暖かくなって短縮されればなかなかの燃費が出るみたいですね。

楽しく運転出来て程々に燃費も良い。
このクルマ、実はなかなかに贅沢なクルマかもしれませんね。 (笑)
Posted at 2015/03/20 00:13:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「色々わけあって姿をくらませていましたが、とりあえず現状何とか生存出来ております。」
何シテル?   03/17 20:02
はじめまして、にげまくりです。 2015年1月よりみんカラをを始めましたが、恥ずかしながら過去の車歴が全て前輪駆動のAT車で、 小型か軽自動車という完全...
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