
0.47、4.7、47、470、4700に100μFのコンデンサーを組み合わせて作りました。
4.7、47、470、4700は、電解の25V、105℃
100は、電解は35Vの105℃
0.47は何か忘れましたが、25V以上のです。
全てを並列につなぎ、なるべく大きいのと小さいのを交互にするように配置。。。
(4700と470は交互、他はプラス側のほうへ寄せました。)
配置と配線に時間がかかりましたが、ハンダ付けはそんなにかからなかったです^^;
ハンダ付けが終わってから、テスターにて確認
導通を調べる(ピーと音のなる&数値)ので、初めは『0』で
ピーと鳴りっぱなしです。
しかし数秒すると、数値が増えていき、途中から音が鳴りません。
次に反対に接続し、数値が減っていき、途中から音が鳴れば大丈夫です。
別の確認方法は、9Vの電池を接続し、電球を接続して一瞬点灯し段々と消えていけば大丈夫だと思います。
3V(乾電池2本直列)を接続し、LEDを接続して一瞬点灯し段々と消えていけば大丈夫だと思います。
次に大切なのが、車(バッテリー)への接続ですが、コンデンサーに充電(蓄電)されていない状態だと、
バチッと火花がでることがあります!
前もって、9V以上で充電をされていると火花はでないと思います。
車(バッテリー)への接続が終了したら確認です。
エンジンを始動し、エアコン&送風をOFFにしてオルタネーターが作動しなくなるのを待ちます。。。。
12V台になりましたら、AUTOでエアコンをONにして電圧が上がるのを確認します。
確認後、エアコン&送風をOFFにして、少し遅れてから12V台になることを確認すればコンデンサーは正常に作動しています。
インプレは、気持ち燃費が良くなり、エンジン振動が小さくなった感じがする。
エアコン始動時の回転数の落ち込みが無くなった。
整備手帳はこちらです。
Posted at 2007/05/06 21:49:13 | |
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