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2022年08月10日 イイね!

BMアクセラスポーツのCarplayを無線化した

レトロフィットキットをDIYで取り付けて念願のCarplayを実現できました。

しかし、基本有線接続なので車に乗り降りするたびにケーブルの脱着が必要で、しばしば車内にスマホを忘れてしまいます。また、せっかく取り付けたMagsafe充電器も活用できず、センターコンソール内のスマホを操作することになってしまいます。

Carplayを無線化するデバイスを導入しました。


Carplay無線化デバイスの種類

車のUSB端子に接続したこのデバイスが「仮想スマホ」となり、
スマホとBluetoorh(またはWi-Fi)で接続することで無線化できるというデバイス。

Amazonで「Carplay 無線」と検索すると、各社のデバイスがずらっと表示されます。
とても選べないのでネットでざっくり検索すると、
「OTTOCAST」ブランドのデバイスが定番のようで、
このブランドの類似品も他社から出ているよう。

OTTOCASTに絞って検索するものの、いくつか種類があります。
比較してみると、次のような違いがあるようです。

・Carplayのみに対応したもの U2-AIR(旧製品U2-NOW)
・Carplay・AndroidAUTOに両対応したもの U2-X
・AI BOX系 U2-PLUS


YoutubeやNETFLIXその他サブスク系動画アプリは、
Carplayに対応しておらず、本来車載モニターで動画を観ることができません。

AI BOX(※OTTOCAST以外のメーカーでも「AI BOX」の呼称を使っているので一般名として使っています)と呼ばれる無線化デバイスは、
デバイス本体にAndroidOSを内蔵していて、車載モニターを「Androidタブレット化」することで、
動画アプリの再生を可能にするものです。

要するにスマホ1台内蔵しているようなものなので、
接続のみの単機能のデバイスとくらべて格段に価格が高いです。
(約4万円 vs 約1万円)


単独乗車が多いので、基本的に車内でサブスク動画を見ないこと、
内蔵しているOSのアップデートに不安があることから、AI BOXは不採用。
iPhoneしか使っていないので、
旧機種(U2-now)よりも起動速度が早く安定しているというU2-AIRを採用。


U2-AIRの接続・設定



Airpodsケースくらいのサイズで、
接続したままセンターコンソールボックス内に放り込んでおいても邪魔になりません。

朝仕事に出かける前にためしに接続してみましたが、

1)付属のケーブルで、Carplay用のUSB端子にU2-AIRを接続
2)スマホの設定→Bluetoothでデバイスに接続

たったこれだけで、有線のときと何も変わらずにCarplayが使えました。
あっけないほどあっさり。Carplay使いながら出勤。


いちいちスマホを接続する手間がなくなり、
自由な場所におけますし、カバンの中に入れたままでもOK。
スマホをホルダーやMagsafe充電器に取り付けたままでCarplayが使えるので、
停車中の操作もしやすく、
iPhone本体でYoutubeやサブスク系動画アプリの再生も可能です(音声は車から出る)。

<20220914追記>
車内Wi-Fiと無線Carplayの共存ができません

スマホのギガ消費節約のため、
自動車内では楽天モバイル回線のWi-Fi(KEIYO AN-S092)を使っていたのですが、
通信量がカウントされていないことに気づいて確認すると、

U2-AIRで無線Carplayに接続すると、
WiFi経由のインターネット接続が切断されます(4G・5G通信に切り替わる)。
Carplayと車内WiFiはどちらかしか使えない(排他利用)ことになります。

初回接続のときに設定したBluetoothで通信しているとばかり思い込んでいましたが、
実際には接続を確立するときにBluetoothを使って、あとはWiFiで通信しているんですね。

自分の使い方でこれは結構厳しい。

とりあえずの対応として、
Carplayのナビが必要ない通勤中は、CarplayをオフにしてBluetoothでスマホの音声だけ飛ばす。
Carplayのナビを使うときは、車内Wi-Fiに接続することをあきらめます・・
Posted at 2022/08/10 12:42:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2021年03月15日 イイね!

車載iPhoneをRX-8純正ナビモニターにミラーリング2021~充電問題ふたたび

うちのRX-8はすでに

純正ナビモニターへのHDMI入力
使用したもの
・TSdrena HDMI → アナログ(コンポジット) 小型コンバーター HAM-CHIC2
・Data System ビデオ入力ハーネス VHI-U17

ヒューズ電源(シガー)取り出し
使用したもの
・エーモン 2835 フリータイプヒューズ電源(ミニ平型)
・エーモン 2831 プラスマイナス分岐ターミナル

の整備は済んでおります。

HDMI入力(コンバータ)とUSB電源(プラスマイナス分岐ターミナル)は、
いずれもグローブボックスの裏にあります。

-----

以前に機種変更して、某社のSIMロックがかかったままのiPhone6sを、
スマホホルダーを使って運転席側Aピラーに取り付けて常時車載にしています。

せっかく純正のフリップアップモニターがあるので、
Apple Lightning Digital AVアダプタを使ったミラーリングもやってはみましたが、
アダプタがかさばるなどの理由で実利用には至らず、ミラーリングは断念。

常時車載してるiPhoneは電源と音声だけつないで、
モバイルルータを使ったインターネット環境下で、
ナビやインターネットラジオとして使っておりました。



さて。


そんな折、量販店でたまたま見つけたのがこちら。


カシムラ HDMI変換ケーブル iPhone専用 KD-207
https://www.kashimura.com/goods/keitai/mirroring/kd207.html




Apple純正のLightning Digital AVアダプタと同様、
iPhoneのLightningコネクタからHDMIに映像出力をできるもの。

いいおもちゃになりそうと思い、さっそく購入しました。


制限事項
AmazonPrimeなどの有料系動画はKD-207を経由して再生できません。
(エラーメッセージすら出ずに読み込み状態のままフリーズする)
アプリ対応表がメーカーから出てますので、
目的の動画サービスがあるのならば事前に確認を。

(ただしこのテのガジェットは、アプリ側のバージョンアップでいきなり使えなくなったりするのが常です。使えなくなっても泣かない)



KD-207レビュー&RX-8への取り付け


HDMI端子のある本体から、iPhone側と電源側にそれぞれ1mのケーブルが伸びています。


ケーブルは布編みで丈夫そう。


両端はいずれもUSB(A)端子になっています。
Lightningコネクタとの接続には手持ちのUSB(A)ーLightningケーブルを使います。


でっかいアダプタ本体がiPhoneにぶら下がるApple純正品とは違って、
この構造ならiPhone周りはスッキリさせられそうです。

あらかじめ自宅テレビで動作確認しましたが、
説明書通り接続するだけでiPhoneの画面がテレビ側にミラーリングできました。


さて取り付けていきます。(作業内容の画像は省略)

KD-207本体はハンドル下あたりに結束バンドで取り付け。
iPhoneに向かうケーブルはAピラーの裏でLightningケーブルと接続。
本体に接続したHDMI延長ケーブル(1m)を、
電源に向かうケーブルと一緒にオーディオ裏を通して、
グローブボックス裏にあるHDMIコンバータとUSB電源へ。

すべてを接続して、
iPhone上に出てくるメッセージに承認を押せばすぐにミラーリングされます。



GoogleMapやTVerは、iPhoneに表示されている画像がそのままミラーリングされました。
iPhoneを横向きにするとサイズ的にもちょうどいいです。



YoutubeはAirplayでストリーミングされます。
iPhoneの向きに関わらず
RX-8のモニタには動画がフルスクリーンで表示され、
iPhoneの画面には動画は表示されず動画コントロール用のパネルになります。

Youtubeの再生画質設定が高レートだと、音声だけ流れて映像が静止してしまう現象がありますが、
画質を落とせばちゃんと動画として再生されます。

Youtubeの再生中でもエンジンを止める(=充電が止まる)と、
再生が勝手に一時停止状態になるのがなにげに便利。
(ほっとけばスリープ状態になりバッテリー浪費が避けられる)


コントロールセンターから「DOCKコネクタ」を選んですすむとミラーリングの停止ができますが、一旦停止してしまうとiPhone上の操作での再接続はできないようでした。
iPhoneを再起動したらまた認識されるようになりました。
ミラーリングを一時終了したいならば、いったんLightningケーブルを抜くのがスマート。



充電してるはずが・・バッテリー切れ

思ったとおりに機能したので上機嫌。
はじめ、iPhoneの充電が60%程度で、ちゃんと充電マークが出てる状態で数時間ほど使いました。

しかし、翌日車に乗るとiPhoneがバッテリー切れになってました。
そして、エンジンを始動していくら待ってもバッテリー切れのままでiPhoneが起動しない。

一度モバイルバッテリーでフル充電して、また試してみましたが、
また1日ほどでiPhoneのバッテリー切れ。

どうやらほとんど?KD-207経由では充電されていない模様。


USB電圧・電流チェッカーで検証してみます。


USB電源の電圧は5Vで固定なので
充電スピードは電流が分に流れるかどうかで決まります。
良質なUSB電源アダプタとケーブルを使えば、
iPhone6Sは最大の1Aで充電できるはずです。

(参考:AnkerのシガーソケットUSB電源と有名メーカーのLightningケーブルを使ったときの画像)


現在、KD-207の電源供給は、
ヒューズ1番(シガー)→エーモン2831プラスマイナス分岐ターミナル→某社USB電源(max2.1A表記あり)で接続されていますが。


なんと表示は0.00Aでした。
KD-207本体の消費電力もあると思うので完全に0ということはないとは思いますが、
さすがにこれではiPhoneは充電されないはずです。


別器具につなげていたエーモン2880USB電源ポートと入れ替えてみました。


先ほどよりはマシですが、これではiPhoneを使いながら充電しててもバッテリーが減っていくレベル。



供給電流アップ大作戦


USB電源による充電をしっかり行うのに必要な条件は
「良質な電源」と「良質なケーブル」。

KD-207の商品説明ホームページには、「バッテリーの状態や使用するアプリの消費電力が大きい場合には、充電中の表示がされていてもiPhoneのバッテリー残量が減少することがあります」と注意書きがあり、あまり十分な電流が得られない可能性はメーカーも想定しているのだろうなと思います。


ケーブルの交換はできないので、電源の方を改善していきます。


Ankerのモバイルバッテリー(これを良質な電源とする)と
KD-207を接続したときの電流値は0.62Aでした。
この値が現在のケーブルで出せる最大の電流と仮定。
これを基準として供給電流アップを目指していくつか試してみます。


① Ankerのカーチャージャー

USB電源アダプタでは定評のあるAnker。
PowerIQといって接続された機器に応じて適切な電流を流す機能を持ってます。

5年ほど前に購入したAnkerのカーチャージャー(全長が長いので車室内で使うにはちょっと不便)を流用します。車内の12VをUSB5Vに変換する役目としてはおそらくこれが最適だろうと。

グローブボックスの裏でつなぎっぱなしにするつもりなので、
エーモン1541電源ソケットプラグロックタイプを購入。

ケーブルの被覆をすこし剥いて、プラスマイナス分岐ターミナルに接続。

カーチャージャーを突っ込んでネジを締めればロックがかかり抜けなくなります。


これだけでもだいぶ改善しましたが、まだ心もとないレベル。


② ヒューズの交換

「クルマ 電源 電力不足」などで検索をかけると、
ヒューズの劣化が原因による電力不足がありうるという記事がいくつかヒットしました。
(ただしそれを否定する記事もいくつかヒット)

大した金額がかかるものでもないですし、これも試してみます。


エーモン3681ミニ平型ヒューズセットを購入しました。

ボンネット内のヒューズボックスの蓋の裏にあるヒューズクリップを使って、
現在のヒューズ電源に入ってる15Aヒューズを取り出し。


新品と比較すると確かに端子表面が酸化してるように見えます。

新品に入れ替えて電流値をチェック。

まぁ誤差の範囲でしょう。残念ながら改善した様子はわかりませんでした。


③ あたらしくヒューズ電源を取り出し

現状、室内1番(シガー)のヒューズソケットから電源を取り出して、
HDMIコンバーターとビデオセレクタ、そしてKD-207と
あわせて3つの機器に分岐させてます。

分岐させているのがマズいのでは?

別のヒューズソケットから取り出した電源に、
KD-207だけになるべく余計なものを挟まずに直結させてみます。

エーモン2835フリータイプヒューズ電源(ミニ平型)を購入。
久しぶり。
3番(アウトレット)を使います。
以前の作業と同じ。

ギボシ加工した電源ソケットの+側と接続。




電源ソケットのー側はクワ加工してボディーアースに接続。





かなりいい線までいけました。


この方法で、急速充電とまではいかないまでも、
iPhoneをミラーリングして使用しながらでも充電ポイントが増えていくことが確認できました。
Posted at 2021/03/16 21:09:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年05月24日 イイね!

自動車内でストレスフリーでインターネットが使えるようにしてみた

クルマの中でGooglemapやSiriが使えれば快適ですよね。
AppleのCarplayはなかなか普及がすすまないし、iPhoneを自動車内でストレスフリーで使えるようにいろいろとやってきました。

■車内でインターネット。でもテザリングが煩雑・・・

機種変更でSIMを抜いたiPhone5(auキャリアロック)が余っていたので、これをクルマの中に常時設置する方向にしました。
エンジン始動→ACC通電と同時にiPhone自体はオンになるんですが、テザリングでネットにつなごうとすると 
1)iPhone(SIMあり)をかばんから取り出してロック解除
2)設定→インターネット共有→インターネット共有オン
3)iPhone5をロック解除
4)設定→Wi-Fi→iPhoneのSSIDを選択
という手間を、クルマに乗り降りするたびにいちいちやらなきゃなりません。

さらにこのiPhone5を純正ナビのモニタにミラーリングするための方法を2つ試してみたのですが、
いずれも実用に耐えませんでした。

HDMIからRX-8の純正カーナビに映像・音声を入力させることは成功しました。
(整備手帳参照)

Apple Lightning Digital AVアダプタを使ったミラーリング
Apple Lightning Digital AVアダプタがけっこうかさばるうえに剛性に不安あり。
電源のLightningケーブルと太めのHDMIケーブルを引き回さなければならず、クルマの中で常時接続するにはちょっと。。
常時ミラーリングは断念。

EzCastを使ったミラーリング
iPhoneの標準機能である無線ミラーリング(Airplay)を使うもの。
IPhone(SIMなし)→EzCast→iPhone(SIMあり)というややこしい接続を確立させたうえで、
IPhone(SIMなし)側からミラーリングをオンにする操作が必要。

一応EzCastはつないだままにしてあり、使える状態ではあるのですが、
面倒な作業はいつしかやらなくなるもので、クルマに常設したiPhone(SIMなし)はネットにすらつながず
イヤホンジャックでオーディオにつないで、もはや単なるiPodとしてしか使ってませんでした。

■車内でストレスフリーのインターネット環境を作るには

普段持ち歩いているiPhone(SIMあり)のインターネット共有じゃなくて、
クルマの中に自宅と同様のインターネット環境を作ることができれば手間の問題はだいぶ解決するんですが。 。。

□iPhone5にauSIMを入れる
これが一番単純な解決法ですが、スマホの維持費が2倍になるわけで。
クルマのためだけにそこまで出すのはちょっと。。

□車載専用ルータ(ワイモバイル 404HW)
シガーソケットに刺すタイプのルーター。
用途としてはピッタリなのですが・・

×エンジン始動のたびに本体の電源ボタンでオンにする必要あり
→グローブボックス内などに入れられない。表に出すと結構邪魔

×ワイモバイル専用
→すでにワイモバイルユーザーなら容量をシェアすることで格安で維持できますが、
そうでなければ、これのためだけにワイモバイル契約をしなければならない。
(auで1回線増やすよりはマシですが)

ということで、踏み切れず。

■車内Wi-Fi構築の本命機の登場

そんななか見つけたのが、

ピクセラ LTE対応USBドングル ホワイト PIX-MT100
http://www.pixela.co.jp/products/network/pix_mt100/

カタログスペック的にはかなりイケそうな機種。

・USB電源 USB通電で自動オンなので,、電源を入れたりする手間がかからずグローブボックスなどにも収納できる
・SIMフリー キャリアを問わない。メインスマホのキャリアに「容量シェア」できるプランがあれば、格安で持てる。

これなら維持費も大してかからずに、エンジン始動だけでストレスフリーにネットにつながる!

ただ、このルータを使ってEzCastのミラーリングをするための疑問が2つ。

1)
純正カーナビにミラーリングするためには、iPhone5→(PIX-MT100)→EzCast という接続を確立する必要があります。
ピクセラのWEB上の商品紹介で、法人利用例として「民泊やバス車内でのインターネット環境の提供」というのがあり、そういった用途であれば、”プライバシーセパレーター”的な機能により、PIX-MT100に接続した端末相互では通信ができない可能性があるのでは?

2)
1)が可能だとした場合、
LTE接続専用なので3Gしかない所(山奥とか)では通信ができないのは仕方ないです。
ただ、そういった環境でも、WiFi接続した端末相互の通信ができるかどうか。

ということで、ピクセラさんに問い合わせしました。
メールの窓口がないので、電話で。
問い合わせ窓口の方を介して開発の方との伝言ゲームを数回繰り返し(窓口の方がそれほどネットワーク関係に詳しくないようで。。)。
開発の方で実験もしていただいたそうで、1)2)とも問題ないとのことで購入しました。

■通信SIMカードの追加(OCNモバイルone 容量シェア)

メインスマホの通信SIMはOCNモバイルoneを使用しています。だいたい毎月、契約容量よりいくらか余る感じ。
OCNには、通信SIM1契約の通信量を複数のSIMでシェアできるサービスがあります(多くの他社でも同様のサービスあり)
http://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/option/share.html

通話は必要ないので、通信専用のSIMカードの追加なら、
初期工事費用\1800+SIM手配料\394+税 で、月額維持費が\400/月。

単純な2台持ちに比べればかなり格安の初期費用・維持費ですみました。
(通話可能SIMだともう少しお高いけど、それでも2台もちよりは手頃)

■PIX-MT100の初期設定



最近流行りの「無駄に大きくない」パッケージ。
SIMフリー対応 の記載。



本体はICカードの長辺ほどのサイズ。




SIMの大きさはマイクロSIM。本体側面から差し込むだけ。




USBコネクタ部は折りたたみ可能。
モバイルバッテリーでの運用もできます。



USBメモリ並に薄いです。



コネクタ部は折り曲げて使用できます。
逆方向には曲がらないのでUSBソケットの向きによって折り曲げられる方向が制限されます。

SSIDや初期パスワードは本体ラベルに書いてあります。
電源供給のあるUSBに差し込むだけで電源オンになります(これは楽)。


ネットワークにつながった端末のインターネットブラウザのアドレスに192.168.0.1を入れると設定画面にアクセスできます。
設定画面のユーザー名、パスワードも本体ラベルに。




設定→モデム設定で、APNなどの設定をしておきます。

OCNモバイルoneのAPN設定情報はこちら。


http://support.ntt.com/ocn/support/pid2990041000

これで準備完了。
あとは電源が入るだけで自動的にLTEで接続されます。
USB電源とLTE電波さえあれば、その場ですぐに簡単にWifi環境を作れます。

■PIX-MT100の自動車内での使用感

本体の電源・接続操作は一切不要で、基本的には挿しっぱなしでの運用をするつもりなので
RX-8のコンソールボックス内のシガーソケット-AnkerのシガーUSB電源-PIX-MT100 と接続。

※仕様上の許容動作温度は0~35℃で、高温・低音環境の有り得る自動車内での常時使用は想定されていないことは理解しておく必要あります。
※メーカーサイトには「エンジン始動時にはシガーソケットから外してください」と書いてありますので、この使用方法は保証対象外になる可能性があります。シガー電源は始動時の電圧が不安定になりやすい場合があることから、よくある一般的な注意書きとは思いますが。

電源オン(ACCオン)から、iPhoneが通信可能になるまで1分かからない(40秒)くらいです。
出先でエンジンかけてすぐに地図検索したり、行き先をSiriに伝えるのはちょっと難しい。
(自宅駐車場では自宅Wifiを拾って、動きだして自宅を離れると車載Wifiに切り替わるので、実際のところこのダウンタイムはあまり気にならない)

あとは快適そのもの。
カーナビやネットラジオは快適ですし、Youtubeなどの動画もほぼストレスなく再生できます。

■iPhone→EzCastのミラーリングの設定と使用感

ACCオンでPIX-MT100とEzCastの電源が同時にオンになるのですが、
EzCastからPIX-MT100への接続が行われない(SSIDが表示されない)けど、しばらく置いてふと見ると接続されているという状態でした。

いろいろテストを行ってみた結果、
EzCastのWifi自動接続は、
1)電源オン直後に、接続履歴のあるSSIDが見つかれば接続を試みる。
2)つながらなかった場合は、以後約3分ごとにSSIDのサーチ→接続トライを繰り返す
という仕様のようです。

電源オン(ACCオン)直後は、PIX-MT100側がまだスタンバイ中でつながらないので、
EzCastがPIX-MT100との接続を確立できるのは、次のサーチが行われる時。
つまり、ACCオンから3-4分後になってしまうようです。

IPhoneなんかだと、このサーチ間隔がもっと短いのであんまり意識しないのですが、
3分も空いてしまうとちょっともどかしい。
このサーチ間隔、設定で変更することもできなさそうなので、
ファームのアップデートで改善を待つしかないみたい。

USBのオンを1分ほど遅延させる装置を、EzCastのUSB端子にかましてやればすんなりつながるでしょうが、
そんなニッチな用途のものは見つかりませんでした(自分で工作すれば出来ないわけではなさそうですけどね)。

EzCast側の設定はいろいろ試してみました。
EzCastの自動車内での使用はダイレクトリンクが推奨されてるようなんですが、
これはiPhone側にSIMが入っている場合のこと。
EzCast→PIX-MT100間の接続確立が遅いので、<EZMirror+APモード>(PIX-MT100を介して通信するモード)に設定しておいてミラーリングは時間がたってから(iPhone自体はACCオンから1分もすれば接続可能)という運用が現状ではベスト。

これもふまえて、EzCast関係の設定をまとめると。
1)EzCast上で、PIX-MT100のWifiへの接続設定(パスワードの入力)
2)EzCast上で、ミラーリングの接続を<EZMirror+APモード>にする。
3)iPhoneのWifi設定で、EzCastのWifiの接続パスワードが入っていたら削除(iPhoneが直接EzCastと接続してしまうのを避ける)
これでOKでした。

iPhoneとEzCastの両方が、PIX-MT100との接続を確立すると、
iPhoneのコントロールセンター→Airplayでミラーリングを開始できます。
Posted at 2017/05/24 18:55:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月16日 イイね!

RX-8車内でのiPhone活用の結論のようなもの(接続方法・車載ホルダー・電源・オーディオ接続 etc)

RX-8を入手してはや1年近く。
純正でフリップアップするモニターやインテリアにマッチしたオーディオを備えているものの、
いずれも外部からの入力に難があり、スマホ全盛の現在ではその魅力を十分には発揮できなくなっておりました。
RX-8購入当初から懸案だった、スマホ(iPhone)との連携に一定の結論が出ましたのでまとめます。

クルマとスマホの連携が目指すところ

クルマに乗りエンジンを始動したら、車載モニターユニットとスマホが自動接続し、
モニター側からナビや音楽、通話など一通りの操作ができる。
今般ワイヤレス接続にも対応したcarplayやAndroid Autoのしくみが現時点では理想形。
しかし、Carplay対応を声高に叫んで登場したユニットも、appleのアップデートに翻弄され、
なかなか思ったような動作が得られない様子。自動車メーカー各社の取り組みも遅々として進んでないのが現状。
しかも、RX-8ではナビを新しく付けること自体がかなりの難題なので、
過渡期を乗り切るために、まずはiPhoneを車載モニターにミラーリングすることを目指すことに。

ミラーリングには成功したが、課題が残る

□Apple Lightning Digital AVアダプタを使ったミラーリング
何度となくセンターコンソールを取り外し、フロントからトランクまでケーブルを引っ張り回した結果、
ミラーリング自体は無事成功。
しかし、乗り降りするたびにlightningケーブルを接続する必要があり、
さらにスマホのナビを使用していると、充電マークが付いているにもかかわらずバッテリーが消耗してしまう現象が出現し、使い物にはならず。
(原因は後ほど判明)





□EzCastを使ったミラーリング
iPhoneの標準機能である無線ミラーリング(Airplay)を使うもの。
初めからこれがあれば、ケーブルを引っ張り回す必要なかった。。と喜んだのもつかの間、
エンジン始動のたびにスマホから接続操作をする必要があり、これまた面倒。
ミラーリングできないアプリも多々あり、これまた使い物にならない。


車載スマホホルダーの選定へ

というわけで、いちいち操作や接続をしなければならないので、ミラーリングはやめました。
手元に解約済みのiPhone5がありましたので、これをテザリングでつないで車載専用とすることに。
そうなると、視認性と操作性を兼ね備えた場所へがっちりと固定できるスマホホルダーの選定が課題となります。

条件
・両面テープ・ネジ固定は不可 →内装傷める
・吸盤不可 →取れる。「強力」を謳ったものでもダメでした。これまでも走行中に何度落ちたことか。。ガラス面への固定はコンプライアンスの面でNG
・エアコンフィン型は避けたい →エアコンの風向調節が難しくなる。スマホ操作に耐えられるほど強固な固定が難しい。
・シガーソケット型も避けたい →オーディオ下のシガーソケット・灰皿用の目隠し蓋を開けっ放しにしなければいけない。

となると選択肢は限られますが、人柱となってあれこれ試してみました。

□Navitech 車内用スマートフォン&タブレットホルダーダッシュボードマウント

・砂?が入っていて重さがあるのと、ダッシュボードのカーブにも変形して対応できる。
・一応滑り止めのジェルパッドが付いているが、ハンドル操作で左右へ動いてしまう。
・RX-8ではダッシュボード上に置ける場所が少ない(エアバッグとの干渉のおそれ)
・バネが結構強いのでどうしても片手で開く操作、もう片手でスマホを入れるので、両手を使わないとセットできない

星光産業 バイザースマホホルダー EC-155
・サンバイザーにクリップで止めるもの。クリップ強度は申し分なし。一応、落下防止のベルト付き。
・複数関節があり、スマホの向きは自由自在。
・RX-8のようなクーペ型はサンバイザーの位置が運転手から近く、スマホがすぐ目の前にくる。乗り込むときに頭にぶつかる。


とりあえず、一時的にグローブボックスにつけてみました。



Satechi CDスロット取り付け型ホルダー
・CDスロットの真正面に固定できる(操作性・視認性ともOK)

・CDスロットの上下に突っ張る形なので、純正オーディオへの負荷が強そう。

・純正オーディオのボリュームつまみと干渉し、結局装着できず


□beatsonic Q−ban kitシリーズ
リサーチを繰り返しているうちに見つけたのが、beatsonicのホームページ。
別売りのスタンド部とホルダー部を組み合わせることで、あらゆるホールド環境に対応できるシリーズ。
Q-banというネーミングながら、スタンド部は吸盤タイプの他にも多種多様。
それでも条件に合うものはなかなか見当たらず。

多数ある中でおそらく唯一使えそうだったのが、運転席型Aピラーに固定するQBF8

ホルダーは、横起き前提でいちおうiPhone6plusのサイズにも対応し、装着が容易そうなQBA4に決定。


ようやく、スマホ固定問題の出口が見えてきました。

電源問題の検証

取り付け前に、”充電マークが付いているにもかかわらずバッテリーが減っちゃう現象”の検証をあわせて行いました。

まず購入したのが、USB簡易電圧・電流チェッカー
安価ですが、電圧と電流を交互に表示してくれて、機能としては必要十分でした。
これを使って調べていきます。

ミラーリングをしていた当初は、某車載周辺機器に付いていたUSBポートからiPhoneの充電を行っていましたが、
ここへの接続だとたった0.3-0.4Aほどしか電流が流れていませんでした。そりゃ充電されないはずです。
(iPhone5は最大充電入力が1A)


以前工作したヒューズ電源から直接USBに変換することにしました。

□エーモン 2880 USB電源ポート
・定評あるエーモン製
・+ギボシ、ークワ加工済み
・max2.1Aの表記


□bright side デコUSBケーブル
・amazonのレビュー件数は一番多く、おおむね好評。
・max2Aの表記
・エーモンよりUSB接続部分がやや薄い


どちらも、max1.0AのiPhone5で0.9Aほど出ます。
(写真はありませんがiPhone6plusへ接続したときは、1.5Aくらいは出ました)

(ちなみに定評あるAnkerのカーチャージャーはぴったり1A出てました。さすが。)


手持ちのamazon basics ライトニングUSBケーブル(10cm)でもほぼ同じくらいの出力が出ますが、


これに上海問屋のLightning 1m 延長ケーブルを追加すると、出力は結構減りました。

映像出力や認証には問題ありませんでしたが、充電用途ではロスが大きいようです。

というわけで電源をUSBに変換したあとで延長するのはやめて、なるべく機器の近くまで12Vのヒューズ電源を延長してUSBに変換したらなるべくロスさせずにより短いケーブルで接続するのが良いのではなかろうかと。

Aピラーに設置したiPhoneにストレートのLightningケーブルを挿すと、
かなり出っ張るのでL字になったものを物色すると、数社から出ていました。
急速充電(2.4A)対応をうたっているものを購入。

かくして、設置作業を行いました

長距離稼働テストはまだしていませんが、充電問題はおそらく解決。
10分程度の運用でしたが、充電が10ポイントほど増えたことが確認できました。

スマホ画面がハンドルのすぐそばに来るので操作性は抜群。
フロントガラスと干渉しますが、もともとボンネットしか見えていなかった部分なので運転視野は問題なし。

自宅出発時(駐車場で自宅のwifiがつながる)に、google mapの音声認識で行き先をつげる。
ホームボタン長押しで音声認識を起動(iPhone5はsiriじゃない)「音楽を再生」の一言で、スマホ内の音楽の再生が始まる。
音楽を聞きながら出発。
ネット接続しないままでも、10分程度でつく目的地まで案内完了できました。
非常に快適。

おまけ:外部オーディオの接続

音声については別途オーディオと接続する手段を準備する必要があります。
過去いろいろと調べましたので、参考になればと思い覚え書き。
(私自身実際には使用していないものも含みます。曖昧な情報もありますので各自ご確認を。)

□FMトランスミッター
音質さえ許容できるなら選択肢のひとつ。

□MAZ/AUX-1
マツダオーディオの拡張コネクタ(16pin)につなぎ、ピン入力するタイプ。
純正ナビ付きのRX-8ではこのコネクタがすでに埋まっているので、ナビへの外部ビデオ入力を諦めるか、16pinコネクタを分岐させる必要があります。
少々厄介です。入手困難。

□拡張コネクターに接続する純正部品
D461-V6-549(ミニジャックオス),D462-V6-549(ピンオス),D463-V6-549(ピンメス)
<RX-8ではH18以降モデルに限られるようです>
マツダオーディオの拡張コネクタ(16pin)につなぐタイプ。
おそらく同等品と思われるものがAliExpressでもヒットします。

□Sylfex AuxMod Basic
MDデッキコネクタに接続して、ステレオミニプラグで入力。
一時製造終了になり入手困難でしたが、また復活したようです。
国内でもmazpartsさんで取り扱いがあります(2015/11現在)。

□外付けのBluetooth機器
GTA car kit
http://www.gtacarkits.com/
GROM audio
http://gromaudio.com/
Gateway Lite BT
http://shop.dension.com/en/gateway-lite-bt
拡張コネクタに接続することで、既存オーディオでもBluetoothが使えるようになります。
ステアリングリモコンでの曲送りなどの操作ができたり、ハンズフリーが使えたり、車載マイクでsiriのコントロールができたり・・、と
機能面ではそれはそれは魅力的なのですが、
国内での取り扱いは見当たりませんので、個人輸入しか方法がありません。
無線機器なので国内で使用すると電波法に抵触するおそれがあるようです。
Posted at 2015/11/17 11:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年10月28日 イイね!

車内でiPhoneの画面をAirplayミラーリングしてみた・・がやっぱりやめた件

lightningケーブルを使ったiPhoneーHDMI経由→純正ナビへのミラーリングは苦労しつつも成功。
(整備手帳をご参照)

ただ、充電マークも付いているにもかかわらず、カーナビ動作しているとどんどん充電が減っていく。
さらに続けているとミラーリングが停止してしまう現象が発生。
おそらく、電圧供給不足が原因だろうなと思いつつも、そのまま放置していました。

そんな中見つけたのが、BeatsonicのIF27。
http://www.beatsonic.co.jp/if/if27.php
iPhoneの純正Youtubeアプリからの出力が出来ないのが難点ですが、
これならいちいちケーブル接続する必要もなく、lightningケーブルも充電さえできればよい。
(これがあれば苦労して車内をケーブル引き回す必要なかったな・・・)

と思ったのもつかの間、amazonのサジェスト機能で表示されたのがEzCastで、こちらを購入しました。
http://www.alinkcorp.co.jp/ezcast/
HDMIインターフェースに挿してMicroUSBで電源供給するだけのコンパクトデザインだったのでこちらを購入。

接続設定は簡単でした。
(初回の設定と接続確認は、自宅内など大型テレビ・WiFi環境で行うことをオススメ)

1)まずはお手持ちのスマホで設定用アプリをダウンロードしておきます(無料)

2)HDMI端子にEzCast本体を挿し、USBから電源をとります。
  EzCast本体のSSIDとパスワード、設定を案内する画面が表示されます。



3)スマホからWiFiで、EzCast本体のSSIDに接続します。
 (アプリの設定画面からご自宅のインターネットに接続し、ファームウェアを最新にしておくのがオススメ)

4)以下iPhoneの操作例
  画面下部から上にスワイプしてコントロールセンターを表示し、右下のAirPlayをタップ。


5)EzCast_******を選択し、ミラーリングをONにします。



6)これで、iPhoneの画面がそのままミラーリングされます。


解約して余っているiPhone5があったので車載専用にして
しばらくつかってみましたが、次のような利点・欠点がありました。



メリット
・表示の遅延はほとんど感じない。ナビ表示レベルなら問題なし。
・無線接続なので、RX8のようにナビの外部入力がトランク内にあってもケーブルを引き回す必要なし。
・iOS9へのバージョンアップで、ミラーリングがまったくできなくなりましたが、
 バージョンアップが円滑で、1周間ほどでiOS9に対応した新しいファームウェアがリリースされた。
 (IF27の方は、本日現在まだiOS9への対応ができていないようです)

デメリット
・Youtubeの公式アプリがミラーリングできない
・エンジンオフのたびに、WiFi接続→コントロールセンターでミラーリングonをしなければならない
 (高速道路のような長時間連続ドライブならいいが、街乗りだといちいち面倒)
・車載用iPhoneをテザリングで現役スマホにつなげるのと、EzCastへの出力が共存できない
 (現役スマホからLTE通信しながらEzCastへ出力することは可能)

というわけで、デメリットがかなり大きかったので、
かなりイイところまでは行ったんですが、EzCastを車載で使うのはやめました。

プレゼン用途だとか、宿泊先ホテルでスマホ映像をテレビに出力する、
といった用途にはよさそうなので、そちらで活躍してもらうことにします。
Posted at 2015/10/29 00:02:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   04/25 12:16
tan^2です。必要に迫られてカーAV系を勉強中。よろしくお願いします。
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