2007年01月17日
だだっくま♪さんからの質問に対しての回答でごじゃいましゅ。
最初にこの内容は飽くまで私見で、新型MINIへの批判ではありません。
もしこの内容を読んで気分を害される事がありましたら、先にお詫び致します。
直噴エンジン。それは成功すれば、環境にいい夢のエンジン。
さて、今回のMINIに関して先のBlogで『エンジンに疑念が』旨をカキコしましたが、その事について書きますね。
エンジンに疑念があるのは『本当に大丈夫、直噴エンジン?』って事です。
過去にも色々直噴エンジンが作られてきました。最大の駄作だった直噴エンジンはご存知の方もいると思いますが、国内M社製のGDI。現行でもトヨタNOAHやスズキワゴンR RR-DIなんかも直噴エンジンを採用しています。
この直噴エンジンのメリットは低燃費、クリーンな排ガスです。しかし、これには条件があり、燃焼室内がリーンバーン状態になっている事。この状態で燃焼された排ガスは通常のエンジンから排出される排ガスよりクリーンで、燃費も現行のエンジンより優れているとの事です。
このリーンバーン状態とは、通常エンジンはガソリン1に対し空気15の割合で混合されているのですが、リーン状態の理想値は1:22位だったと思います。
しかし、このリーン状態を燃焼室内で作り出すのは非常に困難で、どの車メーカーも攻め倦んでいるのが現状だと思います。
ところが、BMWがこのエンジンに着手した背景は現在ヨーロッパで色々取り上げられている環境問題がある様に思います。
確かにうまく出来れば環境にいいエンジンなのですが、逆もしかりです。
更に、直感的に考えてSCはトルクを、ターボは馬力を上げる過給気機構なのに、今回のエンジンは現行と5馬力しか向上されていないのです。
この数値だけをみて、上がった値段分の価値を見出せないとおいらは思います。
燃費をみてもさほど良くなっていないところをみると完成度の高い代物では無い様に思います。
言葉悪く率直にいうと、『世界のトヨタでさえ100%の直噴エンジンが出来ていないのに、BMWが?』って事です。
これがおいらが思った疑念です。
まぁ、今はまだ実車が世に出てきていないので何とも言いがたいですが、熟成した時どの様な結果になるのか・・・。
Posted at 2007/01/17 23:42:07 | |
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徒然なるままに | クルマ
2007年01月17日
やっちゃいました。
今日ちょっと買い物の為にMINIに乗り込み、ほどなくして目的地到着。
その時のODOは3331kmでした。
おいらはいいのか、悪いのか携帯依存症ではないので、携帯は自宅でお留守番。
まぁ、相方が携帯を持ち歩く率がおいらよりも高いので持ってきてるだろうと・・・。
そして、いざ3332km。相方に『携帯持ってきてる?』と尋ねると、相方は『家に置いてきたよ♪(きっぱり)』
はい、やっちゃいました。またしてもやっちゃいましたよ♪
今回ものがしました、3333km。なにか?( ̄ω ̄;)
次は当分ないし、今度こそ・・・_| ̄|.....○
Posted at 2007/01/17 22:47:32 | |
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MINI Cooper S@PL | クルマ
2007年01月17日
とうとう新型MINIの発売がプレスリリースされましたね。
Cooper SのATってPL@Cooper Sと同額なんだね。初めて知ったよ。(ってか、プレスリリースしたばかりだからね。w)
おいらもMINIを購入する時に、一応話は出てきましたね、どちらにするかって。
でも、おいらは現行のMINIにこだわりました。まぁ、最初に購入すれば色々なトラブルがあるからってのもありますが、今回のCooperSのエンジンに少しばかり疑念があったので・・・。
それでも、今はハッピーなので問題ナッシングどす。
Posted at 2007/01/17 10:57:40 | |
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徒然なるままに | クルマ