
オークションで落札後、清掃作業中に誤って破損させてしまったALPINEのリアスピーカー。
部品取りを入手して、修理屋さんに頼んでいたのが先日帰ってきました。
本当は前の火曜日に取り付けしたかったのですが、お彼岸の準備とかで疲れてしまったので今日作業しました。
早速リアのスピーカーリッドを外すとそこには今まで頑張ってくれていたアコード用あたりの純正スピーカーが。
メイン写真が、修理終わったスピーカー。右が修理品で、左は未修理。

修理部分。

未修理品。
どこを直したかというとスピーカーの縁のエッジと呼ばれる部分とセンターツイーターの交換です。
特にツイーターは部品取りに送ったものと姿はおなじでも微妙に形、高さが合わなかったらしく分解合体をしないとダメだったようです。なので、このとおり継ぎ目部分があります。今回は修理品を右側に装着。
さて、社外スピーカーを装着するときって、配線で悩みます。純正スピーカー同士ならカプラーオンなのですが社外品はギボシ端子なので、若干配線加工をしないといけないのですが車両側の配線にはなるべく手を加えたくないので、ホームセンターでこういうものを購入。ホンダ車用のスピーカー変換キットです。
これでカプラーからギボシに変換するのですが、付いてたギボシがスピーカー側の端子より小さいサイズだったので付け替え作業が必要でした。
で、装着。左右ともいい感じに収まってます。試しに音楽をかけてみましたがやはり表情に豊かさが加わった感じが出てきました。
ついでに、フロントスピーカーを公開。ご覧のとおり、リアと同じような形状の12cmスピーカーです。
同時期の製品だと思うのですが、これなかなか中古で出てこないんですよね(汗)。既にALPINEの12cmは絶版だしいいタイミングで入手できてよかったかな。
前後ともこのシリーズのスピーカーになったことで全体的な音のバランスも取れているような気がするし、自分的には十分満足です。
Posted at 2015/03/24 14:03:58 | |
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