前回の珈琲飲もうかいより、しばらくたったところ、またもや不調の病に、、、
エンストしてしまう症状、、、これは前からあったのですが、以前は、少し置くとエンジン始動、走行可能でした。
しかし、今回は待てど暮らせど始動せず。。。
このての車はエアフロが逝ってしまうといふ話しをよく耳にしましたので、、、
はんだ盛りつけ、可変抵抗部分のたてつけ修正等をしてみました!
すると、エンジンは始動してくれました!
やたーっ!
っとおもうのもつかの間、フケ上がらない。。。
3000回転から上が、ゆっくり踏もうが、がっつり踏もうがフケ上がらない。。。
もしかして、失敗?
そんなところに駆けつけてくださいましたは、はなぶさ先生でした。
画像は合わせて、タワーバーを取り付けていただいているものです。
はなぶさ様のエアフロをはずしていただき、自分のに着けて、さぁ出発!
やはりフケ上がらない。症状変わらず。
残念ではありましたが、エアフロが原因でフケ上がらないといふわけではなさそう、そのことがわかっただけでも1つ前進です!
合わせて、S.F様より、ECUも拝借させていただきました、、、
うまい棒は万能なんですね!?さすがです。
交換するも、症状変わらず。。。
ECUも原因ではないことがわかり、また1つ前進です!
ここは一度落ち着いて。
原因究明のため、エンジン始動の基本を考える。
よい燃料
よい圧縮
よい点火
この3拍子が揃って、エンジンは始動すると、、、
圧縮は、コンプレッションゲージなどは持ち合わせておらず、計測はできませんが、なんとなく大丈夫そうな気がします。
点火は、プラグを外し、アースをし、クランキング、バチバチーっと勢いよく花火をちらしてくれます。
燃料は、燃圧計を入手し、計測。
燃圧不足でした。。。
プラスして、ポンプ不良により、エンスト、しばらくするとエンジン始動。っといふ症状になることもある。といふお話しも聞かせていただいていたので。。。
燃料系統へ手をだすことになります。
燃料タンクの脱着。。。
T.KAMO氏監修のもと、しくはくしながら取り外し、いざ!!!
画像はありません。。。
あまりにも酷いことになっておりました。
錆び、錆び、錆び。。。
ストレーナーは錆びで目詰まりしておりました。。。
そこで、ストレーナーの洗浄と、燃料フィルタの交換、です。
もしも、これが原因なのであれば、洗浄により、しばらくの間だけでも、症状が緩和されるのではないか?っとT.KAMO氏、、、
よし、やってみよー!
フケ上がりました。。。
アイドリングも問題なし!
こいつであったかぁ!!!
っとひとまず安堵でございます。
なるだけ早く、タンク内部の洗浄とコーティング、合わせて、燃料ポンプの交換をしたいと思います。
アドバイスをくださいました皆様。
そして、はなぶさ様、S.F様、T.KAMO氏、ほんとうにありがとうございました!心より感謝いたします。
Posted at 2016/10/12 20:00:53 | |
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